
こんにちは、横山です。
ちょっと空いてしまいました。この間に娘の受験が終わりました。
おかげさまで桜が咲きました!
長女の時もハラハラしたものですが、今回もそれ以上でした。
(表向きはポーカーフェイスを装っておりましたが)
肝心の娘共々本番直前にダウンしたり、心身ともに穏やかでない日々でした。
それでも親として出来ることは祈ること。
丁寧なご祈祷をしていただける用賀神社の月次祭に参列したり、とことん神様という神様にひたすら祈願する日々でした。
すみません、本題です。
久しぶりの神社レポートは福島県郡山市の「高屋敷稲荷神社」です。
郡山の伏見稲荷さま。朱色の連なる鳥居が印象的な素敵な神社様は暑い暑い夏に訪れました。





高屋敷稲荷神社からの景色。遠くに見える街並みは郡山市街地です。
とても大好きな神社様になりました。
次はまた東京に戻り、世田谷区の「瀬田玉川神社」のレポートです。
もうすぐ完成します。お待ちください。
ちょっと余談ですが、瀬田玉川神社で思い出すのは昔、絵日記に参拝記録を描いてSNSに投稿した時(もうかれこれ10年くらい前になります)、その投稿を見て私にメッセージを送ってくださいました。
その方は普段は海外で仕事をされていて、地元が瀬田玉川神社の近くでとても思い入れのある神社様ということで、私の投稿に感銘を受けたとのことでした。
日本に帰国した際、お会いする機会にも恵まれました。しきりに私の神社巡りの記録を褒めてくださり、とても励みになりました。
まだまだ本を作る前の話です。
その方は突然の病に見舞われまだまだお若いのにお亡くなりになってしまいました。
きっと神さまノートの存在も喜んでくださっただろうなぁ、と思ってました。
今回の瀬田玉川神社のレポートを製作しながらそのお方のことを思い出しました。
きっと背中を押してくださったのだと思いました。
久しぶりの活動報告で余談だらけで申し訳ございません。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。






