こんにちは、横山です。
ラジオでもお話しさせていただいたのですが、神社への思い入れは厚っ苦しいくらいたっぷりで私は神社のお陰でたくさんのご縁をいただいています。
こうして皆様からご支援いただくご縁も、神社レポートの製作を継続できているのも神社のおかげ。
少しでもご恩返ししたい思いがあるのだけど、どう行動したらいいのだろう、と思っていた時に出会ったのが「一万人のお宮奉仕」という神社清掃の活動。
関西を中心に始まった活動もどんどん広がりを見せて、あちこちで展開しています。
私もスケジュールが合えばできるだけ参加するようにしています。(なかなか頻繁にはできていないのですが。。。)
今回、なんと地元調布市の布多天神社での清掃ということで、飛びつきました。
数日前までは雨予報が出ていたので、雨具とか用意していこう、なんて思ってたらびっくりするくらいの晴天、しかも夏日!
途中、ちょっとゴロゴロ雷が鳴りましたが、大きく降られることなく済みました。
神社によって清掃箇所は異なるのですが、今回はお社の周りの玉垣をゴシゴシ磨いてきました。
神社の清掃は自分の心と向き合う機会をいただいているような感覚になります。
それまで汚れと思っておらず、景色の一つ、だったのが清掃することで「汚れ」と判断するようになると、あちこち「汚れ」が浮き彫りになってくる。
これって日常においても通じることだなぁ、と。これは「汚れ」とのネガティブなことに限らず、「長所」とかのいいことにも気付けたり。
神社って綺麗なイメージがあります。もちろんとっても綺麗です。
布多天神社さんも玉垣以外で清掃するにはどこがあるんだろう??ってくらい行き届いていました。
言い換えれば、日頃清掃を怠らずに毎日毎日行っているということなんですよね。参拝者さんへのおもてなし、お心遣いにも感動するんです。
私も頑張ろう!になるんです。
「一万人のお宮奉仕」LINE登録のリンクを貼っておきます。
登録しておくと、清掃ご奉仕の予定の連絡が届くようになります。タイミングや、お近くの神社などでの清掃ご奉仕があればぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
心のデトックスにオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました。