大阪・かしわら竹炭プロジェクトを応援します柏原市の放置竹林を活用し、障がい者や様々な事情で就職が困難な人たちの雇用を創出しようと、NPO法人”ディーセント・ファームかしわら”さんが、竹炭づくりに取り組まれます。　本市では、「障害の有無によって分け隔てられることなく、すべての人が基本人権を有する個人として尊重され、その尊厳にふさわしい暮らしが実現できる共生の地域社会づくり」を目指し、「柏原市障害者計画」を策定しております。　その基本目標の一つに「就労と社会参加を進めるまち」として、雇用機会の拡大と就労支援、福祉的就労の場の充実に関する施策を掲げ、多職種・多機関による協力・連携に努めながらその実現に向けた取り組みを進めております。　また、本市では、国の森林環境譲与税を活用した、森林環境保全員による、森林整備や森林の再生活動を行っておりますが、放置竹林は、課題の一つでもあります。　そのような中、今回のクラウドファンディングで取り組まれようとしている当事業の「放置竹林を活かして障がい者の雇用を創りたい！」という想いは、本市の施策、取組活動の具現化するものとして賛同できるものであります。　障害者雇用の安定した生活や、高品質な商品を作り出すことを目指して、活動資金の一部をクラウドファンディングで募っておられますので、皆さん、応援よろしくお願いいたします！

梅雨の合間でしたが、私達の願いが通じたのか、前日から雨が上がり、竹炭を知る井戸端会議を開催しました。20年以上、大阪で竹炭の活動をされている村田さんからわかりやすく竹炭の効果について説明を聞いた後は試食タイム竹炭で団子やパンを焼くと、外はカリッ、中は柔らかく焼けて美味しかった‼煙がでないのもGood！近所にお住まいの方や地域で竹炭活動をされている方、森づくりのボランティア活動をされている方、大学の研究者、経営コンサルタント、会社経営者、障がい者福祉事業所のえるえるやレアルタのみなさんなど、多様な活動をされている方々にご参加いただき、ありがとうございました。今後の活動に広がりが期待できそうです。イベントの最後には、公務の合間を縫って、冨宅柏原市長さんにお越しいただきました。竹炭を入れて炊いたご飯などを試食していただき「とても美味しい！」と効果は十分！お忙しい中、お越しいただきき感激です！ありがとうございました。 (村田さんの竹炭の説明、とてもわかりやすかったです！)(竹炭を入れた水、美味しいです！)(竹炭のよさを実演するためいろんなものを七輪で焼きました！)(お米、パン、水、団子、水それぞれ試食いただきました)(市長からも好評！) 

冨宅市長さんは、「先日の読売新聞の記事読んだよ！竹炭はほんまにいいよね。このように地元柏原のために頑張ってくれるのは嬉しい。大阪・かしわら竹炭プロジェクトを応援しますよ」と言ってくださいました。議会開催のお忙しい中にも関わらず、これまでのディーセント・ファーム　かしわらの取り組みについてもお聞きいただけました。これから地元柏原市の様々な地域課題解決に繋がるように取り組んでいきます！

5月18日から始めた「大阪・かしわら　竹炭プロジェクト」は、今日でちょうど折り返しの日です。最終日の6月末まであと22日となりました。クラウドファンディング目標である２５０万円に対して、これまで１０２ 人の方々から１,４３９,５００円ものご寄付をいただきました。目標額に対して　早くも57%の達成率となっています。ご支援いただいた方々に深く感謝申し上げます。こらから後半戦！「かしわら竹炭プロジェクト」の実現に向け、引き続き頑張ります。どうぞご支援よろしくお願いします具体的には以下のご支援をいただけたら嬉しいです！①  https://camp-fire.jp/projects/view/672965? utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show　をお気に入り登録②シェア拡散facebookやtwitterで拡散お願いします。③クラウドファンディングに支援3,000円からご支援いただけます。  

6月７日、「大阪・かしわら　竹炭プロジェクト」が読売新聞朝刊に「放置竹林活用　雇用も創出‥」として掲載されました。 このように ディーセント・ファーム　かしわら　の取り組みを紹介いただけることは、とてもありがたく、励みになります。クラウドファンディング　これから後半戦ですが、しっかり頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします！　　　　　　　　　　　　(読売新聞朝刊　2023.6.7)https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20230608-OYTNT50107/