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社会人大学院に関する本の出版と研究会の立ち上げ

本プロジェクトの目的は、本の出版および研究会の立ち上げになります。2023年3月に神戸大学から博士(法学)を授与されましたが、その過程で経験したことを抽象化・普遍化し、学び直しに意欲のある社会人のために参考となる情報を提供したいと思います。そのため、本の出版と研究会の立ち上げを企画いたしました。

現在の支援総額

709,500

88%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/27に募集を開始し、 42人の支援により 709,500円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

709,500

88%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2023/05/27に募集を開始し、 42人の支援により 709,500円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

本プロジェクトの目的は、本の出版および研究会の立ち上げになります。2023年3月に神戸大学から博士(法学)を授与されましたが、その過程で経験したことを抽象化・普遍化し、学び直しに意欲のある社会人のために参考となる情報を提供したいと思います。そのため、本の出版と研究会の立ち上げを企画いたしました。

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社会人が大学院に行く意義と魅力をお伝えします!『なぜ社会人大学院で学ぶのかⅠ』発刊記念著者座談会、開催しました!

https://www.youtube.com/watch?v=cK0yt7EKJvE

このような活動が意味があるかわかりません。でも最近「バタフライ効果」という概念を知りました。アメリカのエドワード・ローレンツという数学者で気象学者がいった言葉ですが、「ブラジルで一匹の蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる」 というもの。

簡単に説明すると、方程式を解いても答えが決められないということを説いた言葉です。なぜ答えが決められないかというと、最終的な計算結果が方程式に代入する初期値に大きく依存するからです。

地球上のどこかで羽ばたく蝶や動きをすべて把握すのが不可能なのと同じように、温度や対流の強さなど初期値を完全に知ることはできません。小さな初期値の差異で計算結果が大きく変わるので、未来の予想は不可能ということです。今の技術では現実的に不可能なのではなく、原理的に未来予測は不可能ということになります。

そして、現実の世界は「カオス」なわけです。カオスな世界ではXとYの因果関係等は明確ではありません。ブラジルで羽ばたく蝶のような現象が無数に存在するのがこの世です。ですから未来の予想など当たるはずがない。自分の未来に不安を感じても仕方がないとも解釈できますね。そう考えると気楽になります。よって、バタフライ効果も期待しつつ、ムダかもしれない活動もやってみるということでしょう。この YouTube が前向きな結果をもたらすように。

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