こんにちは!代表取締役の石川です!
この度は、最後までご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
皆様の応援・ご支援のおかげで、
無事すべての商品の発送を終えることができました!
当初の予定では、目標金額に到達するかも不安な中で、
プロジェクトが終了してから、商品発送の準備を行う予定でしたが、
あまりに多くのお客様からのご支援をいただけましたので、
マイスターと相談し、製造ラインを組み替えて、より早くご発送する運びとなりました。
マイスターも、「少しでも早く、美味しく出来上がったヴァイスヴルストを食べてほしい!」
と、前向きに挑戦しておりました。
改めまして、ご支援頂きました皆様に感謝申し上げます。
誠にありがとうございます。
このプロジェクト発足のきっかけは、
社長:「マイスターが日本で売りたいソーセージはありますか?」
マイスター:「うーん…帰ってきてから色々と作ったんだけど、結局売れないからねぇ…」
「修業時代には、ヴァイスヴルストを良く食べてたなぁ」
社長:「それはいったいなんなんですか!?」
マイスター:「ドイツでは定番の、フワフワのフランクなんだよ~。
スイートマスタードと食べると、美味しいんだよね。」
「また食べたいなあ。」
社長:「いや!それは作りましょうよ!」
「マイスターが食べたいものはみんな食べたいはずですよ!」
「届けるのは僕が何とかしますから、早速スパイス取り寄せて試作しましょう!」
マイスター:「本当にできるかねぇ」
…といった感じで、見切り発車したプロジェクトでした。
いざ初めて見ると、一番時間がかかったのは、試作でも製造でもなく、
このページ作りでした。
自社で称えるのは、少し違うかもしれませんが、マイスターは本当にすごい人なんです。
当時の記憶とドイツ語のレシピを照合し、1発目の試作から、圧倒的なクオリティの商品を作り上げました。そこから、改善点を修正してレシピ開発を行い、あっという間に商品を仕上げました。
紹介ページ作りを追い越すスピードで、先に商品を完成させてしまう、
改めて、職人・マイスターの凄さを実感しました。
そのスピードのおかげもあり、より早くお客様に商品をとどけることが出来ました。
今回のこの企画は、あくまで、スタート です。
これからも、マイスターが作りたい商品を、お客様に届けられるように、
代表として、全力で進んでまいります。
また、いちソーセージ好き、いちマイスターのファン、として、
この企画自体の再挑戦を考えております。
そのためには、皆様の、応援が必要不可欠でございます。
インスタグラムでも、メールでも、お電話でも構いませんので、
今回の商品の感想や、作ってほしいソーセージなど、
お気軽にご連絡ください!
全て、代表の私が責任をもって、お客様と向き合わせて頂きます。
引き続き、「マイスターが作りたい商品 を 作れる環境を作る」挑戦を続けて参ります!
最後にはなりますが、この度はご支援を頂きまして、誠にありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
有限会社一関ミート
代表取締役社長
石川 圭太