プロジェクト達成しました!
ありがたいことに、みなさんのおかげでプロジェクトが達成されました!
プロジェクト期間はまだおよそ1ヶ月あるので、ネクストゴールを設定します。
シェアハウスのある三軒茶屋にあやかって、333万円に挑戦します。かならず達成させます!
【自己紹介】
はじめまして。合同会社モテアソブ三軒茶屋のはるどんです。
東京と茨城の二拠点生活をしていて、フリーランスとして整体師をしたり、おつまみになる野菜を栽培する「おつまみ農園」を運営したりしています。
今回のプロジェクトはモテアマス三軒茶屋というシェアハウスで出たホコリを、アウトドアなどで利用する着火剤として販売したいというものです。
私たちの理念は、「モテアマす暮らし、モテアソブ事業を通じて、持続可能な社会を実現すること」です。
今回は、私たちが運営するシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」で実践している、環境に優しい暮らしの取り組みを皆さまにお伝えし、その発展のためのクラウドファンディングを行いたいと考えています。
【今回の趣旨】
私たちが提案する「モテアマスのホコリ」は、衣類乾燥機から取り出した糸くずをアップサイクルし、環境に優しい着火剤として販売するプロジェクトです。
このプロジェクトを通じて、日々の暮らしの中でサーキュラーエコノミーを実現し、住民のSDGs意識を高めることが目的です。
実際に燃やしてみると、新聞紙並みに火がつきやすく、新聞紙よりもかなり長持ちします。
キャンプなどのアウトドアにはとても役に立つ商品だと思っています。
これはホコリでついた火で温まるシェアハウス住民の手です。
【これまでの経緯】
ホコリの生産地「モテアマス三軒茶屋」は世田谷区三軒茶屋駅から徒歩5分にあるシェアハウスです。
元々は社員寮だったところをリノベーションしていて、常時20名くらいの住民が暮らしています。
住民同士の仲もよく、住民同士でプロジェクトを立ち上げることも多いのがモテアマス三軒茶屋の特徴です。
最近だとこれまでのポートフォリオや住民をトランプ紹介する「遊べる会社概要」を作ったり、愛されるニートを育成するための「グットニート養成講座」を立ち上げました。
そんなモテアマス三軒茶屋では、約30人分の衣類のホコリが日々大量に発生しており、乾燥機のフィルターには毎日多くのホコリが溜まっていました。
これまで、フィルターから取り出したホコリは手作業で除去し、すべてゴミに捨てるという無駄が発生していました。しかし、今治タオルのホコリ着火剤からインスパイアされ、私たちはホコリを有効活用する方法を考えるようになりました。
この取り組みを始めたことで、日々発生するホコリをゴミとして捨てるのではなく、日常で使用できる商品として有効活用することで、住民が日々のルーティンの中で無理なく環境に貢献する意識が高まりました。
これが、モテアマスのホコリプロジェクトの始まりです。
【これからの展望】
このプロジェクトを通じて、私たちは環境に優しい暮らしを実現するためのムーブメントを広げていきたいと考えています。
まずは、モテアマスのホコリを地域に広め、シェアハウスだけでなく、一般の家庭や地域コミュニティにも取り入れていただけるようになることを目指しています。
また、他のシェアハウスやアパートメントなど、さまざまな居住空間でもホコリの有効活用ができるように普及させたいと考えています。
さらに、モテアマスのホコリを通じて、製品の生産者と使用者をつなぐことで、生活の価値を高めるとともに、SDGsの実現に貢献できることを目指しています。
私たちのプロジェクトが、皆さまが日々の生活で発生するごみを有効活用するきっかけになることを願っています。
【Q&A】
Q1: ホコリの生産者は指定できますか?
A1: 申し訳ございませんが、ホコリの生産者の指定はできません。
Q2: どのような着火シーンで使用できますか?
A2: バーベキューやキャンプ、薪ストーブなど、さまざまな着火シーンでご使用いただけます。
Q3: 支援してからどれくらいの期間で発送されますか?
A3: 基本的には3ヶ月以内に発送いたします。ただし、コロナウィルスの影響で発送が遅延する可能性があります。
【最後に】
このクラウドファンディングを通じて、私たちは持続可能な社会に貢献する新たなムーブメントを生み出したいと考えています。皆さまからのご支援とご協力をお願い申し上げます。一緒に環境に優しい暮らしを実現しましょう!
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