今日は廃墟復興に協力して下さる建築士さんと大工さんとミーティングをしました!!建築士さん(左奥)大工さん(左前)まずはじめに、今日の話し合いの中で決まった変更点が1つございます。今まで着工予定を10月と言っていましたが、1月に変更になりました。古民家改装工事開始 予定日【10月→1月】着工は遅れてしまいますが、オープン予定日は遅れません。オープン予定日は変わらず【2025年4月】です。これは計画が前に進んでいるから”こその遅れ”です。着工が遅れてしまう理由は\簡単に言えばもう少し作戦会議が必要という事です…/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー古民家宿のコンセプトを更に明確にする必要がある。↓その上で設計図をチームで話し合い練り上げる↓設計図完成↓使う材料・デザイン・家具・仕上げまで決める↓依頼する業者などの見積もり↓宿オープンまでの道のりが明確になってから、はじめて着工。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーといった流れです。まだまだ段取り段階です…もちろん最初の着工予定であった10月に向けて計画を立てていましたが、素人目線で立てた計画ではまだまだでした、、、10月に着工してもゴールが明確じゃないと…結果的に遅れてしまいます。『この場所の床の材はどうしよう…』『ここにはやっぱり窓が欲しいかも…』などとやっていると、行き当たりばったりで完成が遅れてしまうし、大工さんも苦労してしまいます。\そうならないように、きちんと明確なゴールを持ってから工事を開始します。/本当にプロの方がいてくれると、自分達に足りていない部分を気付かせて貰えます。プロ目線の的確なアドバイスを頂けるのは安心がありますね。作って頂いた設計図を前に意見を交換し合う僕たち、、、『この部屋はこんな場所にしたい』『お風呂は家の外に作っても良いかも…?』6人で色んなアイデアを出し合います。たわいもない会話の中で良いアイデアが生まれたりもします。徐々に設計図が出来上がったり、また新しいアイデアから作り直しての繰り返しですが、確実により良い宿の設計図になっている気がします…!!僕らの要望通りに、そして僕らも考え付かないようなアイデアを出してくれるプロのお二人は本当に凄い…!!素人だけでは行き詰まってしまいますが、プロの方が入ってくれる事でスムーズに話がまとまり、前へ進んでいきます。どんな宿になるのか想像している今が本当に楽しいです(^^)より良い宿にする為にはこの”設計段階”が1番大切だと大工さんが言っていました。完成までの道のりは長いけど、ゴールが明確に見えていればあとはそこへ向かって進むだけです。今はとにかくゴール(思い描く宿の設計)を明確にする為に大工さん、建築士さんを含めた6人で話し合いを重ねていきます。明るい未来に向かって頑張っていきます!!話し合いの様子や設計の様子なども今後はYouTubeで公開していきます。引き続き応援よろしくお願いします。






