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【大阪貝塚発】ちいさな畑から広がる街の魅力。未来につながる体験農園を作りたい!!

土に触れる、自然とつながる、人とつながる、おいしいがつながる。 ちいさな畑がもつ、街における空間としての価値を最大化し、大人も子どもも充実した時間を過ごせるような、 未来につながる体験農園を作るプロジェクトです。必要な最低限の設備を整えられるよう、どうぞ応援よろしくお願いします!!

現在の支援総額

1,613,000

322%

目標金額は500,000円

支援者数

138

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/06に募集を開始し、 138人の支援により 1,613,000円の資金を集め、 2023/08/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,613,000

322%達成

終了

目標金額500,000

支援者数138

このプロジェクトは、2023/07/06に募集を開始し、 138人の支援により 1,613,000円の資金を集め、 2023/08/04に募集を終了しました

土に触れる、自然とつながる、人とつながる、おいしいがつながる。 ちいさな畑がもつ、街における空間としての価値を最大化し、大人も子どもも充実した時間を過ごせるような、 未来につながる体験農園を作るプロジェクトです。必要な最低限の設備を整えられるよう、どうぞ応援よろしくお願いします!!

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みなさま、いつもMALUファームを応援してくださりありがとうございます。
2024年も、よろしくお願いいたします!

今日は、2024年1月17日。「阪神淡路大震災」が起こった日ですね。

あれから、29年が経ちました。
当時、私は8歳で、二段ベッドの下で寝ている時に地震に遭いました。
みしみしと音がして、テレビの横に置いてあった時計ががたんと落ち、
すぐに両親が走ってきて、「そのまま布団の中で動くな」と声をかけてくれたのを覚えています。

ニュースでは様々な悲惨な様子が報じられている中、通常通り登校。
道中、石灯籠が倒れていたり、土塀に亀裂が入っているのをたくさん見ました。
数千人の犠牲者を出した、この震災によって学んだことは数多く、防災用品を入れたリュックや3日分程度の食糧備蓄などをしています。
しかし、人は時間が経つと意識は薄れるもので、引越しをするたびに、防災用品が奥へ奥へと追いやられていました。

そして、今回の能登半島地震。
地震の恐ろしさを痛感し、日ごろから防災意識を高めておくことが大切だなと改めて強く感じました。

当たり前に今あるものが、どれだけ尊く、有難いものか、忘れないように。
そして、今ある命を、時間を、大切に、精一杯生きること。
自分にできることは何なのか、自分がすべきことは何なのか。
これらをしっかり考え、これからも活動していきたいと強く思います!

「MALUファーム」は、開始当初から防災面でも役立てる場にすることを目標にしており、
今回、皆様からのご支援により「簡易トイレとテント」を準備しました。

防災グッズは、実際の現場で使い方が分からないことも多々。
それを、日常の遊びの中で体験できたら、ちょっとだけ安心できるかも。
避難所が遠かったらMALUファームに来ても良いし、
MALUファームに来たら、顔見知りの人と会えたり、炊き出しできたり。
日ごろの交流から、大変な時に支え合うことができる地域のつながりを作りたい。

そんな思いで、MALUファームは運営しています!!

1月7日は、新年初イベント「貝塚七草粥を食べる会」を開催しました!
貝塚の食材を7種類集めてきて、みんなで七草粥を食べました。
みんなで「おいしいね」って食べられることが、ほんとにほんとに幸せ。

1月14日は、「畑ヨガとコーヒーとぜんざいの日」。
寒空の下で、体を動かすことの気持ち良いこと。
運動後の、自家製のあんことお餅が入ったぜんざいは、あったまるし最高!!

この日は、コーヒー屋さんがおいしいコーヒーの淹れ方も教えてくれました。
みんなが淹れたコーヒーは、どれも「おいしい」けれど、ちがった「おいしさ」があって
とても面白い充実した大人な時間になりました。


「MALUファーム」では、お野菜の収穫などの体験はもちろん、街中にある「畑という空間を丸ごと味わい尽くす」ことを目指しています。

これからも、MALUらしく頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!







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