▼チーム紹介
玉城(たまぐすく)スイミーは、沖縄県南城市玉城小学校や奥武島(おうじま)をホームグラウンドとして活動している軟式学童野球チームです。たゆまぬ努力「継続は力なり」をモットーとし、成果を求めるだけでなく、子供達の心身の健全な発達と集団のなかでの協調性を養い、その中で基本的な礼儀作法、日常においての正しい生活習慣を身につけることを目的とし、監督・指導陣および父母会ともに日々励んでいます。
※もともとは沖縄県南部の小さな奥武島から「奥武(おう)スイミー」として発足しています。
(奥武島観光サイト:https://www.kankou-nanjo.okinawa/tokusyu/view/oujima)
※上記の観光サイトは、玉城スイミーとは関係ありません。
【6年生紹介】
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
玉城スイミーは、2022年8月に佐賀県で開催されました「第35回 虹の松原カップ 九州・山口地区親善少年野球大会」(以下「虹の松原大会」)におきまして、「準優勝」という成績を残したことから、本年も開催される第36回 虹の松原大会への派遣が決定しております!
●大会期間:2023年8月18日(金)~22日(火)
本プロジェクトは、虹の松原大会へ派遣される子供たちの旅費や宿泊費等の一部をご支援によりまかなうことを目的として立ち上げています。
▼ご挨拶
★監督あいさつ 津波古 鉄
いつも玉城スイミーの活動へのご理解並びにご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
私たちは、プレーしている子供だけでなく、ベンチの子供たちからも声を掛け合うことでチームが一体となって試合に挑むことを心がけ、日々楽しく練習に励んできました。
虹の松原大会においても、これまで鍛えてきた練習の成果を発揮しつつ、元気よく、声を出し合って **スイミー旋風** を巻起こして良い結果を残せるよう頑張ります!
今後とも引き続きご声援の程、よろしくお願いいたします。
★キャプテンあいさつ 前川 誉怜(小学校6年生)
みなさん、こんにちは。いつも玉城スイミーを応援いただき、ありがとうございます。
僕たちは、いつも明るく、楽しく、元気よく、をモットーに練習を頑張っています!
8月に佐賀県で開かれる「虹の松原カップ」の優勝報告ができるよう、スイミー旋風を巻き起こし、チーム一丸となって最後まで諦めず戦い抜きますのて、引き続きサポートをよろしくお願いいたします。
★父母会長あいさつ 前川 誉志一
わたしたち「玉城スイミー」は、津波古監督のご指導の下、現在6年生から1年生まで約35人の部員で、奥武島グラウンドをホームグラウンドに週5回、練習に汗を流しています。
今回は、小さな子どもたちの大きな夢をご支援いただきたく当プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトを閲覧いただき、誠にありがとうございます。チーム全員の虹の松原大会への思いを、最後まで読んでいただけますと幸いです。
▼子どもたちからのメッセージ
虹の松原大会へかける子供たちの思いをお伝えするため、メッセージビデオを作成しました。是非、ご覧ください!
【メッセージビデオ】
https://drive.google.com/file/d/1dOxZHIi4t7BMi-bIWWfx4aWC4PlnH4G2/view?usp=drivesdk
▼離島県ならではの問題
しかし、派遣費用の問題に直面しております。沖縄から本土大会への参加は、往復の航空賃、バス交通費、宿泊費に加え、大会期間が8月18日~22日と夏の移動期ピークにあたることから、陸路で移動可能な本土のチームに比べ数倍の金銭的負担が生じます。父母会を中心に資金造成のための活動を行っておりますが、それだけで賄うことは厳しく、さらに今回の派遣には行政等の特別補助を得られないこともあり、この応援プロジェクトを立ち上げております。
▼支援金の用途
皆さまからのご支援は、手数料等を除いた全額を子どもたちの旅費等、派遣にかかる諸経費に充当させていただきます。
万一、大会が中止となった場合など諸事情により大会への参加ができなかった場合は、今後の運営費として活用させていただきます。
●派遣費用:約 300万円
●リターン制作費:約 5万円
●CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約 8万円
▼心ばかりのお礼ですが
大会参加報告と子どもたちからのお礼状をメールで送らせていただきます。
(特典)5,000円以上ご支援いただいた方には、TSオリジナルタオルをお届けいたします。
▼終わりに
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。虹の松原大会では、優勝目指して一戦一戦、全力プレーで戦います。
今後とも玉城スイミーをご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【大会最終日(8/22)の結果ご報告】惜しくも決勝進出ならず。
2023/08/23 22:03こんばんは。虹の松原大会の最終日(8/22)は、SHOWAハンバーガースタジアム唐津にて準決勝・決勝が行われ、チーム一丸となり優勝を勝ち取るべく、気持ちを高めて挑みました 。玉城スイミーの準決勝の対戦相手「富盛チーターズ」は、同じ沖縄県南部のチームということもあり、これまで何度も対戦したことのあるチームでした。初回の富盛の攻撃では先頭バッターを内野ゴロで打ち取りましたが、続くバッタ―に四球で出塁された後、エラー・四球と満塁のピンチを迎えました。これまではピンチでも確実にアウトを積み重ねて最少失点で抑えていましたが、続くバッターの内野ゴロをホームでフォースアウトを狙いますが送球がそれ2点先制され、その後もレフト前ヒットにより2点を追加(4 - 0) されました。玉城スイミーの攻撃も2回までは3者凡退し、バッティングでもなかなか勢いに乗ることが出来ない中、3回表にさらに2点を追加(6 - 0) される苦しい試合展開となりました。ただ、そのような中でも勝利をあきらめず、3回裏の先頭打者(仲村)のセンター前ヒットから内野安打と送りバンドで、1アウト3塁・2塁と得点圏にランナーを進めます。その後のバッターの内野ゴロの間に仲村がホームインで1点を返します(6 - 1) 。4回裏の玉城スイミーの攻撃でも四球(山里)・DB(比嘉)が出塁し、続く打者(糸数)が内野ゴロでランナーを進め1アウト3塁・2塁 のチャンスを作ります。ここで代打(屋嘉)が内野ゴロの間に1点を追加(6 - 2)!!5回表の富盛の攻撃では先頭バッターをセンターフライで打ち取るものの、続くバッターにDBと四球×2で満塁のピンチを迎えたところで投手交代(玉城)。次打者を打ち取った当たりでしたが、内野安打の間に1点を取られ(7 - 2)、その後もピッチャーゴロに打ち取りますがエラーから1点(8 - 2)、センター前ヒットで1点(9 - 2)と追加点を許してしまいました。5回裏の玉城スイミーの攻撃では、2アウトから玉城のランニングホームランで1点(9 - 3)を返すものの、追い上げもここまで。【準決勝】(先攻)富盛チーターズ vs. (後攻)玉城スイミー 9 ー 3 (負け)残念ながら、優勝という目標を達成できませんでしたが、子供たちにとって良い経験となり今後の成長の糧になると信じています。また、今回の大会を通して、チームとしても大きく成長できました。これも皆さまのご支援・ご声援があってのことですので、本当に感謝しております。今後とも、玉城スイミーへのご支援を宜しくお願いいたします。 もっと見る
【大会最終日(8/22)】準決勝・決勝に向けて出発しました。
2023/08/22 08:06おはようございます。本日は大会最終日、準決勝と決勝に向けてホテルから『SHOWAハンバーガースタジアム唐津』へ出発しました。玉城スイミーは準決勝で富盛チーターズと対戦します!次の決勝は「馬天スターズ vs 東風平星」の勝者との対戦となります。どちらも勢いのある良いチームチームですが、チーム一丸となって優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします! もっと見る
【大会3日目(8/21)の結果ご報告】昨年の雪辱を晴らすことが出来ました!
2023/08/21 23:49こんばんは。本日(8/21)の準々決勝(4回戦)の対戦結果をご報告します。【準々決勝】(先攻)宮城ドリームズ vs. (後攻)玉城スイミー 1 ー 2本日は、『SHOWAハンバーガースタジアム唐津 』にて準々決勝戦の4試合が実施されました。※すごくきれいな本球場で、さらに選手紹介やイニング毎に打順アナウンス等もあり、プロ野球さながらの環境での試合に選手たちもテンションMAXでした。今大会の準々決勝は、鏡ミラーズ(唐津)と宮崎球友スポーツ少年団(宮崎)の他は沖縄県勢6チームの合計8チームがベスト4をかけて熱戦が繰り広げられました。玉城スイミーは、昨日ご報告したとおり「宮城ドリームズ(沖縄浦添)」と雪辱(昨年の同大会の決勝カードで惜敗)の対戦となりました!※昨年の決勝戦の様子は下記リンク先をご参照ください。(https://readyfor.jp/projects/oujima9010614/announcements/228652)本日の準々決勝も予想していた通りお互いに一歩も譲らない展開で、得点圏にランナーを進めチャンスをつくるものの、簡単には得点することが出来ませんでした。試合が動いたのは最終回(6回)。先攻の宮城ドリームズの先頭打者を打ち取りましたが、次のバッターに内野安打をゆるし、その次の打者に3ベースヒットを打たれて1点先制されてしまいましたが、その後の打者を打ち取り最小限の失点で抑えることができました!その裏のスイミーの攻撃では逆転を信じて、ベンチ・応援席の応援ボルテージはMAX状態。先頭打者(山里)が出塁し、続くバッター(比嘉・糸数)もセンター・ライト方面へのヒット!!ノーアウト満塁のチャンスで打者(屋嘉)が四球を選び押し出しの同点!また、続く打者(平良)が内野に転がすもののフォームでのフォースプレイで1アウト!!あと一点が遠い中、バンド職人の打者(嶺井)がしっかりと仕事を果たし、逆転サヨナラ勝ちをおさめることが出来ました。最終日の明日は、いよいよ準決勝・決勝となります。 チームはいい状態を維持していますので、ご支援いただいた皆さまの期待に応えられるよう、チーム一丸で優勝目指して戦い抜きます。最後までご声援のほど宜しくお願いします!! もっと見る
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