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一度食べたら忘れられない 北海道オーガニックとうもろこし 食べて欲しい

北海道から、オーガニックとうもろこし、野菜達が今年も実ります。肥料代、輸送費高騰と大変な事も沢山ありますが フードロスを少しでも減らし、持続可能な世界が続くよう、そして、子供達がオーガニック給食を当たり前に食べられる未来のためにどうか手をかしてください

現在の支援総額

769,550

51%

目標金額は1,500,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/05に募集を開始し、 107人の支援により 769,550円の資金を集め、 2023/08/04に募集を終了しました

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一度食べたら忘れられない 北海道オーガニックとうもろこし 食べて欲しい

現在の支援総額

769,550

51%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数107

このプロジェクトは、2023/06/05に募集を開始し、 107人の支援により 769,550円の資金を集め、 2023/08/04に募集を終了しました

北海道から、オーガニックとうもろこし、野菜達が今年も実ります。肥料代、輸送費高騰と大変な事も沢山ありますが フードロスを少しでも減らし、持続可能な世界が続くよう、そして、子供達がオーガニック給食を当たり前に食べられる未来のためにどうか手をかしてください

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はじめに・ご挨拶

はじめに・ご挨拶


初めまして、 沢山のクラウドファンディング の企画の中、私のプロジェクトに興味を持っていただき有難う御座います。



そして、いつも私を支えてくれている多くの御支援していただいている皆様いつも感謝しております。

人は諦めなければ、必ず助けてくれる人がいるんだと思えた3年間でした

1年目(2020年)から毎年3回ほど企画させていただきました

今年で4年目になります

今年の第一弾の皆様のメッセージも心温まるもの、元気が出るもの、

私より、オーガニックとうもろこしや野菜を宣伝していただき、高評価していただき

皆さんが高評価コメントを書いていただいてる事により、更に新たな支援者も

興味を持っていただき支援してくださるので本当に有難い限りです。

忘れられない、どうしてもリピートしたくなる、

このとうもろこしじゃなきゃもう食べられない

このとうもろこしは日本一世界一だと言ってくださる方もいて、有難い限りです。

本当に皆様に支えられていることを毎年、実感させられます。


今年はというと、

やっとコロナは落ち着いたものの

肥料高騰など、まだまだ頭の痛い問題は沢山ありますが

今年も皆様に支えられ頑張ろうと思います


妥協は出来ない。美味しいまた食べたいと思って欲しい。

生きてる喜びを味わって欲しい

その思いだけで今年も植えます。





必死に苗を運ぶ、大きくなった息子です。

私は北海道で有機JAS認証のオーガニックとうもろこし、他、野菜達を育てております。

子供からお年寄りまで、安心して食べていただけるよう精一杯心を込めて栽培しております。

私には、クラウドファンディング  させて頂いたことにより

かけがえの無い縁がいくつも生まれました。

ボランティアの方も、支援者の皆様も私と縁を繋いでいただけたからこそ、

今も農家が続けられているのです。

手伝いに来てくれるボランティアのご家族

人の縁って、何処で繋がってるかわからないなぁーと実感させられます。

コロナによって空いてしまった穴は大きいですが、皆様にご支援いただいているお陰で

少しずつではありますが販路も増え、購入者も増えてきました。

一人一人の食に対する認識が変わってきたのだと思います。





私がこのプロジェクトで実現させたいこと


1・ オーガニック農家をこれから先も続けていくための、お届け先確保

2・ 規格外品の加工

3・農 地 拡 大

  (その土にあった野菜を作りたい、そう思うと今でも大変なのに更に農地を増やします)

今後も続けていきたい事

1・ご支援いただいた皆様との1度限りではない深い繋がり

2・ オーガニック給食の実現

皆様のご支援いただいた合計金額のうち

先ずは その中からCAMPFIRE様に手数料のお支払いに使わさせていただだき

それ以外、農業継続、経営存続の為

そして野菜達の栽培に関わる全てに使わさせていただきます。


更に、今後、複数の加工品を作ろうと思います。

ポタージュや、チュアブルタイプのベビーフードに使えるペースト

ジェラード、とうもろこしプリン

とうもろこしプリン試作品

今までご支援していただいていた方はお分かりかと思いますが、

去年の夏から、真空とうもろこしのリターンが突如消えたかと思います

今まで、5年間、真空とうもろこしの加工を委託していた工場がコロナの影響を受けて

去年突如閉鎖してしまい、去年は、急遽、別の加工場に委託したものの

自分の望んでいた状況のクオリティーにはならず、コロナでの閉鎖は

不可抗力とはいえ、最高のものをご支援者の皆様に食べていただけなかった不甲斐ない自分に

もどかしさも感じたのですが、加工場を作る程の資金があるわけではないと諦めつつも、

もう一度必ず良いものをご支援者の皆様にお送りしたいとの想いから、

再度、今、新たな加工場を探せたので話をつめている段階なので、製造に入りましたら、

また、リターンの方に載せさせていただければと思っております。


また

最近は、害獣被害も多くなり

それらの駆除した鹿肉(知り合いの駆除ハンターさんが駆除した鹿肉)を

私が育てたオーガニックのピンクニンニクを入れソーセージを作ろうと試作を繰り返しています。

(鹿は私の畑のとうもろこしも食べに来ますが、北海道では害獣として一定数、ハンターにより駆除されています。その害獣の有効活用と、美味しさを知っていただく為)

そして、試行錯誤の末、物凄く美味しいサラミが出来ました。

販売に向けて準備しております。


それも工場に委託という形でお任せするので、

加工賃にも充てさせていただきます。


製造決定しました。物凄く美味しく出来ました。

更に、大量に出る規格外と言われる野菜

安く売れば良いのにと思われるかもしれませんが

その為には、先ずは、収穫しなくてはならないのですが

そこに人件費もかけられず

泣く泣く堆肥場に捨てなくてはならないのです


最近はその規格外品の一部を

児童館、保育園、子供食堂、フードバンクなどにお送りしたりしています。

それらの場所にお送り出来るのも、ご支援者の皆様の支援金のお陰です。

嬉しそうに、とうもろこしにかぶり付き離れないお子さんもいるようで送られてくる写真に

ほっこりさせられます。



規格外とは、誰が決めたのでしょう?

虫の食われてないもの、形の揃ったもの、色鮮やかなもの、

(それらを維持するためには、

人間の身体に負担の大きい、化学的なものや農薬が大量に必要になるのです。)

何を優先し、何を見過ごしているのか、本末転倒なのです。

スーパーでは仕入れの段階で規格外品は値段を弾かれる為、

店頭に規格外品が並ぶ事はありません。

手にする機会も、目にする機会も無いのです。

もし並んでいたとしても、綺麗な野菜に目が慣らされてしまっているので、

つい手が出ないと思います。


それなら、規格外品は加工品にして皆様に美味しく食べていただき

フードロスを無くしていこうと考えました。


先ずは、正規品は、フレッシュな状態でより多くの皆様に食べていただき、

支援して本当に良かった、このとうもろこし野菜達に出逢えて良かったと思っていただきたい

毎年食べたいと思ってもらえたら、とっても嬉しいのです。

規格外品は、順次、加工品セットを作り、自分の育てた野菜のフードロスを減らして

いきたいと考えております。

未来に廃棄と言う言葉が無くなるように、

廃棄を少しでも減らし、加工へまわすため、

委託加工賃にも使わせていただきたいと思います。


プロジェクトをやろうと思った理由と

農家ママになろうと思った背景


私がどのようにして、オーガニック農家ママになったか簡単にお話しさせていただきます。


神様の力があれ程、必要と思えた日々は無かった。

奇跡だけを願い、叶うことのない奇跡を願った。

病に苦しむ私の母の命を少しでも伸ばせないかと思ったのが

農家を始めるきっかけでした。


仕事に追われ、ただ生きているだけの毎日を送っていたある日

母の病が見つかりました。

無知な私は

オーガニック野菜を必死に作り、豊富に食べさせさえすれば

細胞さえ活性化させれば何とかなるのではないか、そう単純な私は思い、即実行した結果

オーガニック農家ママになりました。


 気丈な母は、辛さ悲しさを口にせず

 そんな母は、自分が長く生きたいというより、

 家族の為に長く生きたかったのです。

 治療中、副作用に苦しむ中

 「このまま、自分が自分じゃ無くなって、

 食べた物の味もわからない状態で生きていても辛い」と

 それ程までに辛い治療だったのでしょう。

 心が折れそうな母を、心が折れそうな私が

 ただ一つだけの想いで、

 朝から晩まで治療をしながら、そばに寄り添い続け

 お互いを支えあっていたのかもしれません。


 暫く治療を休んだ結果

 母親の味覚も戻り、笑顔も戻りました。


 しかし、いい状況は長く続かず、母は他界してしまいました


 早かった、早すぎた・・・

 

 母は苦しみの中、

 嫌いだった八重桜が好きになってきたと言ったのです。

 風が吹いても散らず咲き続けてるところが好きだと言ったのです。


 見せてあげられませんでした

 折角好きになり始めた八重桜・・・

 もっと、もっと、生きたかったのです。

 もっと、もっと、生きさせてあげたかった。


 暫くの間、治療を休ませた事により寿命を縮めてしまったのではないかと

 後悔する日々が続きましたが

 母親の病によって食の大切さに気付かされたのです


 人は、体に優しい食をとる

 美味しいと、笑える食をとる

 自分の愛する人に囲まれて食をとる

 細胞が喜ぶ食をとる

 自然治癒力を食によってあげる

 最後までどんな苦しい事も、ポジティブに、冷静に取り組む

 1日でも早く、これらの事に取り組む事、

 それが、母が死をもって私に教えてくれた事なのです。

 それに、気がつき、私は、今、我が子に実践し、

 息子は更に多くの人にこの想いを繋げようと少しずつ取り組んでいます。

 息子なりの速度で・・・


 だからこそ、諦めず、オーガニック野菜を栽培したいのです。


 野菜達へのこだわり


 畑での大黒柱は

 オーガニックとうもろこし(フルーツコーン)

 オーガニックとうもろこし、中々、目にする機会まだまだ少ないかもしれません。

 それもそのはず、リスクが高すぎて、私も始めた当初は


 【とうもろこし農家さんから失敗したら 一気に害虫が広まり、一夜にして全滅するよ】


 と、最初の頃は、止められるほどです。


 なので、ほとんど作っている農家さんが少ないのです。


 更にとうもろこし栽培は、他の野菜達とは違い、大量の肥料が必要で

 それを有機肥料だけで賄うと、コストがかかりすぎるのです。

 近頃は更に温暖化が進み、病害虫も増え、肥料代も物凄いスピードで高騰していく為

 大変な事も増えました。

 しかし皆様に食べていただきたい。

 オーガニックとうもろこしだからこそ作る価値があるのです。


 フルーツコーンと言われる糖度の高いとうもろこしです。

 食べていただけると

 皮の柔らかさ、

 食感ともにフルーツのような甘さに驚かれると思います

 一度食べると忘れられない、格別な味です


 今年も作り続けます。

 その為に、ほんの少し、手を貸してください。

 宜しくお願い致します。。


 息子もスクスク、スクスク育ち、


毎年、270本1人で植え付け、寄贈してたのですが、

今回は1000本一人で植えて、それを、自分を大切にしてくれた人に寄贈したいと意気込んでいます

とうもろこしとセットの息子デザインのトートバック


私の仕事の大切さを充分理解し、誇りにも思ってくれている息子ですが


身体は大きくなっても

心はまだまだ小さい息子は

春が近づくとちょっぴりガッカリ

私とずっと一緒にいれる秋から春までが大好きなのです


息子には、何故この仕事が大切なのか、何故続けなくてはならないのか

戦争、地球温暖化、オーガニック、農薬、人に優しくある事

全ての事をゆっくり理解させています。


自分が人にしてもらって嬉しい事を人にしてあげなさいと

息子には教えています。

だからこそ、一緒に作り、いっぱい感じて欲しいのです。

支援者の方の大切さと有り難さを


毎年の事ですが、

北海道で栽培出来る期間は短く、栽培出来たとしても雪どけ4月から冬ごもりの10月までの

6ヶ月のみ。

この短い期間に、堆肥・肥料代、人件費、資材代、輸送費・加工賃・他にも様々な費用も必要となり、

その費用を賄うためにも、野菜達が安定的にお客様の元に届き食べていただく事が一番大切なのです。

結果的には、ご支援者の皆様が買って食べて応援していただく事が、毎年の私を支えてくれています。

持続可能な世の中になるよう、少しでも自分の出来ることを広めたい、

でも、自分一人では到底無理なのです。

なので、その思いに協賛していただける支援者の皆様が必要なのです。


支援いただいた支援金はこのように使わさせていただきます


設備費・資材・肥料代:約200万〜230万円 (肥料代が物凄い勢いで高騰して経営を圧迫)

送料: 約180万(1シーズン総合計) (輸送費も年々高騰)

(北海道からクール便で送らさせていただくため支援金の3分の1が輸送費に消えてしまいます)

加工賃・試作品代: 約25万

種代: 25万                                     

有機認証の為の圃場検査料: 約10万

交通費: 約45〜50万

ダンボール代: 約25万

軽トラック維持費: 約10万

人件費:約80〜90万

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料


先ずは、皆様からご支援いただいた支援金のうち

CAMPFIRE様に

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料のお支払いに使わさせていただきます。


それ以外の支援金を農業継続資金に充てさせていただきます。


リターンのご紹介


北海道産 有機JAS認証

オーガニックとうもろこし 高糖度とうもろこし 糖度18度〜20度

・名称:とうもろこし

・原産国/産地:日本

・サイズ/重量:350~400g

・保存方法:冷蔵庫


皮が柔らかく、生でも食べられるます。

ただ甘いだけではなく、旨味が後を引く、そんなとうもろこしです。


クール便での発送になります。

※ 有機栽培の為、品質等、出荷前に充分検査する為、

穂先を開けて検査する場合や、穂先の毛の部分カットしての出荷になる場合があります。

大変ご迷惑おかけしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します




最後に

今年もウィズコロナや、戦争、物価高騰、燃料費高騰、地球温暖化、

明るいニュースがない中だからこそ

こんな甘いとうもろこしあったんだ、こんな美味しい野菜食べたことないと

感動していただきたいのです。


大変な事もいっぱいありますが

誰もやらない事を続けたい。


未来の子供達が最高の笑顔でオーガニック給食を食べてる姿を思い浮かべるだけで

とっても幸せなのです


これからもずっと、作りにくい

オーガニックとうもろこしや、野菜達を皆様に食べていただきたい。


生きてきた人生の中で一番美味しいとうもろこしだと言ってくださった80歳のお客様と同じように、感動を食で味わっていただきたい。


貴方の大切な人を笑顔にできる、貴方も笑顔になれる

そんな味わいだと思います

どうぞ、人生の喜び、食べる喜びを味わって下さい


この、とうもろこしを選んでいただける事に日々深く感謝しています。


皆さまのお力が、必要なのです


私には夢があります。


これから先、未来を担っていく子供達、私の子供だけではなく、保育園、幼稚園、小学校でオーガニック野菜、オーガニックのお米で、給食が提供される時代が来た時、その野菜を私の畑から出荷したいのです。


どうか、この未来に協賛していただけると有り難いです。


よろしくお願いします。


農家住所

北海道美唄市茶志内町724-1

ビーマイ倶楽部

08096103767


畑なので、営業時間等はありませんが、お近くにいらっしゃる際は、ご連絡いただければ、収穫体験、直に販売も出来ますので、是非お電話いただければ対応させていただきます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最新の活動報告

もっと見る
  • いつも応援有り難うございますクラウドファンディング第二弾開催し1週間が過ぎました皆様の応援のお陰で順調に推移しておりますいつも本当に有り難うございますこの度、コラボにより私のプロジェクトを応援したいとお声をかけていただきました勝てるホームページ作成会社のぞろ屋さんとご縁をいただきました。代表の内田さんは東京生まれですが、北海道で7年半暮らしていたそうで、生で食べるとうもろこしを食べて「トウモロコシの概念が変わった!」と驚いていました。内田さんも今、プロジェクトをされていて、私たちの野菜を「コラボリターン」に加えていただいています。内田さんはワインのソムリエで、生のトウモロコシとシャンパンは相性が最高だと言っていました。よかったら、内田さんのプロジェクトもご覧になってください。https://camp-fire.jp/projects/view/663167 もっと見る

コメント

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  1. 甘い!甘い!!甘い!!! 甘党は観天喜地です!!! このとうもろこし味に勝つの甘み!!!素晴らしいです!!! 煮てまま食べるより、デザートなんか作って食べる方がいいです!!!


  2. とうもろこしが届きました!!! とっても新鮮です!!! 昨日取ったばかりみたいです!!! 今すぐ煮ます!!!


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