2023/06/09 15:46
1.高さ14mの撞柱が登場。
2.撞柱の上部に横木を組みます。
3.撞柱にサラシを巻きます。
4.2で組んだ横木に円座を取り付けていきます。
5.円座は、桟俵(さんだわら:米俵の両端に当てる丸く藁で作った蓋)を120枚を重ね、白布で覆った直径120cm・高さ85cm ほどの大きさです。
6.撞柱を紺と白の木綿布で覆います。柱は龍の姿を表しているとされ、東部にあたる紺布は龍の背を、西側の白布は龍の腹を表しているとされます。
7.布で覆われた龍の胴体を表現した撞柱をクレーンを使って立てます。
8.撞柱に綱を張ります。この綱の上で両手を広げて滑空するなどの妙技を尽くします。
撞柱と記念撮影♪(萩原市長・撞舞保存会・鳶職組合の方々)