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地上14m、驚異の舞 450年の伝統「撞舞(つくまい)」を守りたい!

茨城県龍ケ崎市の撞舞(つくまい)は、450年以上の歴史と伝統を誇る奇祭です。しかし、高齢化とコロナ禍の影響で、今後の継続が危ぶまれています。私たちは多くの方にこの迫力ある撞舞をご覧いただき、その魅力を伝えたいと思っています。そして、また何十年、何百年とこの貴重な文化を守り、引き継いでいきたいのです。

現在の支援総額

1,351,250

135%

目標金額は1,000,000円

支援者数

276

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/03に募集を開始し、 276人の支援により 1,351,250円の資金を集め、 2023/07/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,351,250

135%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数276

このプロジェクトは、2023/06/03に募集を開始し、 276人の支援により 1,351,250円の資金を集め、 2023/07/22に募集を終了しました

茨城県龍ケ崎市の撞舞(つくまい)は、450年以上の歴史と伝統を誇る奇祭です。しかし、高齢化とコロナ禍の影響で、今後の継続が危ぶまれています。私たちは多くの方にこの迫力ある撞舞をご覧いただき、その魅力を伝えたいと思っています。そして、また何十年、何百年とこの貴重な文化を守り、引き継いでいきたいのです。

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ご支援していただいた皆々様!おかげさまで、目標金額に達成しました!!!本当に感謝しきれない想いでいっぱいです!途中、停滞気味の際は、本当に達成できるんだろうか・・・と不安になった時もありましたが、皆々様の多大なるご支援で、期限日前に達成することができました。本当にありがとうございます。欲張りな事とは分かっておりますが、期限まであと19日。もう少しの間、新たなご支援を期待しつつ、7月23日実施の撞舞本番に向けて、準備に勤しんでまいります!改めて、更なる応援、新たなご支援、最後までよろしくお願いいたします!!!                               龍ケ崎市撞舞保存会


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リポーターは龍ケ崎観光アンバサダーの河野桃子さんです。舞男の谷本さん(上)と大石さん(下)に今年の意気込みを語っていただきました。撞舞保存会の瀬尾会長に撞舞の歴史を語っていただきました。今回の取材内容はJ:COM「WEEKLY トピックス」 7月14日(金)~7月20日(木)で放送します。放送時間は、月~金10:00/12:30/18:00/20:30/22:30土・日8:00/11:00/14:00/17:00/20:30です。地域情報アプリ「ど・ろーかる」をダウンロードしていただきますと、スマートフォンでも視聴できます。お楽しみに♪


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先にのぼるのは舞男歴34年の谷本仁さん。次に舞男歴16年の大石浩司さんがのぼります。命綱をつけずに、スイスイのぼっていく姿はさすがベテランのお二人!高さ14メートルの撞柱の上での逆立ち。足がまっすぐ伸びている姿は圧巻の演技です。撞柱を支える3本の綱のうち、東側の綱を滑り降り、綱の中央辺りで妙技を行います。再び撞柱上部の円座まで戻ります。本番に向けた練習を毎週日曜日、午後6時頃から行っています。(令和5年の練習日:6/4,6/11,6/18,6/25,7/2,7/9,7/16)場所:龍ケ崎市役所南側駐車場(龍ケ崎市3710)天候等により、練習が中止になる場合があります。


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1.高さ14mの撞柱が登場。2.撞柱の上部に横木を組みます。3.撞柱にサラシを巻きます。4.2で組んだ横木に円座を取り付けていきます。5.円座は、桟俵(さんだわら:米俵の両端に当てる丸く藁で作った蓋)を120枚を重ね、白布で覆った直径120cm・高さ85cm ほどの大きさです。6.撞柱を紺と白の木綿布で覆います。柱は龍の姿を表しているとされ、東部にあたる紺布は龍の背を、西側の白布は龍の腹を表しているとされます。7.布で覆われた龍の胴体を表現した撞柱をクレーンを使って立てます。8.撞柱に綱を張ります。この綱の上で両手を広げて滑空するなどの妙技を尽くします。撞柱と記念撮影♪(萩原市長・撞舞保存会・鳶職組合の方々)