初めまして、株式会社Fine revivalの鈴木龍です。
私は東京都を中心にリフォーム会社をしており、
全国各地からこんな相談が日々寄せられています。
この背景には、「床鳴りを剥がさず直せる」職人がいないことが問題としてあります。
実は、床鳴りリフォーム業者の大多数が完璧に床鳴りを直すことはできません。
接着剤を流し込み、一時的に鳴らない対策をしているだけなのです。
私は特許申請中の「床鳴りを100%直す技術」を持っているため、本当に直すことができます。
※100%は電熱式、床暖は除きます。
他にはない技術を持っているため、
私のところには北海道や富山など、遠方の方からもご依頼が届きます。
しかし東京に拠点を置いていますので、出張費用でコストが高くなってしまいます。どうにかして、全国各地で、同じように
「剥がさない床鳴りの修理工事」
を受けていただくことができないかと考えたのが、プロジェクトのきっかけです。
床鳴りリフォームに特化し、現場の最前線にいた私だからこそ感じる課題と、
どうしたら根本的な解決になるのかを本気で考え、一つの結論を出しました。
門外不出であった「床が鳴らない技術」を伝えることです。
実は、床鳴りの修繕のために新築のフローリングを剥がす、というのは業界では当たり前に行われていることです。
新築のフローリングですら、作業者の技術が未熟だと鳴ってしまう。
仕方なく真新しい床板を剥がして、新しく張り替えるのが一般的です。
例えば、1ルームの部屋の床を剥がすと、
材料代と廃棄処分代で約15万円、施工費を含めると約20万円の費用がかかります。
しかし、ある時
「新築なので、どうにか剥がさず床が鳴らないようにしたい」
という依頼を受けて、試行錯誤の末できたのが「床を剥がさず、完全に音を鳴らなくする技術」です。
この技術を持っているのは、おそらく日本には3社だけです。
国内で最初に独自の工法で床鳴り補修を始めた唯一無二の会社と、当社、そして源流を同じくし、私と同じように独立された方が建てた会社。
なぜ3社と言い切れるか。
それは、音が鳴らなくなる秘訣は、独自に開発した技術であり、他社が考えつかない方法を使っているからです。
この床鳴り補修の特殊技術に関して、現在特許を申請しています。
今回のクラウドファンディングは、
私が培ってきた技術を広めるスクールを開校するために挑戦いたします。
1人でも多くの方がこの技術を学べるように、限定価格にて募集を行います。
「本気で床鳴りで困っている人と向き合える」ための講座として、
サービス内容と価格を考えたのが「床鳴り技術に特化して学ぶためのスクール」です。
すでに競合他社のリフォーム会社で活躍されている方でも、独立されている方でも一切問題はありません。
もちろん、
「何か手に職を付けたい」
と思っている方でも、遅くはありません。
今から学び、実践していくことで十分に技術を身につけることができます。
何より、このスクールは
「本当にお客様に満足していただけるようになること」
を目的としていますので、
受講期間の短期的な学びだけでなく、アフターサポートや、顧客獲得につながるシステムを使用しています。すでにお持ちの床鳴り修理の技術と、何が違うのか?なぜ新しくこの技術を学んだ方が良いのかをお伝えします。
当スクールでは、弊社の独自の注入剤と効果促進剤を使用することで、
短時間で施工でき、再発することなく修理することができますし、床板に穴が開くこともありません。
そのため、建築物の破損や、作業中の事故が起きにくく、安全に修理を行えます。
床を剥がさないので、
不要になったフローリング材の処分費、高騰する木材の購入費・輸送費、そしてお客様の仮住まい代や、複数人の作業工賃など、
余計な費用を全てコストカットすることができます。
概ね、1人の作業者が、数時間あれば作業可能ですので、
従来の修理と比較すればコストを数%〜20%ほどに抑えられます。
このように、効果が高いうえにコストカットできる知識を全国に広めたいと思っております。
床鳴りの修理依頼は不動産オーナーや建築会社からの下請け工事も多いです。
「数年確実に鳴らないようにできて、かつコストカットできる職人」であれば、
競合よりも遥かに採用したい人材です。
他の方よりも値段を高くしながら、多くの案件を得ることができます。
現場に出て初めて、自分では修理が難しい案件にあたることもあります。
だからこそ、相談できる相手が必要です。
当スクールでは、座学・実践の講義を受けた後も、
代表・鈴木の相談を受けられるアフターサポートをご用意しています。
このスクールで学ぶと、フローリングを剥がす必要がなくなり、
産業廃棄物の排出量が削減されます。
いまある木材を利用しつづけることで、
過剰な森林伐採による砂漠化や、輸送によるCo2排出などの影響をできる限り小さくすることができます。
フローリングを剥がさない修理を身につけると、
SDGsに則った働き方ができ、企業としてCSRを果たすことにも繋がります。
スクールを開校するにあたり下記の内容に初期費用を使わせていただきます。
・教材
・スクール会場への出張代
・活動資金
・スタッフ人件費
独立して以降、私自身は
「他にはできない絶対に直せる床鳴りリフォーム屋さん」
として、ありがたくも1000件以上の修理工事をさせていただきました。
まずは国内に「剥がさない床鳴り補修」を広め、しっかりと実績を積んでいきます。
フローリングは世界中で使われていますので、国内で手法が根付いてきたら、
世界各地で困っている人たちを助けたいと考えております。
スクールで教えるのは短期間でスマートに床鳴りを解決でき、エコにも貢献できます。
限られた資源や地球環境に配慮しながら、
一過性の修理ではなく、いまある床をまだ使えるように、
できるだけ長持ちさせられる修理を行っていく。
すなわち、床の再生を、世界中で起こしていきたい。それが私の夢です。
この手法を、まずは国内と近隣諸国から広めていき、
世界の床を、まだ使えるようにリバイバルさせていくために、
どうか、当スクールのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
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