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子どもたちによるプログラミングとプロジェクションマッピングをしたい!

「ジブンを出すのが苦手」「ジブンはコミュ障だ」という発達障害のお子さんが多く通う放課後等デイサービスです。今夏のプロジェクトとして、プログラミングと、その発表の場としてプロジェクションマッピングを計画しています。「計画」と「話し合い」を重ねて、一つの事を成し遂げる経験をさせたいと考えています。

現在の支援総額

181,500

121%

目標金額は150,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 35人の支援により 181,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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子どもたちによるプログラミングとプロジェクションマッピングをしたい!

現在の支援総額

181,500

121%達成

終了

目標金額150,000

支援者数35

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 35人の支援により 181,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

「ジブンを出すのが苦手」「ジブンはコミュ障だ」という発達障害のお子さんが多く通う放課後等デイサービスです。今夏のプロジェクトとして、プログラミングと、その発表の場としてプロジェクションマッピングを計画しています。「計画」と「話し合い」を重ねて、一つの事を成し遂げる経験をさせたいと考えています。

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2023/06/28 05:07
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こんばんは。
放課後等デイサービスBall-Day代表の高橋です。

先日来より取り組んでいます夏のプロジェクト。
テーマが決まりましたので、簡単ですがご紹介します!

テーマ【さだおのその後】
◆Ball-Dayでは、昨年『恐怖の迷子センター』と題して、お化け屋敷をしました。Ball-Dayのある塩屋に迷子センターが建設されたきっかけになったのが、さだおという少年のある夏の出来事でした。フィクションです。
◆昔むかし、まだ目の前の海に大きな橋がなかった頃、対岸の淡路島にさだおという少年が住んでいました。さだおは、泳げないことがコンプレックスでした。ある夏、「泳ぎの練習をして対岸の舞子を目指す」という壮大な目標を立てました。さだおは連日泳ぎの練習をし、挑戦の日を迎えました。さだおは父・母をゴールの舞子で待つように言って、泳ぎ始めました。しかし、ここ明石海峡は急流で知られる海域です。なんとか泳ぎ切ったさだおでしたが、東に流され、たどり着いたのがここ塩屋でした。父・母と約束した場所は舞子ですし、ここがどこかも分からないさだおは、途方にくれていたそうです。現在のように、GPSや携帯電話のある時代ではありません。当時、さだおが見たものは、塩屋のまちと対岸の淡路島だったでしょう。そして、その後、さだおを見た者はいません。
―数年後―
◆さだおの話を知った垂水の人たちは、あちこちに迷える子たちの居場所である迷子センターを建設しました。
◆そこにとある青年がやってきました。その青年は、身長185cm、靴のサイズは30.0cm。投資が趣味だという14歳。そう、さだおは生きていたのです。
◆さだおは持ち前の挑戦心と財力で、生まれ育った淡路島に帰るために、大きな橋を作ろうと決意したのです。

ということで、さだおが明石海峡大橋を作ったという設定で、物語を描いていきます。

ちなみに、プロジェクト3週目の今は、キャラ設定をしています。小2だったさだおに加えて、中2のさだおの設定や、明石海峡大橋建設とリンクさせるわけで、時代設定も1から考えています。

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