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国内生産量が1/10以下に… 日本で畳をつくるい草農家と国産い草を守りたい!

畳の原料『い草』の国内生産量は激減し続け、生産の9割以上を担う熊本の農家さんの数は40年前から95%減少しました。しかし い草は畳としてだけでなく植物としても素晴らしい効能があることがわかっています。本プロジェクトは い草の可能性を広げ、自然とカラダに優しい畳づくりを推進するために立ち上げました。

現在の支援総額

281,200

28%

目標金額は1,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/20に募集を開始し、 55人の支援により 281,200円の資金を集め、 2024/01/21に募集を終了しました

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国内生産量が1/10以下に… 日本で畳をつくるい草農家と国産い草を守りたい!

現在の支援総額

281,200

28%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2023/11/20に募集を開始し、 55人の支援により 281,200円の資金を集め、 2024/01/21に募集を終了しました

畳の原料『い草』の国内生産量は激減し続け、生産の9割以上を担う熊本の農家さんの数は40年前から95%減少しました。しかし い草は畳としてだけでなく植物としても素晴らしい効能があることがわかっています。本プロジェクトは い草の可能性を広げ、自然とカラダに優しい畳づくりを推進するために立ち上げました。

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こんにちは!IGUSABIです。

本日は畳以外の い草の使われ方についてご紹介したいと思います。


『い草』は畳の材料というイメージが強いのではないかと思いますが、
近年では畳以外のさまざまな業界で活用されています。


その代表的なものの一つが“食用”い草です。

実はい草を『食べる』植物という視点で見てみると、

ビタミンやミネラル、アミノ酸など37種類の栄養成分が含まれています。

中でも「食物繊維」「葉酸」が豊富に含まれており、
現在は「和のスーパーフード」として注目されています。


また食用以外にも和紙や壁紙、電磁波を防止するシート、釉薬など
さまざまなかたちで活用され始めています。


このようなたくさんのい草製品が生まれることは、い草自体の需要を増やすほかにも大きなメリットがあります。
それは


“畳表にできないイグサを無駄なく活用できる” 


ということです。


い草から畳表をつくるには、一定の“長さ”が必要であるため、その基準の長さを満たないイグサは、

ござなど他の商品にするほかありません。
農家さんが大変な作業の中丹精込めて育てられたい草が、より様々なかたちで人々の役に立てたら良いなと、そんな思いを持って開発に望んでいます。



今回私たちが開発した『いぐさフローラルウォーター』は、

い草をチップ状に乾燥させたのち水蒸気蒸留法という方法で抽出します。

そのため い草の育ちの長さに関わらず製品化することが可能です。


天然の材料と地下水のみを使用し防腐剤や保存料を一切使用しておりませんので、
安心してお使いいただけます。


ぜひ、お手に取って香りを体験いただけましたら幸いです^^

今回い草食品もリターンに加えておりますので、
是非合わせてチェックしてみてくださいね。

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