2023/06/27 20:51
主に県外の人に人気のリターン、若穂産山崎農園さんの田んぼのお手伝いをやってきました。
農薬を使わないで作っているため、【田打車(たうちぐるま)】という水田の除草道具を使って水中の草取りをしていきます。
短いつめが多数取り付けてあり、つめが転動して水田の土をかきまわし草をとる
明治から昭和中期にかけて使われていた農具だそうです。
(廣政が井上陽水みたいな見た目なのはそっとしておいてください、笑)
この広い面積を前後に動かしながら少しずつ進むため、かなり時間がかかります。
手をかけた美味しいお米は、新米の収穫できる10月頃のお届けとなります。