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【学生フリーペーパーの祭典】『SFA 2023』を開催したい!!

日本最大級の学生フリーペーパーイベント「Student Freepaper Awards 2023」を開催します!学生フリーペーパーを、もっともっと面白くするためのイベントです。リターンでは、全国各地の学生団体が制作したフリーペーパーを手に入れることができます。この機会をぜひ、ご活用ください!

現在の支援総額

98,000

39%

目標金額は250,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/14に募集を開始し、 21人の支援により 98,000円の資金を集め、 2023/08/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

98,000

39%達成

終了

目標金額250,000

支援者数21

このプロジェクトは、2023/07/14に募集を開始し、 21人の支援により 98,000円の資金を集め、 2023/08/06に募集を終了しました

日本最大級の学生フリーペーパーイベント「Student Freepaper Awards 2023」を開催します!学生フリーペーパーを、もっともっと面白くするためのイベントです。リターンでは、全国各地の学生団体が制作したフリーペーパーを手に入れることができます。この機会をぜひ、ご活用ください!

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数多くのプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます!

私たちStudent Freepaper Awards(以下SFA)は、「学生フリーペーパーの向上と昂揚を後押しする」を目的に活動する学生団体です。2023年1月に2人で設立し、メンバー募集を経て現在は6名で活動しています。

私たちは、8月20日に行う「Student Freepaper Awards 2023」というイベントを開催するために活動しています。そのイベントの開催費用を集めるために、クラウドファンディングに挑戦することにしました。


このプロジェクトで実現したいこと

コロナ禍を受け、多くの学生団体が活動を断念せざるを得なくなりました。長く続いた団体も、まさにこれからという団体も。コロナウイルスがもたらした混乱と規制の波は一律に、そして着実に、学生から活動の芽を摘み取ることとなりました。それは、学生フリーペーパーを制作する団体も例外ではありません。

この数年間で、いくつもの団体が解散、もしくは休止を余儀なくされました。そうした事態を回避できた団体にも、受け継がれてきた制作文化が断絶してしまったり、協賛を集めることができずに発行を断念せざるを得なかったりと、多くの困難があったことは想像に難くありません。しかしそんな中でも、たくましく制作を続けている学生と団体の姿は全国各地にありました。

私たちは、そうした学生と団体を応援するため、そして、学生フリーペーパーというカルチャーを盛り上げ、より良い作品作りを後押しするために、この組織を立ち上げました。

私たちが開催を目指す「Student Freepaper Awards 2023」は、現状では、全国の学生フリーペーパー団体が参加する数少ないイベントです。大変喜ばしいことに、全国から29の学生団体が参加を表明していただいています。

このイベントへの協力は、将来の出版文化を担う学生たちに対する貴重な支援となります。彼らの情熱と創造力を引き出し、紙媒体の魅力をより多くの人々に伝えることができます。ぜひ、SFAへの支援を通して、学生たちの成長を応援し、夢を実現するためのお手伝いをしていただければ幸いです。

学生たちの情熱に触れ、彼らが紡ぐ物語の一部になってください。皆様の温かいご支援をお待ちしています。

イベントの内容


「アワード」
アワードでは、審査員による評価を通じて、参加者が自身の作品を客観的に眺める場を提供します。10項目の審査基準をもとに審査員に採点、講評をしていただき、その合計点が高い作品を表彰します。また、審査員が最も気に入った作品を表彰する審査員特別賞も用意しています。アワードの冒頭では、審査員5名によるテーマトークや学生からの質問コーナーも設けます。

「フェア」
フェアでは、学生同士での交流を通じて新たな刺激や発見を促進することを目指します。制作物の交換や制作に関する情報交換を自由に行える場とします。

私たちはアワードとフェアを通して、参加した学生が新たな可能性を発見し、自らの制作物をさらに高みへと押し上げる契機となるような刺激を提供することを目指しています。

参加団体の紹介

「Student Freepaper Awards 2023」に参加する学生団体は以下の29団体です!

※各作品の写真は掲載許可をいただいております。

No.1    wel-bee
No,2    京都橘大学出版研究部
No.3    Run
No.4    in編集部
No.5    tot編集部
No.6    フリーペーパー制作団体moco
No.7    SAN+
No.8    慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.
No.9    Junkan
No.10  香川大学地域活性化プロジェクトKitahama Lab
No.11  学生フリーペーパー団体「コトノハ」
No.12  学生団体『粋』
No.13  出版団体ENJI
No.14  学生団体C4
No.15  Seel編集部
No.16  アリオーゾ
No.17  学生団体mof.
No.18  神戸大学KooBee
No.19  Magadipita
No.20  同志社大学広告研究会
No.21  青学マスコミ研究会
No.22  早稲田リンクス
No.23  早稲田大学マスコミ研究会
No.24  関西大学マス・コミュニケーション学研究部
No.25  地域学生メディアつづみ
No.26  関西大学フリーペーパー制作団体Lin:KU
No.27  成城大学マスコミ研究会
No.28 『てんてこ舞』早稲田大学編集部
No.29  明治大学フリーペーパー工房

エントリー順に紹介しています。
なお、アワードに参加するのはNo.26の団体までで、No.27~29の団体はフェアのみ参加します。

審査員の紹介

アワードにて審査員を務めていただくのは以下の5名です!
※各写真は掲載許可をいただいております。

田島 朗 『BRUTUS』編集長
1997年にマガジンハウスに入社し『BRUTUS』に約18年間在籍。2016年に『Hanako』の編集長に就任しリニューアルに着手する。デジタル活用や読者コミュニティの形成、台湾での事業展開、商品開発、都市開発、クリエイティブレーベル事業など、幅広いブランド展開を手掛けてきた。2022年4月1日発売号から『BRUTUS』の編集長に就任。『BRUTUS』に戻ってからも、クリエイティブブティック事業の「PB」やクリエイターのためのコミュニティサービスプラットフォーム「BHIVE」、特集と連動した動画シリーズ「BRUTUS ORIGINAL MOVIES」など、新たな試みを続けている。
brutus.jp


田中 杏子 『Numéro TOKYO』編集長
ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。2021年より新プロジェクトrabbitonを立ち上げ、kolorやTHIRD MAGAZINEなどとのコラボレーション・アイテムを発表。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。
numero.jp


瀬下 翔太 編集者・ディレクター
NPO法人bootopia代表理事。大正大学非常勤講師。2012年より批評とメディアのプロジェクト「Rhetorica」を立ち上げ、2022年まで企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町に居を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。主な著作に『新世代エディターズファイル 越境する編集__デジタルからコミュニティ、行政まで』(共編著、ビー・エヌ・エヌ、2021年)、『ライティングの哲学__書けない悩みのための執筆論』(共著、星海社、2021年)などがある。
https://researchmap.jp/sseshimo


望月 昭秀 『縄文ZINE』編集長
1972年生まれ。株式会社ニルソンデザイン事務所代表。2015年から縄文時代をテーマにしたフリーペーパー『縄文ZINE』を発行。著書に『縄文人に相談だ』(角川文庫)、『蓑虫放浪』 (国書刊行会)、編書『土偶を読むを読む』(文学通信)などがある。2019年より「道南縄文応援大使」に就任、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録実現への機運盛り上げにも寄与した。⁡
jomonzine.com/

佐藤 亜沙美 デザイナー
1982年生まれ。ブックデザイナー祖父江慎氏率いる「コズフィッシュ」に8年間在籍。2014年に独立し「サトウサンカイ」を設立。2016年より『Quick Japan』のアートディレクター、2019年からは『文藝』のアートディレクターを務める。
担当作には宇佐美りん『かか』、王谷晶『どうせカラダが目当てでしょ』、花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』などがある。書籍デザインだけでなく、2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のタイトルデザインも手掛けた。⁡
satosankai.jp

資金の使い道

集まった資金は、イベントを開催する会場のレンタル、イベントにて用いる机や椅子をはじめとした各種備品のレンタルおよび購入、優秀な評価を獲得した団体に贈呈する盾や賞状の購入などに充てさせていただきます。 また、CAMPFIREへの各種手数料の支払いにも用います。

リターンについて

クラウドファンディングを実行するにあたり、参加団体よりフリーペーパー冊子を多数ご寄付いただきました。全国各地の学生フリーペーパーを手に入れることができる数少ない機会です。ぜひご活用ください!
※リターンとして送付が可能な作品は、許可をいただけた24団体分のものになります。各団体の出展作品の他に、バックナンバーを寄付いただいた団体もございます。

また、個人/企業でのスポンサー様用のリターンもご用意しております。そちらも併せてご覧ください。

最後に

Student Freepaper Awardsは「学生フリーペーパーの向上と昂揚を後押しする」という理念を達成するために、そして学生フリーペーパーというカルチャーを今よりも発展させるために、今年だけでなく来年以降も継続的な開催を目指しております。

そんな私たちにとって、開催初年度となる今年のイベントはとても重要なものです。是非みなさんのお力をお貸しいただきますよう、ご支援、応援、よろしくお願いいたします!

HPとSNS

私たちの情報は以下のHPとInstagramでも随時更新しています!ぜひご覧ください!

HPのリンクはこちら
Instagramはこちら


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 先日、ライツ社さんに取材していただきました。ライツ社は兵庫県明石市にある出版社です。協賛依頼をするためにメールを送ったところ、SFAの活動に大変な興味を示していただき、すぐに取材・記事化が決まりました。取材が終わったのが12時過ぎ、初稿を上げてくださったのがなんと17時22分!!僕が昼寝をしている間に、恐ろしいスピードで文字起こしから初稿までを完成させてくださったのです。まさに仕事人。こちらからの修正依頼にも一瞬で応えてくださり翌朝には記事が公開されていました。記事の中では、SFAを企画するに至った経緯や、私(諸橋)が個人的に興味を持ったフリーペーパーなんかについて話しています。突っ込みすぎて泣く泣くカットにしてもらった箇所もあったのですが、それくらい話しやすく、気持ちよく口が乗ってしまいました。これもプロの編集者の聞く力というものなのでしょうか。恐るべしです。私は広報というものがあまり得意ではなく、SNSでの広報は別のメンバーに任せているのですが、ここだけは自分でやる!と張り切っておりました。しかしこうして活動報告を書き込むのも記事が公開されてから多少時間が経ってからになってしまっています。やはり適所適材に例外はありません。この記事のこと以外にも書こうと思えば書くことはいくらでもあったのですが、気づけばクラファン期限も残すところ二日となってしまったので、頭を抱えております。今取り組んでいることとしては、当日の様々なノベルティ調達のためのやりとりやその雛形作成、協賛関連のやりとり、審査に関する連絡、各種広報、当日の流れ調整などです。めちゃくちゃ忙しいです。僕らに夏休みはまだ来ません。でも、20日を楽しみにしてくださっている方が大勢います。そのことを思うと、やる気が出ます。みなぎります。以前、参加してくれる団体からお手紙をいただいたのですが、ちょっと泣きました。クラファンの支援者の方々も本当に嬉しいメッセージをくださいます。みなさんありがとうございます。良いイベントにしてみせます。SFA 諸橋 もっと見る

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