先日、ライツ社さんに取材していただきました。
ライツ社は兵庫県明石市にある出版社です。協賛依頼をするためにメールを送ったところ、SFAの活動に大変な興味を示していただき、すぐに取材・記事化が決まりました。
取材が終わったのが12時過ぎ、初稿を上げてくださったのがなんと17時22分!!
僕が昼寝をしている間に、恐ろしいスピードで文字起こしから初稿までを完成させてくださったのです。まさに仕事人。こちらからの修正依頼にも一瞬で応えてくださり翌朝には記事が公開されていました。
記事の中では、SFAを企画するに至った経緯や、私(諸橋)が個人的に興味を持ったフリーペーパーなんかについて話しています。突っ込みすぎて泣く泣くカットにしてもらった箇所もあったのですが、それくらい話しやすく、気持ちよく口が乗ってしまいました。これもプロの編集者の聞く力というものなのでしょうか。恐るべしです。
私は広報というものがあまり得意ではなく、SNSでの広報は別のメンバーに任せているのですが、ここだけは自分でやる!と張り切っておりました。しかしこうして活動報告を書き込むのも記事が公開されてから多少時間が経ってからになってしまっています。やはり適所適材に例外はありません。この記事のこと以外にも書こうと思えば書くことはいくらでもあったのですが、気づけばクラファン期限も残すところ二日となってしまったので、頭を抱えております。
今取り組んでいることとしては、当日の様々なノベルティ調達のためのやりとりやその雛形作成、協賛関連のやりとり、審査に関する連絡、各種広報、当日の流れ調整などです。
めちゃくちゃ忙しいです。僕らに夏休みはまだ来ません。でも、20日を楽しみにしてくださっている方が大勢います。そのことを思うと、やる気が出ます。みなぎります。以前、参加してくれる団体からお手紙をいただいたのですが、ちょっと泣きました。クラファンの支援者の方々も本当に嬉しいメッセージをくださいます。みなさんありがとうございます。良いイベントにしてみせます。
SFA 諸橋