こんにちは。いつも応援ありがとうございます。10月にスタートしたプロジェクトも残すところ1日となりました。おかげさまで無事に目標金額を達成することができました。心より御礼申し上げます。1人でも多くの子どもたちに文具を届けられるようプロジェクト終了まで精一杯頑張ります。ご支援のほど、よろしくお願いします。

カンポットペッパーってなに？？？日本人に馴染みのあるテーブル胡椒や他のオーガニックペッパーとは異なるカンポットペッパーのお話を。【世界に二つしかない胡椒ブランド】世界で認められた胡椒ブランドは、世界に２つだけで、その一つがカンポットペッパーです。ボルドー地方のボルドーワインは有名なブランドのワインです。カンポットペッパーも同じく、カンボジアのカンポット地方で栽培されたブランドの胡椒です。また、カンポットトペッパー協会のガイドラインを守って栽培された胡椒でないと、カンポットペッパーと呼ぶことができません。世界が誇る大変希少な胡椒といえます。【Hearts of Khmer (ハーツオブクメール )とは】本来、カンポットペッパーのブランドは胡椒農園がほとんどですが、どうしても Hearts of Khmer (ハーツオブクメール ) をブランドにしたいという強い想いでカンポットペッパー 協会に何度も交渉しブランドの許可を得ました。Hearts of Khmer (ハーツオブクメール ) には、私たちがカンボジアの地を踏む度にクメール人（カンボジア人）に何度も助けられた感謝と、恥ずかしがり屋で優しく笑顔が絶えないクメール人の心を表現したいという想いが込められています。世界中のミシェラン認定レストランや有名シェフに愛されているカンポットペッパー。今回のプロジェクトでは黒・赤・白・塩漬け生胡椒を使って「おつまみクッキー缶」をご用意しました。食べ比べが楽しい、クラウドファンディング限定のクッキーです。

日本では、幼少期から絵を描いたり、楽器を使って音楽を楽しんだり、様々なスポーツを楽しむことができますが、カンボジアの小学校では、図工、音楽、体育などの授業がありません。そのため、子どもたちは自分の気持ちや考えを表現、自身の潜在能力を知り、活かすことが難しい環境にいます。また、テレビで「カンボジアに学校を作る」といった特集を目にすることがありますが、継続して学校経営をすることは大変難しく廃校になることが多いのが現状です。今回、おつまみクッキー缶のパッケージの絵にご協力いただいたフリースクール「愛センター」は、2005年9月に設立され、カンボジアの教育をカンボジア人の手で向上させることを目指している団体です。現在、小学生から大学生までの150人の子どもたちが通っており、1人でも多くの子供たちに物づくりができるハサミやカラーペン、折り紙等の図工用品を届けたいと強く思い、プロジェクトを立ち上げました。そして、支援をした子供たちが将来、家庭を持ち、子育てをしていく中で、絵を描く喜びを伝えていってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。今回の支援によって彼らの想像力や表現力が豊かに育まれることを心から願っております。カンボジアの未来を応援するプロジェクトに、賛同いただけるようであれば、ご支援、拡散のご協力のほど、宜しくお願いいたします。

はじめまして。BIG UP CREWです。本日、カンボジアの子どもたちへ支援をするためのクラウドファンディングがスタートしました。これは、BIG UP CREW代表の伊東が癌に冒され余命宣告を受けたのに伴い、カンボジアへ恩返しがしたいとの本人の強い希望により実現したプロジェクトです。プロジェクトの目的は、カンボジアの食・人・物を日本に紹介するとともに、カンボジアの子供たちの教育支援を行うことです。プロジェクトの内容は、カンポットペッパーをメインに、カンボジアの食べ物で作ったオリジナルクッキー缶を作成し、カンボジアの子供たちの描いた絵をクッキー缶のパッケージにします。集まった資金でカンボジアの学校へ図工用品を寄付します。また、伝統工芸品もリターンに設けています。目標金額は最終的に100万円を目指し、まずは50万円を目標にしており、達成に向けて精一杯頑張ります。このプロジェクトはカンボジアの子どもたちの未来への支援であり、BIG UP CREWの夢でもあります。皆様のご支援、拡散のご協力のほど、宜しくお願いいたします。