2023/10/04 08:00

おはようございます!
プロジェクトオーナーの井内菜摘です。

早いもので、あっという間に10月がやって来ましたね。
朝晩はだいぶ涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃です。

さて、活動報告がすっかり空いてしまいましたが、くるみぃプロジェクトは現在も着々と進行しておりますよ!

クラウドファンディング開催期間中に応援・ご支援いただいた皆様のおかげで、今週10/5(木)〜7(土)に東京ビッグサイトで開催される一大イベント『Femtech Tokyo 2023』にも無事出展が決まりました!

本当に、ありがとうございます!!!

職人さんたちにご協力頂いて新作くるみぃの製作を進めつつ、ブース設営会社様や企業様とのお打ち合わせや資料作りなど、次のフェーズに向けて私たちも日々挑戦を続けております。

くるみぃの製作工程と進行状況につきましては、また追ってご報告させていただきますので、今日は明日から始まるイベントについて少しご案内させてくださいませ♪

"フェムテック"とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけ合わせた造語です。

「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決するための製品・サービスを指し、2025年には世界で5兆円規模の市場になると言われ今世界的にも注目されています。

「Femtech Tokyo」のイベント自体は今年でまだ2度目の開催にも関わらず、日本最大200社650製品が集まるほど、各業界が参入して来ている激アツの一大イベント!まだ世に出ていない注目アイテムも目白押しですよ。

このような大きな規模のイベントに会社として出展するのは私たちにとっても初めての試み。

新商品「くるみぃ」発表の大事な晴れ舞台でもあります。

皆様からいただいたご支援金は、主にくるみぃ製作費・Femtech出展費用・工事代など、くるみぃプロジェクトに関わる業者様へありがたくお支払いをさせて頂きました!ありがとうございます。

今回のクラウドファンディングでは、支援金額200万円達成ということでプロジェクトは成功をおさめることができました。

そこだけを見れば、すべてが順調に行っているように見えるかもしれません。

だけど、人生は未知でワクワクドキドキの連続。

ピンチの後にさらなる大ピンチがやって来て、八方塞がりとしか思えない日もあったり、頭を下げて涙ながらに周りの人に助けていただいた日もありました。

くるみぃが大ヒット商品になるのか、はたまた大赤字になるのか。
うまくいくかどうかは、やってみなければわかりません。

ただ、たとえ今までやったことがなくても、最後はきっとうまくいくと信じて、やると決めたら未来を信じてやるっきゃない!!

そして、そう心の底から100%信じ切れた時、望む未来は現実のものとなるのだと私は思います。

ブースデザインは、手描きイメージの書き起こしから始まりました。(絵:Natsumi)


壁面の色やカーペットの色などは、色見本を見ながらお打ち合わせ。


まだ小さな会社なので、チラシや展示品、配布物なども自分たちでせっせと準備しております。(部屋が散らかっているのは、ご容赦ください。笑)


そして、いよいよ今日は搬入日!!

皆様から応援いただいた「くるみぃ」を引っ提げて準備へ行って参ります!
(今回の展示で使用するのは、クラファン前にサンプルで製作したものになります)

もしお時間ありましたら、皆様にもぜひ私たちのブースに遊びに来て頂けたら嬉しいです。

----------------------------------------------------
【e招待券はこちら】(印刷またはダウンロードしてお使いください)
▼ビジネスデー:10/5(木)・6(金)
https://www.femtech-week.jp/ja-jp/visit/e-ticket/ex.html?co=FEM1-0004

▼一般デー:10/7(土)
https://www.femtech-week.jp/ja-jp/visit/e-ticket/exg.html?co=FEM1-0004

▽出展社・製品検索サイト
https://www.femtech-week.jp/eguide/
----------------------------------------------------

【小間番号:11-18】株式会社エンキ
※こちらのロゴマークが目印ですよ〜!↓
※赤い印の位置で出展しております♪


私たちのブースでは、マイナスイオンたっぷりの癒し空間で、"スマートパルス"という機器を使った無料の血流チェック(ストレス度診断)と共に、新商品「くるみぃ」の体感コーナーなどをご用意してお待ちしております。

ではまた!

Natsumi