こんにちは!橋谷能理子です。お店の準備も佳境に入っていて、毎日目が回っています!本当に一日が48時間あればいいなと思います。それか、コピーロボット「のりちゃん1号2号」が欲しい。。。(@_@)さて、COTOCOTOは「読むこと、聴くこと、飲むこと」の「COTOCOTO」ですが、やはり大事なのは本です。大の本好きの私が、思い入れとこだわりをもって古書店で爆買いしたり、あっちこっち飛び回って、本を寄贈していただいたりしています。写真はその中のごくごく一部です。写真の左下は先日お邪魔したKさん宅の本棚。Kさんの、今は亡きご主人は、超有名書店でブックディレクターをされていて、かつてご自宅に6000冊という本を所蔵されていた方!しかも”目利き”だけあって、そのこだわりの書棚には圧倒されました。一緒に写真に写っているYちゃんと選ぶのに苦労しながら(YちゃんはKさんを紹介してくれた友人です♪)たくさんの本をいただいて帰りました。お店の本のラインナップを、どういう視点でグループ分けしようか、どういうテーマを設けようかと、司書のMさんのアドバイスをいただきながら、いろいろ思いを巡らせています。お店にはおよそ1000冊の本を準備する予定です。皆さん、どうか楽しみにしてくださいね。今は、荻窪の店舗に行くたびに、自宅からスーツケースに本を詰めて少しずつ運んでいます。千里の道も一歩からです(笑)そしてお願いです!皆さんのお宅に眠っている素敵な本がありましたら、ぜひCOTOCOTOにご寄付をお願いします!絶賛募集中です。(お譲りいただける場合はメッセージ欄からご連絡ください)そしてクラウドファンディングもいよいよ大詰めになってきました。あと約10日!!より多くの面白い本を購入するためにも、そして音響設備を充実させるためにも、クラウドファンディングのラストスパートに、ご支援、拡散など、さらなるご協力をぜひよろしくお願い致します!
こんにちは!橋谷能理子です。急に涼しくなって、秋が駆け足でやって来ましたね。今年はキンモクセイの開花が例年よりだいぶ遅いようですが、街歩きをするととてもよい香りが漂ってきます。さて、今日はお店の進捗状況をご報告しますね。9月末に内装工事が始まり、ようやく一通りの工事が完了しました!写真のように、店内はブラウン系を基調とした落ち着いた雰囲気に仕上げていただきました。その中にキッチン、カウンター、読書テーブル、そして一番大切な本棚!が並び、だいぶお店らしくなってきましたよ。これから電化製品や家具類の運び入れ、細かな備品などを追加し、さらに素敵なお店になるように工夫していきたいと思っています。設計デザインの段階ではイメージだけだったものが、実際に出来上がってくるにつれて、どんどん実感が沸いてきています。ここでどんな本との出会いがあるのか、どんな朗読ライブができる、、、皆さんも楽しみにしていてくださいね!あっという間に10月も半ばになり、開店準備も佳境に入ってきますが、夢に向かって前進あるのみ!です。引き続きご支援よろしくお願いいたします!!
こんにちは!瀬口恵理です。お店の内装も着々と進んでいますが、並行してお店の家具や音響、映像機材の検討と購入も橋谷とふたりで頑張って進めています。(某家具店では、新宿店、渋谷店、下北沢店、吉祥寺店までぐるぐる回ったので、たぶん「あ!あの二人また来た」と言われていると思います(笑))COTOCOTOは、ブックカフェと朗読ライブが織りなす心地よい空間をコンセプトにしています。ですから、お店の什器備品類にもこだわっています。テーブルや椅子、カウンターはどうしようか、本棚は?ビジュアルや音響機材も妥協はしたくないし、でも予算もあるし…と、あちこちを回って品定めをしています(時々値切りながら(笑))。家具や家電製品はだいたい目星が付いたのですが、食器や音響機器はまだ検討中のものもあり、これからが山場という感じです。そして、これまでお伝えしたように、そうそうたるメンバーのミュージシャンさんや朗読者さんにご協力いただけることになったので、どうやってこの方たちのパフォーマンスを、より良い形でお届けしようかと、頭を悩ませ続けています(^-^;皆様のおかげで当初目標の200万円は無事達成できましたが、できればもうちょっとご支援いただけると、機材をより充実させることができるので助かります…(甘えてしまってすみません!<m(__)m>)残りあと2週間ちょっとですが、どうか更なるご支援、拡散にご協力をいただけますよう、お願い致します。私たちも素敵なお店になるよう精一杯頑張ります!(^^)!
こんにちは!橋谷能理子です。昨日は一年ぶりの朗読ライブを開催して、たくさんの方にご来場いただけました。COTOCOTOでは、ここまで大がかりなイベントではありませんが、毎週日曜日、ミュージシャンの方たちの生演奏に乗せて、朗読をお聴かせするという、とても贅沢で他にはない時間を提供していきます。音楽と朗読が作り上げる非日常で、日ごろの疲れやストレスをほっこり癒していただければと思います♪さて、今日はアーティストさんご紹介の最終回です。まず左上は、朗読を担当してくれるCatsumiさん。彼女はもともとシンガーで、しっとりとした穏やかな歌声が素敵です。聴き惚れてしまいます。朗読でももちろんその声は魅力的。大人ならではの朗読をお楽しみになさってください。右上はピアノを担当してくれる萩野仁志さん。萩野先生、本職は耳鼻科のドクターで、私の耳の不調を治してくださった方ですが、その傍ら、ジャズバンド「HUG DOC BAND」を率いて精力的にライブ活動を行うという、「二足のわらじ」を完璧に続けているすごい方です。そして右下は、荻野先生率いる「HUG DOC BAND」のメンバーでもある、ベーシストの多田文信さん。エレキベースとウッドベースを自在に操り、曲の土台をしっかり作り上げる頼もしい方です。昨日のライブでも共演させていただきました。そして、左下は「じんじん」こと長澤紀仁さん。前回紹介したマツモニカさんとは「もにじん」というデュオを組んでいます。ブラジル音楽がお得意ですが、数年前から、私が選んだ絵本に超素敵なオリジナル曲をたくさん書いてくださっています。ゆるゆるトークも面白いです♪…と素晴らしい方たちにご協力いただけることになった、COTOCOTOの朗読ライブ。アーティストさんたちのパフォーマンスをより良い環境でお届けするために、あれやこれやと頭を悩ませながら、音響設備を検討しています。そして、クラウドファンディングのほうも、当初目標の200万円を無事達成した後もなお、ご支援は増えています。本当にありがたいです!!これからも、COTOCOTOへのご支援、そして周りの方たちへの拡散など、どうぞよろしくお願いいたします!ありがとうございました(*^-^*)
こんにちは!橋谷能理子です。だいぶ秋めいてきましたね。秋の夜長は読書と音楽にはピッタリです♪今日は前回に引き続きまして、アーティストさんのご紹介の第2弾です。まず写真左上は、朗読を担当してくださる池田彩純(あずみ)さん。何と高校教師の傍ら、FM局のパーソナリティーも務めているマルチプレイヤーです。澄んだ声がとても魅力的です。左下も朗読担当のK.obuchiさん、現役の理系大学院生です。理系と朗読…と聞くとちょっと結びつかない気がするかもしれませんが、すごくエモい(若者言葉を使ってみました(笑))朗読をする方です。朗読についてはもちろん私も担当しますが、一人ではとても手が回らないので、Part1でご紹介した内藤あゆみさんをはじめ、いろいろな方にご協力をお願いしています。聴き比べてみて、作品選びに込めた想いや、語り手の個性を感じるのもまた楽しいと思います♪そして音楽のほうは、まず右上はジャズギタリストの丹羽悦子さん。多くの曲を作られてライブ活動も精力的に行っている方です。CDやYouTubeをお聴きしていますが、心が洗われるような清涼感、そして疾走感あふれる演奏をされます♪右中央は二胡の孫越さん、実はもともと私の二胡の先生だった方ですが、本当にうっとりするような音を奏でられます。おまけに日本語がパーフェクト!そしてトークも楽しくてちょっと天然(すみません(^-^;)なところも魅力です。そして右下は長澤紀仁さんとのユニット「もにじん」でおなじみ、ハーモニカのマツモニカさんです。95年「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ハーモニカ部門)で優勝。私が朗読と生演奏の素晴らしさに目覚めるきっかけにもなった方です。こんな素敵な方たちが、朗読する作品を選定し、読んで、それに合う音楽を生でつけてくださるという、とても贅沢な時間をCOTOCOTOは提供していきます。きっと素敵な朗読ライブになると確信しています。そのためにもまだまだ皆さんのご協力をいただきたいです。さらなるご支援、そして拡散、よろしくお願いします!頑張ります(*^-^*)