2023/10/24 18:12

こんにちは、ちずむです。


ただいま、パリから
活動報告させていただいております♪


ドバイ経由で20時間の移動で
10/19夕方にパリ入りをして

翌日の夕方にギャラリーで
オープニングセレモニーがありました。


今回の展示会は130名もの
日本のアーティストが1点のみを出展し、

2名に審査員と来場者(前回は2,000人)による
コンペティションがあります。

審査員とも直接お話する時間が頂けました。



私の作品は
とてもありがたいことに

入り口付近に飾られ
外からも見れる好立地!


実際に私の作品目当てで
すぅ〜っと来場される方が
いらっしゃって

遠くからその様子を見ているのが
とても嬉しかったです。





っと、ただ見ているだけでは
もったいないので


10/22は在廊して
私の作品に興味を持ってくれた方々に
持参したチラシをお渡ししました。


「あなたの作品?」
「エネルギー感じるわぁ〜!」
「とてもキュートね♪」
「どういうストーリーでこれを作ったの?」


などご感想にご質問を頂き、
すっかりアーティストになりました笑。


また

「あなたが一番!」
「投票したからね!」

といってもらえたのも
めちゃ嬉しかったです!!


お一人からは、

私と会えたことに
とても喜ばれ、

写真とサインまで頼まれました♪

(この方もアーティストさんで、さらに面白いご経歴♪)


また驚いたことに
展示会初日のオープニングセレモニーのあとに

来場者から作品のご購入の
ご相談がありました!!

価格について
お話はまとまりませんでしたが、

私がいない10/26までに
サンゴ色の龍神さまの嫁ぎ先が
見つかることを祈っています。



パリは日本とは違い、

本当にアートが身近にあるものだと
知ることができました。


日本びいきの方が多い場所にある
ギャラリーということだけでなく、

気軽に展示会に
来場され、

気に入ったものがあれば
すぐに「いくら?」とスタッフに確認します。


日本では簡単には
目にできない風景だと思います。


日本でもこのような
洋服を買うような気軽さで
展示会に足を運んでもらえるような
雰囲気があればありがたいのですが、、、

文化的に難しいかもしれませんね。


今回のパリ展示では
冒頭にありました通り


コンペティションがあります。


その後の結果はまたご報告させていただきます。


この度はご支援いただき、
まことにありがとうございました。

この経験を活かせれるように
今後も活動してまいります。



追伸:
パリ展示きっかけになった「初代赤龍(あかりゅう)」と
パリに展示された「朝焼けに浮かぶサンゴ色の龍神さま」