2023/07/22 09:58
16日現況
- ①の写真は、山頂の柿畑だった畑をバックホーで耕起の途中です。
途中に雨が降り、深く掘り過ぎたこともあり、泥濘に嵌りキャタピラーが外れてしまいましたが、直して頂きました。
細い竹や茎の堅そうな保水力が低そうな草が生えてます。
教訓1 雨が降った後は作業しない。
教訓2 作業前にキャタピラーにグリースを挿す(始業点検)
- ②の写真は、柿の木が蔓などで覆われ土砂崩れと石が散乱、草が育ってない状態
- ③の写真は、現役の柿畑と桃畑です。
写真が小さくて見えずらいとは思いますが、現役の柿畑と桃畑は保水力が高そうな良い草が育ってます。
これから梅雨があけると晴れた日が続きますので地表の乾燥と水分補給のために適度な草が必要です。
SOFIX農業推進機構時代から相談に乗って頂いていた松田代表が、
土壌の健康状態と対策案を研究いただけるとのことで、保水力が高い草が生える最適な圃場を目指す上で心強く思っております。
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(バックホー : 前回ユンボと書きましたがバックホーに訂正します)