取り急ぎ昨日あちこちに略儀ではございますが御礼申し上げましたが改めてこちらでも皆様のご支援ご協力に深く感謝申し上げる次第でございます。早速ですが本日1000円のリターンをご登録頂いたメールアドレスに送らせて頂きました。博多創作話芸の会　公式アンバサダー　桜乃花ちゃんの画像は、今回のために場所と衣装を用意し、私自ら撮り下ろしたものです。実は彼女売れっ子タレントさんなので、スケジュールを捉えきれず１０月８日の公演は不参加！なので写真でアンバサダーの仕事をしてもらうと同時に、私が乱筆なもんで直筆のお礼文が書けないものですから、代わりにお礼文を書いてもらった次第です。イベントMCやyotube番組、テレビラジオでも活躍中の彼女、どこかで見かけたら応援してあげてくださいね！なお２０００円コース以上のリターン発想は公演終了後となりますので今しばらくお待ちください。引き続きリターンの制作状況など、こちらでご報告して参ります。

なんと！おかげさまで先ほどネクストゴール20万円達成しました！ありがとうございます！感謝感激雨あられ申し上げます！早速「梅えもん応援うちわ」の制作に入ります。住所記載の方には全員に送らせて頂きますので、お申し込み時に記載されず「欲しい！」って方は直接メッセージ機能でお知らせください。紅白、どちらになるかは、お手元に届くまでのお楽しみ！浪曲に限らず、推しのサインをうちわ裏に書いてもらいましょう！※写真はイメージ

ネクストゴール達成までもう一息！さて今回のクラファンで一番悩んだのはリターンです。ご来場叶わない県外の皆様を念頭に起き、少しでも会場の雰囲気をお伝えしたく、レジメや動画などをご用意させて頂いたのですが実際ご来場頂ける方には、あんまりメリットがないですよね。そこで何か物品でお返ししようと手ぬぐいやお酒、Tシャツをご用意しましたが調達コストの関係で７０００円以上のコースのみとなっております。そもそもイベントごとにとって、何よりのご支援はご来場頂くこと。お預かりしたご浄財は公演経費として活用させて頂きますが、その公演が閑古鳥では皆様のお気持ちに報いる事ができません。そこで・・・「来場特典！全コース対象、公演にご予約・ご来場下さった方全員にちょっぴりプレゼント！」ちょっとしたものしかご用意できないと思うのですが、会場で本公演限定のオマケを差し上げますのでお持ち帰りください。ご予約は以下のリンクからお願いします。博多創作話芸の会　予約フォーム

お世話になります。おかげさまでネクストゴール達成目前！梅えもん「応援うちわ」の制作も視野に入って参りました！グッズからも「浪曲の街・福岡」を既成事実にしてしまおうと言うこの作戦。あとはその名に相応しい公演と集客を実現して行かねばならんのですが・・・肝心な事を忘れておりました！自分にできる、一番簡単で負担の少ないリターン。それは公演へのご招待。３万円コースって懇親会だけ無料にして公演は有料なのかーい！と自らツッコんでしまいましたorzそこで、ネクストゴール達成目前の追加リターンと致しまして（今更かい！）『１万円以上のコースにご支援頂いた方は１０月８日公演に無料ご招待（１名様）』こちらを付け加えさせて頂きます。出欠は募集終了後のお礼メールにて伺います。もちろん遠方の方にメリットがあるリターンでないのは重々承知の上でございまずがそこは配信動画をご覧頂くと言う事でご容赦願います。もちろん何かの用事で来福されて、ちょうど公演見に行ける！そんなラッキーな方には喜んでお席をご用意させて頂きますので、その旨お知らせ頂ければ幸いです。

公演→映画→フェス→イベント（口演＋トーク）→公演２ヶ月間に渡ってこのラインナップは「浪曲の街・福岡」として誇っていい反面、こんな機会は２度と福岡では起こらない、と思います。まず映画なんてなかなか、制作自体がレアだし、それが地方で上映されるなんてこともレアケース。また、うちの今回の公演は「学ぶ浪曲」としては福岡初。しかも、時間のない中終演後の懇親会を設けて、演者と「触れる浪曲」これも福岡初！ジャンルを愛好してもらうには「見る」だけでなく「学ぶ」「触れる」機会が必要と考えているのですが、まず「学ぶ」をテーマにすると例えばワークショップ的な公演も当然、ライト層にはハードル高くなっちゃうわけですね。一方の「触れる」機会ですが、懇親会的なものはコロナ禍がおさまってる今、物理的に開催は可能なんですが、夜公演の場合は宿泊と言う追加負担が発生。翌日は移動だけに時間を取ってしまい、演者さんの仕事を考えたら、無理してでも日帰りしてもらわないと・・・と言う事で今回も日帰りです。一泊させてあげたかった！また、翌日昼公演できればいいんですが、２日連続公演のリスクを全て自分が背負うのか。まして人に委ねる＝リスクを押し付ける、そんな詐欺みたいな行為もできないし。なので頭でわかっていても、１０月のような「学ぶ」「触れる」公演の実施はなかなか容易ではありません。今度の懇親会は短い時間（６０〜９０分）でバタバタにはなりますが、ぜひ素顔の浪曲師・曲師と直に接してもらい、色々お話頂けたら幸いです。次はいつできるのかわかりませんよ！それとこんな機会が２度とない最大の理由は、需要に対して供給が多過ぎる事。自分の力不足で十分な集客ができないまま、利助オフィスさんが事業として公演を始め（赤字公演なら即撤退だそうです(T_T)、そこにたまたま映画が重なったのが９月１０月。供給過多に関しては、心苦しいですが自分の公演を減らす事で自分自身の出血も抑えなくてはいけないし、利助オフィスさんも隔月隼人会が成功しないと以降、浪曲公演の開催は消滅・・・威勢のいい事言って始めた「浪曲の街・福岡」ですが、その現状はかなり危機的であり、だからこそ今回のチャンスは２度とないかもしれないし、この機会を逃してはいけない！と思うのですが・・・来年以降はこのクラファンと１２月の公演でなんとか公演継続の目処をつけて、細く長く地道に、初心に立ち返って浪曲の魅力を伝えていくのが「浪曲の街・福岡」作りのあり方なんだと思います。浪曲に詳しくない人にも、福岡ゆかりのエンタメが福岡で消えようとしている現実だけでも共有して頂けると幸いです。