おはようございます。
ここのところ、少しずつではありますが上板町民の方々からのご支援を
いただいております。ありがとうございます!
少しずつ多くの方々からのご支援をいただくことで、この奉納祭は
本当の意味で成功といえると思います。
日々刻々と変わっていく世界、また日本の中で、徳島県の東北部に
位置する上板町が良くなっていくには、私を含めた上板町民一人一人が
出来うる範囲の中で結束し、ドラゴンボールで言う元気玉のように
大きな玉とする必要があります。
災害が起きた時、有事が起きた時、昔から神社は集会所としての機能を
持っておりました。他宗教だからダメ、無宗教だからダメというのは
神社ではありません。その神社で、今回こういったイベントを行うことは
今後のコミュニティを形成していく上で、すごく重要だと考えております。
仮に子供たちが親御さんと離れてしまっても、最後の手綱としてあの神社に
行ってみようか・・と思ってくれると、それだけで一人の命が守れるかも
しれません。そういった意味でも、今回のイベントは非常に意味のあること
だと思っております。
実は、上板町内にある松島神社の宮司さんにもこのイベントについては応援を
いただいており、将来的に上板町内の主要神社にてこの灯篭のお祭りが開催
できればと思っております。今回は、その最初のステージになります。
表向きには、ただの灯篭のお祭り・・・かもしれませんが、今回私がどうしても
皆さんの力をお借りし、このお祭りを成功させいたい理由は、こういった意味を
持ちます。どうか、一緒に上板町民の民様、一緒に未来を変えていきましょう。
どうぞ、よろしくお願い致します。