9月14日
児童養護施設の子ども達に2回目のいちじくを届けに行ってきました。
届けたあと、施設から出ていく軽トラを追いかけ「バイバーイ」と手をふってくれ、とてもほっこりとした気持ちになれました。
なかには食べたことがないためにいちじくが苦手な子たちもいたようで、ジャムにして牛乳で割って飲むと美味しいことや、コンポートにしてバニラアイスと一緒に食べると美味しいことを職員の方にお伝えしてきました。
また次回お届けに行った際に、どうだったか反応を聞きたいと思います。
9月19日
児童養護施設の子ども達に3回目のイチジクを届けに行ってきました。
9月に入って週に1回の頻度で、たくさんのパックをお届けする施設もあるため、こどもたちが、「もういらない」と言っていないかな?職員の方にご迷惑になっていないかな?と少し不安になっていました。
その点、職員の方に聞いてみました。
子どもたちは、食後のイチジクを楽しみにご飯を早く食べ終わる様子があったり、喜んでいただいているようで安心しました。
でもやはり、中にはいちじくが苦手な子どもさんもいるようです。
前回ジャムにして牛乳やヨーグルトと一緒に食べることも提案しましたが、職員の方はジャムにするのはもったいないと、生のイチジクを食べてくれているみたいです。
子どもたちに食べてもらいたい思いはありますが、無理に食べてもらいたいわけではないので、様子をうかがいながらこれからも臨機応変に支援を続けていきます。
イチジク寄付数 104/150パック
※写真は施設の方からいただいたお手紙と受領書です。1回目の寄付で訪問した後に届いたものです。すべての施設から受領書をいただけるわけではないので、数が報告数と違うのはご理解ください。