孤立を経験した『不登校』の子どもが自分らしく生きるために、活動車が欲しい!

12年間、子どもの経験を支えてくれた”空飛ぶくじら号“が引退することになりました。ここ7年間はフリースクールの子ども達が、豊かな自然や人々と出会い、自らの意志で復学や社会的自立をするために様々なところに連れ出してくれたくじら号。2代目を迎えいれ、これからも子どもたちを支えてもらいたいと思っています。

現在の支援総額

2,603,000

130%

目標金額は2,000,000円

支援者数

136

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/13に募集を開始し、 136人の支援により 2,603,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

孤立を経験した『不登校』の子どもが自分らしく生きるために、活動車が欲しい!

現在の支援総額

2,603,000

130%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数136

このプロジェクトは、2023/07/13に募集を開始し、 136人の支援により 2,603,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

12年間、子どもの経験を支えてくれた”空飛ぶくじら号“が引退することになりました。ここ7年間はフリースクールの子ども達が、豊かな自然や人々と出会い、自らの意志で復学や社会的自立をするために様々なところに連れ出してくれたくじら号。2代目を迎えいれ、これからも子どもたちを支えてもらいたいと思っています。

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全国的に暑い日が続いていますね(;´Д`)

石巻も例にもれずとても暑い中、子どもたちは過ごしています


そんな暑い日に、熱いお祭りが石巻で開催されました!

その名も“川開き祭り”。今年でなんと100回目を迎える石巻で一番大きいお祭りです。

そんな川開き祭りに、フリースクールぽはっくの子どもたちと露店を出店しました!



フリースクールぽはっくでは、月に2回“子ども会議”を開催しており、「月1回の特別なお出かけでどこに行きたいか」や、「ぽはっくで過ごす中でのお約束」などを話し合い、自分たちで過ごし方を決めています。

そんな会議の中で「川開き祭りで稼いで2泊3日の合宿をしよう」という意見が挙がり、出店に興味のある子が集まって計画を立てることになりました。

子どもたちからは「唐揚げを出店したい!」「キュウリの一本漬けは作るのが楽なんじゃない?」など様々な意見が出ました。また、意見を言うだけでなく、実際に自分が出店したいと思ったものの仕入れ値を調べ、純利益を自分達で計算しました。


向かえた川開き祭り当日。二日間出店した結果、想像していた純利益には及ばない売り上げとなってしまいました。

しかし、“自分たちで稼ぐ”という目標に向かって準備をしてきたこと。売り上げを上げるために何度も計算したこと。あまり売り上げが延びなかったけれど「次はこうしたらいいんじゃないか」という次回を見据えた改善策を考えることなど、一つひとつが子どもたちにとって貴重な経験だったのではないかと思っています。




出店の準備の中で、子どもたちが力を合わせて看板を作っていました。そのイラストの中にはくじらの絵が描かれていました。なぜくじらを描いたかと子どもに問いかけると、「だってぽはっくと言ったらくじらじゃない?くじら号めっちゃ乗ってたし!」と、子どもにも“くじら号”は身近な存在だったみたいです。



子どもたちの二代目の相棒(くじら号)のために、引き続き応援をよろしくお願いします!



フリースクール担当 千葉拓己(愛称:ロッキー)



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