まずは皆様方、目標額350,000円達成ありがとうございます!!!
開始3日目で目標額達成できたこと本当に感謝いたします。筆舌に尽くしがたい想いです。
ですが!!だからこそ大きく最後まで進ませていただきたいと考えています。
それは
セカンドゴール700,000円。
今回のご支援を受けて、「もっとグレードを上げることはできないか?」考えました。
そこで今回、本映画試写会をイベントスペースで行う予定でしたが、セカンドゴールを設け
シアタースペースでの試写会
を目指します。
シネコン映画館とはいかなくとも、都内近郊にある100人規模の映画館スタイルのスペースを使い、映画試写トークイベントを目指します!!
映画館のふわっとしたイスでリラックスしながら、映画やトークをさせていただける最高の空間を目指し、邁進してまいります。
新たなリターンもご用意しました。
ご支援よろしくお願いいたします。
映画「想いは拠らず」の前日譚「想いは拠らず~Prequel~」(8分25秒)を公開中!!
「想いは拠らず」公式X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/OMOI_the_movie
映像企画HEIZ LIBERATION代表
氏名:池田 剛(いけだ ごう)
出身:福島県
◆大学1年から舞台等での役者活動スタート
◆2010年~
映像制作俳優集団BLA[iz]にて、映像芝居、撮影などを経験
◆2016年~
映像企画HEIZ LIBERATIONを立ち上げ、ミュージックビデオ、イベントPR動画等を製作
◆2020年12月~2021年11月
映画「そして目醒める」制作
◆2023年6月
「そして目醒める」第22回ハンブルク日本映画祭ノミネート
◆2023年9月
「そして目醒める」第9回賢島映画祭ノミネート
映像企画HEIZ LIBERATIONの池田剛です。
19歳より舞台芝居から演技という世界に飛び込み、映像企画HEIZ LIBERATIONを立ち上げ、ミュージックビデオやイベントPR動画、ウェディングなどの映像制作を行ってまいりました。
様々な業界に精通される方や、映画を始めとする表現を芸術として捉える方と出会い、そこで思ったのは、「映画には娯楽という側面だけでなく、制作者が伝えたい明確なメッセージがあるはず。」ということ。
「【面白かった!】だけでなく、【そういうことだったのか!】という気づきがあれば、映画は自身の人生観も巻き込んだものとなり、もっと楽しくワクワクするはず!!」
映画をはじめとした「芸術」には、「心を動かす大きな力」があります。「喜び、怒り、哀しみ、楽しさ」様々な感情が想いとなり、自分の人生に夢や希望を与えられる可能性を秘めています。
「その可能性を自分自身でも表現してみたい。」と感じ、2020年より完全自主制作として映画制作を開始しました。
そもそも厨二気質で、「マイワールド」を持っていたということもありますが(笑)
「真面目にやれることをやりきり、時にふざけて最後は楽しく。」
この想いを常に持ち、活動を行っています。
本プロジェクト資金と自己資金を元に、映像企画HEIZ LIBERATION第2弾映画「想いは拠らず」の制作と200人規模の試写会開催、そして各種映画祭への出品を目指します。
それに加え、支援者は勿論、キャストをはじめ制作関係者に対しても、できうる限り還元をしたいと考えています。
フリーランスSEとして働く月嶋陽介は、30を越えながら自由でマイペースな生活を送っていた。
そんな中、10年ぶりの再会となる従妹、日野光を引き取ることになる。光は家事全般を率先して行いながら、陽介に対して淡々とした態度をとり続け、自身の家にいながら、陽介は居心地の悪さを感じる。
しかし周囲の想いから、彼女の境遇と己を重ねた陽介だったが、、、
誰しも他者を受け入れるのは難しい。これまで生きてきた価値観と思考がそれを邪魔をする。
どんな人間にも共感するものがあり、素直な気持ちで受け入れれば新たな一面が見えてくる。
だが現実は、他者の想いは預かり知ることなく、見通すこともできず、その片鱗しか触れることはできない。
その始まりを描く物語。
「想いの在り処はどこなのか」
自身の映画制作において「想い」をいつもキーワードに置いています。
前作「そして目醒める」では、想いの「普遍性」を、今作では想いの「不確実性」の表現を目指します。
人は他者を理解しようと努力し、歩み寄って生きていく生き物です。拠り沿ったつもりでも、違った側面から想いも拠らない真逆な現実が現れる。そんな日常にもあるであろう出来事を、映画としてアプローチしていきます。
私自身、芝居を含めた活動やこれまでの人生を通じ、人の「気持ち」や「想い」を色々な意味で意識してきました。他人は自分じゃないから、完全には理解できないこそ、少しでも理解しようと思い、傷つくのが人間です。
理解し合える人間と出会うには、理解しようとする人を想う心と、自身を曝け出す勇気が必要です。
そんな「人を想う心とその先にある物語」を制作していきます。
キャスト陣、楽曲提供アーティストから、本作へのメッセージが届いております。
公式X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/yuzupeel77
公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/kyusyudanji_ifj_shimoji/
公式X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/maimz7j
公式X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/Kouki_Birth
公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/heiz_go/
公式X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/pict_sing
公式X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/jiu0719
公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/jiu_music/
公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/march_jeong/
2016年
映像企画HEIZ LIBERATIONとして初ミュージックビデオ。
サウンドクリエイターmarch jeong 1st EP「Life is...」の制作を担当(5曲構成)
2017年11月
march jeong 2nd EP「Marble Mind」ミュージックビデオ制作を担当
2017年~2020年
イベント・ウェディング・送別会・YouTube動画などの製作を開始
●TBS系列情熱大陸出演の世界的料理人による美食交流会
●肉の魔術師「尾長知幸」
上野の会員制肉料理 肉究Ogatomoオーナーシェフによるジビエ交流会
肉究Ogatomo(食べログ)
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13262363/
予約ページ
https://yoyaku.toreta.in/nikukyu-ogatomo/#/
(会員・会員紹介のみ予約可能のため、ご予約時は「イケダゴウのクラファンより予約」と記載の上、ご予約ください。)
2020年12月~2021年11月
映像企画HEIZ LIBERATION製作第1弾映画「そして目醒める」制作
「そして目醒める」予告編
2022年9月24日
「そして目醒める」初号試写会・キャスト・監督トークイベント開催
※ワンタイム開催で100名弱の満員御礼!!
2022年12月
「想いは拠らず」を含む、3作品合同制作プロジェクト「Three Elements Project」始動◆想いは拠らず・・・・・・・監督 池田剛
◆南武線ラブストーリー・・・監督 バッキー☆大坂
◆あしたのこんぺいとう・・・監督 rin
2023年6月
制作映画「そして目醒める」
【JFFH】ハンブルク日本映画祭2023ノミネート
紹介ページ
→https://jffh.de/ja/festivals/24-jffh-2023/node645d00d8eefbe.html
2023年9月
制作映画「そして目醒める」
【第9回賢島映画祭」ノミネート
紹介ページ
→https://shima-moviecrews.com/kashikojima_eigasai/sakuhin/09/entry04.html
2020年完全自主制作という形で、初映画「そして目醒める」の製作を行いました。
当時はコロナ禍真っ只中で、キャスト・スタッフ・機材等集め、ロケ候補地リストアップに許可取り等、山のような仕事を、自己資金によって製作いたしました。
ありがたいことに無事完成し、100名弱の前での試写そしてキャストトークイベントを成功させることができました。
当日台風の中、キャンセルなく全員参加いただいたこと大変感謝しております。
20年の歴史あるドイツ「ハンブルク日本映画祭」において、「Resurrection」としてノミネート上映いただくという栄誉も賜りました。
直近では、伊勢志摩にて行われる「地域の匂い(風景や歴史、文化、風土、人物など)」を物語にした地域主役型の作品を評価する、第9回賢島映画祭においてもノミネートされました。
初作において、上映会のみならず多岐にわたる御評価いただき、重ねて御礼申し上げます。
そんな中、映画制作をしていくところで、作品のクオリティー追求と同じくらい大きな悩みがありました。
「キャスト・スタッフなど、協力者へもっと還元できたのではないか?」という考えです。
「協力いただいた方々へ、出来る限りの還元をしたい。」というのは制作者として当然の想いです。しかし、映画、演劇に関わらず、特に小規模芸術においては、表現したいという欲求の折り合わせで、対価は二の次三の次という現実があります。
私自身、年齢を重ねて表現事を辞めてしまう人も多く見てきました。どんなスタイルであれ持続可能な活動をしてもらいたいと願っています。
私自身も「自己資金には限界がある。しかし自主制作なのだからいいのではないか?だけれど作品の質は上げていきたい。でも自己資金では限界が...」と堂々巡りで、「身の丈に合ってないことをやっているのではないか。」自分の小ささを感じ、我儘だなと思うような非常に悩ましいものでした。
そんな中、クラウドファンディングという手段を使い、やりたいことを実現されている方々が多くいらっしゃることを知りました。この仕組みを使い、上記を解消することができないか?と考えたのです。
資金を募り自身の資金と合わせて映画制作やり切れば、「仲間と最短距離で作りたい夢を実現し、制作関係者への報酬だけでなく、リターンを通じて、【支援者への御礼も明確に提供】することができる。」
持続可能な表現に生きる人を1人でも多くしたいと考え、クラウドファンディングチャレンジを決定しました。
①キャスト・スタッフ人件費
②映画撮影経費(撮影許可・各種経費)
③試写会開催経費
④映画祭出品費
⑤その他映画制作に係る必要経費全般
※クラウドファンディング手数料(資金の17%+それにかかる消費税10%)も、こちらより使用させていただきます。
早期目標金額を達成した際には、撮影クオリティ向上のためのセカンドチャレンジや、リターンの追加も想定しております。
2023年6月30日・・前日譚「想いは拠らず~Prequel~」YouTube公開
2023年9月・・・・ クラウドファンディング実施
2023年10~11月・・本作撮影
2023年12月~・・・リターン順次対応開始
2024年春~・・・・初号試写会【Three Elements Project3監督合同試写会】、各映画祭順次出品
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
色々と長々書き連ねましたが、「作りたい作品をより健全に作り、制作者も演者も観ていただけるお客様も、笑って学び続けられる三方良しなものにしたい。」という想いです。
本作を通じて、応援いただく方々に「面白かった!」「なるほど、そういうことか!」「これはこういう意味なの!?」という感覚をお伝えできる手助けをし、微力ながら、映画を含めた芸術の発展のため邁進してまいりますので、 ご支援よろしくお願いいたします。左から、下地孝明(月嶋陽介 役)、諏訪圭祐(槇村大地 役)、池田剛(監督・風森拓也 役)、森山真衣(日野光 役)、遠井香芳里(水本歌織 役)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る