【はじめに・ご挨拶】

こんにちは、またははじめまして。

小説家の桜井直樹と申します。

KindleにてSF小説『ガーディアン・デ・ラ・ゲール〜戦争の番人〜』でデビューしました。

小説投稿サイト「カクヨム」でも、文芸作品を連載しています。

エディター・ライターとして、一般のお客様の本作りのお手伝いもしています。

【このプロジェクトで実現したいこと】

この度、商業流通の自費出版の機会に恵まれたのですが、いかんせん費用がまかなえません。

プロの商業小説家デビューを目指してあらゆる方法で作品を発表し続けていて、ようやく掴んだチャンスなのです。

このプロジェクトをきっかけに商業作家デビューし、出版界で活躍していきたい所存です。

未来のミリオンセラー作家を応援するお気持ちで応援いただけますと幸いです。

【プロジェクトをやろうと思った理由】

非常に条件の良い自費出版のお話をいただき、自身の飛躍のチャンスと捉えています。

とても気に入っているSF小説を高く評価していただき、商業作家になる足がかりとして、自分の好きな作品を世の中に送り出したいと思っています。

職業作家になると、自分の好きなものばかりを書くことができなくなるので、電子書籍に引き続き、自分らしさを全開にした作品を、今度は書店に並べたいと考えています。

一般の商業出版社さまからの出版になりますので、出せば売れる自信はあります。

人生最大の夢を叶えたいのです。

【これまでの活動】

2023年3月25日に、KindleでSF小説『ガーディアン・デ・ラ・ゲール〜戦争の番人〜』でデビューしました。

小学生の頃から小説のようなものを書き始め、中高生時代には同人誌も制作していました。

書くのが好きなジャンルは多岐に渡り、文芸からライトなもの、BLや百合なども書きます。

基本的にホラーとミステリ以外は何でも書きます（読むのはオールジャンルです）。

現在、小説投稿サイト「カクヨム」で文芸作品を連載しています。

新人賞への投稿は毎年続けています。評価はそれなりにいただいてはいるのでが……(;´□`)

【資金の使い道】

自費出版にかかる費用（出版部数1,000冊＋著者分100冊）…3,668,000円

CAMPFIRE手数料…841,500円

【リターンについて】

①2023年8月20日出版予定の、既刊電子書籍SF小説『ガーディアン・デ・ラ・ゲール〜戦争の番人〜』のペーパーバック版（文庫サイズ）。電子書籍版から表紙タイトルのデザインを変え、章扉や挿絵も刷新し、裏表紙も新規作成。追加エピソードも入ったものをお送りします。【1,500円】
〈あらすじ〉「三十年後のお前さんだよ。よろしく少年」ある日、天才たる中学生のシガラキ少年は「未来の自分だ」と言う男と出会う。男は少年にある人を助けて欲しく「ない」と頼む。未来の恋人の命がかかっているのだという。疑う少年に男は未来を語って聞かせる。もちろん、言える範囲で。男曰く、未来は「運命」が敵となって人類は一致団結して戦っているのだと語る。それは世界平和が実現し、言葉の壁をも乗り越えた、一見すれば理想的な社会の誕生であった。科学も爆発的に発展し、タイムマシンも実現している。しかし、未来はそれに耐えうる人間しか生きることができない厳しい世界でもあった。過去の因縁で出会った二人は「運命」と戦う未来で再会する。対照的な性格を持ち、対照的な人生を歩んだ天才2人の物語。

ペーパーバック版表紙

②自費出版して商業流通予定の新作SF小説『ヒトは一度しか死ねないのだから』四六版書籍。【1,500円】
〈あらすじ〉西暦2607年。地球は太陽に引かれていき、季節は平均気温46℃となり、人類は肉体を機械化して生きていた。かつて宇宙進出を目指したものの、ある事件によって諦めざるを得なくなったため、人類はロボット世界を目指す方向にシフトする。個人情報が登録されたパーソナルタグを埋め込まれて管理された世界で、一般人はロボットの制作を禁じられるが、所有は許可されているため労働の必要もない。そんな中、施設で育った少年は珍しい生身の肉体を持つ天才ロボット工学者の男と出会う。彼はパーソナルタグを意図的に取り出して闇学者として「何か」を探していた。男が「嫁」と呼ぶロボットとともに暮らすことになった少年と男が行き着く先は……？

③ペーパーバック版『ガーディアン・デ・ラ・ゲール〜戦争の番人〜』＋自費出版新作書籍『ヒトは一度しか死ねないのだから』の2冊組。発送は発売日ごとに2度に分けますのでご安心ください。【3,000円】

④アフタヌーンティー（2時間）…覆面作家・桜井直樹（女性）と二人で、ラグジュアリーなホテルでアフタヌーンティーをいただきましょう。公共の場で面会します。ご相談、雑談、何でも楽しくお話ししませんか？場所は大阪市内（梅田近郊予定）のラグジュアリーホテル、日時は9月以降応相談です。大阪在住以外の方もご参加いただけますが、交通費や宿泊費は自費にてお願いいたします。【30,000円】

⑤提供者…純粋に私の夢を応援して資金を提供してくださる方。ささやかですが、返礼を考えています。【50万円以上】

※追加※

⑥オンラインおしゃべり会（90分）…覆面作家・桜井直樹（女性）とマンツーマンで、ZOOMでおしゃべりしませんか？遠隔お茶会でも、遠隔飲み会でもOKです。各々飲み物や食べ物を手元にして、ZOOMでぶっちゃけトークいたしましょう。ご相談、雑談、話題は何でも大丈夫です。出版志望の方にはそんなお話しもできますよ♪9月以降のご希望日時をご記入くださいね。調整させていただきます。【7,000円】

【実施スケジュール】

2023年6月23日（金）：クラウドファウンディング募集スタート

2023年8月31日（木）：クラウドファウンディング募集終了

2023年9月4日（月）以降順次：ペーパーバック版『ガーディアン・デ・ラ・ゲール〜戦争の番人〜』発送

2023年9月以降：アフタヌーンティー開催、オンラインおしゃべり会開催（各個別で日時決定）

2024年2月予定：自費出版新作SF小説『ヒトは一度しか死ねないのだから』文庫本発送

【最後に】

作品内容が気になる方は、プロフィールから公式サイトに飛んでいただければ、いくつか無料で読める作品を掲載しております。また、小説投稿サイト「カクヨム」でも連載しています。Kindleで電子書籍版『ガーディアン・デ・ラ・ゲール〜戦争の番人〜』も冒頭を試し読みできます。作品を気に入っていただいてからご納得の上で応援していただけますので、気になる方はチェックしてみてくださいませ。出版作品は渾身の一作になります！！

＜募集方式について＞本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。