おはようございます!ナタリー石田です。
連日の梅雨空で悶々としがちですが…
レコーディング現場は楽しくやっております!
昨日は伊藤学(イトパン)さん作詞作曲の「One Two Three」と、
渡辺貴行(アンソニー)さん作曲のタイトル未定曲、
さらに宮村日向さん作曲のタイトル未定曲の録音でした。
「One Two Three」は今回のアルバムでは唯一のジャズアレンジの曲ということで、
しばらく療養中だったアンソニー(渡辺氏の源氏名w)に、ベース復帰一発目でウッドベースをお願いしました。
ジャズ、といってもそこはイトパン(伊藤氏の源氏名w)ならではの天才的な解釈とセンスで、ユーモアとペーソスに溢れたハッピーな曲になりました!
途中のガヤコーラスではブースでおっさんたちが肩組みながらゆる〜くレコーディング。
乞うご期待!!
そしてその流れでアンソニーの曲に本人がベースを録音。
この曲は一度歌詞も書いたのだけど曲の雰囲気に対してガッツリ物語が出来上がった歌詞で、なんかこう重くなってしまったのもあり、もっと80年代のシティ・ポップぽく摩天楼だのクリスタルだのハイウェイだのペラッペラなワードを並べて抽象的な感じに書き直してる最中です(笑)。
そして、もう一曲。
これからの新潟ジャズ界を引っ張っていくであろう若者の一人、宮村日向さんの曲のサックスレコーディングに、マンダムズでもおなじみの大脇裕一さんに来ていただきました!
親子ほども年の差がある我々と日向ですが、我々がガキなのか、日向がオトナなのかw、互いにリスペクトできる音楽仲間として、今回、めっさ変態的で超絶カッコいい曲を提供してくれました。
そこに我らが大脇さんのサックスが絡む!
録音はあっという間に完了!
ついでにw、急遽アンソニーの曲にもサックスを入れてもらうことに。
本当にみんなすげえプレイヤーやで!!!
次回のレコーディングは7日。
私も残りの歌詞を頑張らないと!!!
^^;
引き続きご支援よろしくお願いいたします。
ナタリー石田でした!