「貧困問題へ取り組むためバングラデシュとブータンへ視察に行きたい」プロジェクトオーナーの島田知子です。 インスタグラムでは取り急ぎ報告させていただきましたが、9月24日にブータン、バングラデシュへの視察旅行を終え無事に帰国しました。皆様のご支援とサポートもあり、全日程ガイドをつけ、セキュリティのしっかりしたホテルへ滞在し、予定していた訪問先は全て訪問しインタビュー及び視察を行うことが出来ました。本当にありがとうございます!出発前は食あたりやテング熱などの感染病を心配する私もおりましたが、現地に着くとその心配は吹っ飛び、終日元気一杯に視察、観光、ショッピングなど充実した日々を過ごす事ができました。そして、現地では今までにない考え方、風習に触れることができました。異国の地で自分の道を全うしている日本人の方々に刺激をうけました。また、ブータンとバングラデシュでは現地の方々とお話しする中、様々な背景をもちながらも力強く生きている多くの方と直接接することができ、大変有意義な毎日でした♡日本に戻るとやや肉体の疲労感を感じ一週間は体を休めておりました。これからは、リターン商品の準備や活動報告書の作成に入ります。SNSでは街並みや新しい体験など配信しておりましたが、実際の視察画像やインタビューした内容は、関係者の方々への事情を配慮し投稿を控えております。具体的な視察画像や動画、インタビュー内容はクラファンの活動報告書を通し支援者の皆様にお伝えする予定です。何よりも私自身そして皆様が楽しんで頂けるように作成していこうと思っておりますのでしばらくお時間をいただければと思います。引き続きよろしくお願い致します。
ご支援して下さった皆様、本当にありがとうございます。【貧困問題へ取り組むため、バングラデシュとブータンへ視察に行きたい】のプロジェクトオーナー島田知子です。毎日暑い日が続いておりますがお元気でしょうか?今日は、現在のクラファン状況を報告させて頂きます。現在、支援額485000円。目標金額の1280000円まで達成されておりませんが、皆様のお力添えにより約3週間でここまで支援が増えていることに感謝とともにこれからの活動に胸高鳴る感覚です。現在、バングラデシュではスラム街の子供達を保護、教育を提供している組織、DVなどを受けた女性(少女)を救済、保護している組織など4つの団体への視察が予定されております。その他に、こういった貧困問題、女性差別、民族などを研究している大学の先生へのインタビューや、実際にスラム街や農村へ出向き、どういった生活をし、何を必要としているのかなど見てくる予定です。ブータンでは、薬物依存の子供達を薬物から離れ、自立支援するまでをケアしている団体へ訪問オファーしています。⇒現状は返答まちです。(※全日程、バングラデシュやブータンでの在住歴が長く、企業視察などの通訳やアテンドをしているガイドや団体の方々と一緒に行動するため、安全な状況は取っていますのでご安心下さい。)ありがたい事に、いろいろなご縁が広がり、ここまで現地の状況を体験しお話を伺える機会を設けることができました。また、現地視察をするだけでなく、クラウドファンディングに記載したような視察後に考えている日本人の叡智や技術を、そういった子供や女性達の自立につなげる架け橋となるようなシステムをつくりたい旨も伝えてこようと思っています。そして、何かアドバイスを頂けたら、と思います。今回つくづく感じるのは、心に躊躇感がありながらも人の力を頼ったり、初めて出会う人々に自分の意見をまっすぐ伝えるというチャレンジをしていますが、皆様のように日本で支援して頂いている方々、そして、現地の人々が大変協力的だということです。私は、今までなぜこんなに「私には頼れる人が誰もいない」と思い込み、頑なに一人で頑張ってきたのだろう、と感じています。日本の中央年齢は今45.9歳と世界一位だそうです。バングラデシュは25.1歳、ブータンは25.8歳だそうです。あまり集合意識的なものに触れたくはないですが、私たち日本人も、これまでの雇われ雇用で60歳、65歳で定年し、定年後は何をしてよいのかわからない、やる事がない、などの空虚感を埋めるような形で毎日8000歩歩いて、ゲートボールして(もう今はゲートボールじゃなくて、ジム通いが多いかな?(笑)・・・などのリタイヤ後の生活を送る時代ではもうなくなりつつありますよね。自分のやりたい!という気持ち、そして、身体と心の健康があれば、どんな選択枝も選べる時代です。私は、日本の料理、裁縫技術、工芸品、テクノロジー、医療制度、建築、電化製品、人の心をケアするカウンセリング技術、など本当に安全で素晴らしいと思っています。これらの熟達した知識や技術を伝えられる人たちを何歳になっても活躍してもらいたいと思っています。私は、ただお金や環境により学ぶことができない、仕事がない、仕事につけない、というだけでまだ眠っている子供たちの力強いパワーをいかし、同時に、熟達した知識や技術、経験はあるのに定年制度や年齢というだけで力を発揮しづらい日本人のパワーをお互い活かせるシステムを作りたいと思います。貧困国を金銭的、人材的な支援だけで終わらせたくないです。っというか、自分が死ぬまで何か活動したい。未来の自分のためでもある感覚です。上手くいけば、いろいろな国に拡大していけるプロジェクトになると思います。私が生きている間には見られる景色かわからないですが、もし、各国が満たされ自立し、得意分野は伸ばし、自国にない物は他国の力を借りて創造していく世界になれば、もちろんの事、戦争は起こらないと思っています。これぞ、お互いの違いや多様性を受け入れた調和の世界。目の前の人、横の人、後ろの人と普通に笑いあえる世界です。と、いつも意識がどんどん大きくなりすぎてしまいます(笑)が、私自身の今の日常生活や人間関係を満たすという事は大前提です(^^♪クラウドファンディング終了まで残り14日です。いったん結果は手放し、今このクラファンでできる事、今現地でやりたい事、日本の日常生活でできることを全力で取り組み、終了日の8月31日を迎えたいと思います。ぜひ、我々日本人の未来、地球変容に関わる内容だと思います。皆様のご家族、友人、同僚など周囲の方々へこの内容を伝えて頂き、引き続き支援、拡散をお願い致します。 島田知子追伸:現在私一人で全て行っている状態です。支援だけでなく、こういった活動に興味があり、実際に海外へ視察に行ったり、アイディアを出し合うなど、一緒に活動できる仲間も募集しております!興味のある方、お知り合いで興味のある方はぜひご連絡ください。