【大会グッズが決まりました！】

リターンにも含まれる、大会オリジナルグッズのデザインが公開となりました！

ステッカー３種類、Tシャツ、マフラータオルです！かっこいいグッズを是非手に入れてください！！

＜ご挨拶・製造業対抗ミニ四駆大会 とは？＞

 数あるプロジェクトの中から当プロジェクトに目を留めていただきありがとうございます！

2023年7月30日(日)に第一回を開催する「製造業対抗 ミニ四駆大会」第一回 ザ・クラフターズカップは、製造業・モノづくりに携わる会社が自社の技術を結集し、最強のミニ四駆をつくり、本気で挑むレースです。

それぞれの会社の自慢のモノづくり技術を結集したミニ四駆機体で戦うことで、企業間の交流は当然のことながら、観戦しにきた人も、普段目にすることのない製造業の技術と職人達の熱量に触れることができます。地域の方や子ども達、学生が工場の職人達とコミュニケーションをとり、製造業について知ることができる場とします。

ぜひ、このプロジェクトを応援いただき、一緒にイベントを盛り上げてください！

＜会場となるのはモノづくりの街＞

今回、第一回ザ・クラフターズカップの開催地となるのは、モノづくりの街「東大阪」。ご存知の方も多いと思いますが、NHKの連続テレビ小説「舞いあがれ！」で舞ちゃんたちが活躍したあの街です！実際に、たくさんの町工場が営業し、大小さまざまな製品・部品を作り続け、日本の産業を支えています。

見たことのあるあの製品、乗ったことあるあの乗り物。皆様の生活の中のあらゆるものを町工場が製造し、届けています。

モノづくりの街 東大阪 から始まって、日本中でこのミニ四駆大会を開催できることを目指しています！

＜自己紹介＞

私たちは、日本国内で活動するモノづくり企業、法人がメンバーとなって活動するチーム「ザ・クラブターズ」です。製造業界の活性を目的に、未来のモノづくり人材育成への熱意をもち、次世代のモノづくりに寄与する取り組みを協力して行なっています。

「製造業対抗 ミニ四駆大会　第一回 ザ・クラフターズカップ」開催にあたり、より多くの方に興味を持っていただき、モノづくり業界を挙げてのイベントに当事者としてご参加いただき、一緒に盛り上げていただけるように、本プロジェクトを立ち上げました！

日本のモノづくりに誇りを持ち、モノづくり業界の抱える問題を解決したい！

製造業活性につながる本気の大会の、記念すべき第一回目を成功させるために、あなたの力をお貸しください！

＜このプロジェクトで実現したいこと＞

▼製造業が人材不足問題に陥っていることをご存知ですか？

この大会の開催目的は、製造業全体の活性を目指し、大会をきっかけにモノづくりの世界に人々を惹き込むことです。

人手不足から始まる、町工場の抱える問題。価格競争による日本の製造業の厳しい現実。

少しだけ、興味を持って、知ってもらいたい。日本の誇るモノづくりの魂を絶やさないために、次世代に伝えたい。その架け橋となるこのイベントをより多くの人とともに成功させる。そのためのプロジェクトに、ぜひご支援・ご参加ください！

ザ・クラフターズカップは、製造業の未来を変えたい人みんなのための大会です。

▼子どもたちにとって楽しい大人の見本となり、モノづくりで夢を与えたい！

近年、身の回りには物が溢れ、欲しいものはすぐに買うことのできる世の中になりました。気軽に欲しいものを手に入れられる反面、使い捨てが当たり前になってしまっています。また、学校でのモノづくりの時間も減り、手を動かして何かを作る機会が激減してしまっています。その結果「モノづくり」と言うこと自体を知らず、誰かが作ってくれていることを想像できない子どもが増えています。

私たちはこの大会で、「モノづくり」を知る入り口を作り、思いっきり取り組む姿を見せ、楽しい大人の見本となり、モノづくりで子ども達に夢を見せたいと考えています。誰かが作っていることを知れば、見える世界が変わり、想像力や思いやり力を持つことができます。子ども達の“世界を広げる体験”をつくることは私たち大人の責任です。「モノづくりの職人さんがこんな身近にいるんだ！」「遊びなのに、大人なのに、本気になってて楽しそうだな！」「こんな風になりたいな！」子ども達が将来、モノづくりの仕事に進まなくても、そんな出会いが今の子ども達を変えられることは、我々にとって宝です。

＜なぜミニ四駆なのか？＞

ミニ四駆は世代を超えて認知度の高いコンテンツかつ、勝敗がわかりやすく、どんな人でも平等に楽しめます。組み立てることでモノづくりを体験でき、なにより子ども達が楽しめる物です。

さらに製造業の職人達に火をつけるのは、彼らがドンピシャ世代であること。懐かしさと、ミニ四駆で実際に遊んだことのない世代への普及活動という動機が、製造業認知の活動とマッチし、その化学反応で一気に盛り上がることを確信しています。

つまり、ミニ四駆は “モノづくり業界を知る入り口” にピッタリなのです！

＜これまでの活動＞

子どもたちにモノづくりの面白さを伝える

これまでに二度、地域の子ども達向けのミニ四駆大会を行いました。

大会には地域の子ども達がイベント定員を超えるほど集まりました。第一回大会では、組み立てのレクチャーから始まり、親子で実際に手を動かして組み立てから体験していただきました。第二回大会では、車体の改造も認め、様々なカスタムが施された個性豊かなミニ四駆がコースを駆け巡りました。二つの大会では、共に白熱したレースが繰り広げられ、子ども達それぞれが楽しかったり悔しかったりする思い出を持ち帰ることができたはずです。

また、ザ・クラフターズの運営事務局を担う 株式会社MACHICOCO では、子ども達がプロの職人から本格的なモノづくりを学ぶ習い事教室「リトルマイスター」を行い、現場の機材を使った他にない教育活動を行なっています。

どちらの取り組みも、モノづくりの体験を通して子ども達の世界を広げ、自分で考えて物事に取り組む練習となり、将来の礎となるような、そして長い目で見れば未来のモノづくり人材を育てるための取り組みです。

＜資金の使い道＞

ご支援していただいた資金は全額本プロジェクトに使わせていただきます。

用途としては主に、運営費・サーキット製作費・人件費・設備費・広報費・グッズ製作費・CAMPFIRE手数料に使わせていただきます。

なお、このプロジェクトにご支援いただいた参加費は本大会の賞金（あるいは賞品）として使われることはありません。賞に係る費用は、別途募る協賛金や、賞設定者の任意の出資で賄います。

＜リターンのご紹介＞

本プロジェクトにご支援いただいた方へは、下記のようなリターンをご用意しています！詳しくはリターンのページでご覧ください！

・ミニ四駆大会現地観戦チケット　限定30組

・大会オリジナルグッズ

・ミニ四駆ドレスアップコンテスト投票の１票

・大会スポンサーとして掲出

・金額問わずとにかく応援！

＜最後に＞

以前からモノづくり産業は、現場作業のため「3K職場（きつい・きたない・きけん）」などと揶揄され、昨今の若者の就業者数は減少傾向にあります。そんな中、このプロジェクトを通じ、早起きして町のおもちゃ屋さんに出向き、ミニ四駆を走らせていた少年少女が、モノづくり産業を支える“ええ大人”として返り咲き、自分達の技術を結集させたミニ四駆を走らせ、子ども達にかっこいい大人がいることを見せつけます。

そして、ミニ四駆を通してモノづくりの魅力を伝えるとともに、子ども達にモノづくりの道へ進む選択肢を作りたいと考えています。

勢いを失っている日本のモノづくり産業が息を吹き返し、経済の発展に寄与するような大会、プロジェクトに育てたい。

この意思に共感し、「製造業の面白さを伝えたい！」と立ち上がった職人達の取り組みに、応援・ご支援の程よろしくお願い致します。

＜ご紹介＞
このプロジェクトをザ・クラフターズと共に盛り上げてくれるのは、MACHICOCOインターンの学生さん達です！

コメント▼
「私たちは、大阪商業大学　池田潔ゼミナールの2・3回生合同プロジェクトチームです。普段の授業では、ロジカルシンキングについての講義やグループワーク、ロジカルシンキングに関する課題の発表などを行い、課題発見能力や課題解決能力、コミュニケーション能力を習得するべく、研鑽を積んでおります。今回のインターンシップでは、培ってきた能力を遺憾なく発揮し、プロジェクトの成功に向けて尽力いたしますので、よろしくお願いいたします！」

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。