山の上に満身創痍で捨てられていた、片目のめるちゃん。
白血病キャリアで、最近痩せが気になっていましたが、
病院受診し、血液検査の結果…
血小板の減少と、白血球の数値がかなり高くなっていることがわかりました。
注射を打ってもらって、
鉄剤と抗菌剤などお薬を数種類
毎日頑張って飲んでいるところです。
(ウェットに混ぜ混ぜして騙し騙し食べさせている笑)
今何歳なのかもわからないけど、
もう少しふっくらして
元気で長生きして欲しいです。
めるちゃん、
甘えん坊で食いしん坊で、好き嫌いが(猫同士の)はっきりしてて笑、
本当に可愛い猫さんなんですよー!
そして、うちの猫さんたちがおせわになっている動物病院はとってもとっても素敵なところ。
院長先生はいつでも、
ちょっと1杯ひっかけた親戚のおじさんが甥っ子を可愛がるみたいに猫たち(とうちの子どもたち)に接してくれて(笑)、
スタッフさんたちもみんな、
タイプはそれぞれ違えど、
動物が好きで仕方ない人たちの集まり!って感じがして。
何でもなくても通いたくなるような動物病院です。
次回はまた、お薬がなくなった頃に。
あと、そろそろのりちゃんの去勢手術の予約もしなきゃな…
※皆さま、いつもクラウドファンディングの応援、拡散、ご支援など
温かいお気持ちをたくさんたくさん、ありがとうございます。
私自身があまり上手に各所にお声がけできないため、なかなか金額が集まりませんが、
日々皆さんのお気持ちに救われ、
皆さんの猫ちゃん、わんちゃんたちの投稿に癒されたり励まされたりしながら、
CAMPFIREプロジェクトももうすぐ折り返しを迎えます。
保護猫と暮らしていると、
野良だったときの顔つきや性格がだんだん丸く穏やかになってきて、
初めは警戒してビクビクしていた子が、名前を呼ぶと擦り寄ってくるまでになったり、
こんなに穏やかで可愛い子が、
厳しい環境で生き抜くためにあんな険しい顔つきになって、
人間に警戒して攻撃的になりながら、
命がけで毎日を生きていたんだなぁと
胸がギュッとなります。
生まれた命は、みな幸せであって欲しい
それが私たちの心掛けで、
行動で、少しでも叶うものなのであれば、
私は行動する者でありたい。
1人の力でできることが少なすぎて、本当に不甲斐ないです。
でも、やると決めたこと、目の前にある命、この暑さの中、まだまだ外で命懸けで毎日を過ごしている、そして増え続ける野良猫たちがいる…
恥をしのんで、どうか期限までもう少し、
皆さんにご協力をお願いさせてください。
長くなりました。
どうぞ今後とも、見守ってくださいますようお願い致します