おかげさまで、
弱っていたふたり、
めぐちゃんとのりちゃん
少しずつ元気になってきました!
(Instagramにて、めぐちゃんとのりちゃんの不調を投稿していました)
3日連続でインターフェロンと輸液、
ちくちくいっぱい耐えてがんばりました。
あとは食欲が戻ってくれればもう安心!
写真は、
隊長のお膝の上(夕飯中の定位置)を陣取るめるちゃんです。
お風呂上がりの隊長の生脚失礼します!!笑
さて…クラウドファンディングが、残り日数18日となりました。
日々拡散してくださる方、応援してくださる方、ご支援くださる方、
本当にありがたくて
見ず知らずの私たちに温かい気持ちを持ってくださり、
共感してくださってメッセージをくださる方がいらっしゃったり…
本当にありがたいことと感謝の気持ちでいっぱいです。
本来頑固で、確固たる信念を持ちながら
反面、少しの刺激で自分への自信がすぐに揺らいでしまう私。
でも、このプロジェクトに関しては、
自分の目指す場所を信じて
揺らぐことなく突き進もうと思います。
猫にやさしく、ひとにやさしく。
私は、猫至上主義という立場でもなければ、
ある一面だけを切り取って、
人の行動を、ひいてはその人自身を
非難するようなこともしません。
私自身、環境如何で
自分のしたい選択ができなかったこと、
単純に無知ゆえに
間違った選択をしてしまったこと
数えきれないくらいあるし
『これが正解だからみんなこうすべき』ができる環境、コンディション、背景にある人ばかりではないことも
身に沁み過ぎて痛いくらい
知っています。
人には、他人に計り知れない領域が必ずあって
人から一方的に否定、非難、強制されて然るべきなんて事象はあり得ないと
思っています。
(だからと言って何でもしていいということが言いたいのでは全然ないことはご理解いただけると思います)
今まで、いろんなことがありましたが
(人に言えないようなことも含めて…)、
自分の中の優しさだけは、
死守してきたと思います。
むしろ、残ったのはそれだけかもしれない。
40過ぎて、
失ってきたもの、
泣く泣く捨ててきたもの、
数えきれない中で
優しさ(ひとの痛みに寄り添い、思いやって行動すること)だけは捨てなかった
どんなに損しても、
どんなに痛い目見ても、
どうしても捨てたくなかった
人のことも、
いろんなことがあったけど、
どうしても嫌いになりきれなかった
それに気づいて、
猫にやさしく、ひとにやさしく
自然とこのコンセプトが生まれました。
自分で自分を優しいと言う奴なんてろくでもないような気もしますけど(笑)、
でも逆に、
本当にそれしか残ってない私なんです。
これからも日々精進します!
残り18日、
がんばります!
皆さま引き続き、猫々堂プロジェクト
見守っていただけたら嬉しいです。