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こんにちは!事務局の高橋悠太です。今日は、「カクワカ広島(核政策を知りたい広島若者有権者の会)」共同代表の田中美穂さんから応援メッセージが届きました!
美穂さんと初めて出会ったのは、2018年の秋でした。2017年に核兵器禁止条約ができて、その成立に貢献したICANメンバーのダニエル・ホグスタさん(当時:キャンペーン・コーディネーター)が広島に来ていました。広島のNGO関係者とダニエルを囲んで、「どうやって核兵器禁止条約を作ったのか」、一緒に聞きました。ダニエルは「首長や議員に直接会いに行って、核兵器を法的に禁止することが必要だと繰り返し、語りかけた。ロビーイングをした」と話してくれました。これだ!と思って、広島でも「議員に会いに行って、日本の核政策についてどう考えているか尋ねる」アクションを始めました。
私、高橋はその後、東京に進学して、関東でロビーイングを行うようになります。
美穂さんはその後、選挙の度に「政策アンケート」を実施したり、世界の核被害や、朝鮮学校への訪問から人権問題などにも問題意識を広げられています。
美穂さんの活動を見る中で、「議員に働きかけることが大事」で、市民に尋ねられて初めて議員は考え始めること、問いかければ議員の考え方は変えられることを実感してきました。
そうした経験が、私が「日本キャンペーン」に取り組む動機にもなっています。
*** 田中美穂さんからの応援メッセージ ***
私も応援します!核兵器なくしましょう!
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核兵器はいま世界に1万発以上あります。でも、これをなくすことはできます。核兵器禁止条約ができ、すでに世界の半数近い国が加わっているからです。広島・長崎を経験した国・日本がこの条約に加われば、世界を大きく動かします。日本政府とすべての議員に強く働きかけるキャンペーンを作ります。