今回は、愛知県豊田市の10代の子ども食堂「ゆるっとほっとかふぇ」です!
2017年1月~豊田市で開始。切れ目のない地域の顔の見える支援・見守りで子どもの居場所づくりと食の自立支援・学習支援を目的に貧困、虐待などの複雑な家庭環境の子ども達が孤立しないように子ども自身の生き抜く力・自己肯定感をさりげなく育んでいくことが目標です。
主任児童委員1年目の七夕の頃、小学校へ伺ったある日教室の短冊を見るとサッカー選手やケーキ屋さんになりたい!などの中1枚だけ「大きくなって家族を守りたい。」か細い小さな字の短冊に衝撃を受けこの子を見守る!と思った。。小3男の子でした。中学までは義務教育で見守る目がたくさんあるが、卒業後進学就職など進むが様々な事情で辞めた時に帰ってくるのは地域。親も頼れない複雑な家庭環境の子が孤立しないように相談しやすくお腹がいっぱいになる居場所が必要と感じました。
地域の温かな見守りの中、思春期の子ども達も参加するごとに会話も広がり元気になっていく様子がうかがえた。不登校だった子も朝から登校できたり進学を考えたりなど前向きな気持ちになっていると校長からお聞きしたり・・。今後もしつこくないゆるい温かな見守りで子ども達とつながっていきたいです。
安全に継続するにあたり保険を探しましたが、主催者側の補償はありますが参加者がなかったことと保険代の費用も負担だったので、今回応募しました。
ぜひ、遊びに来てください!