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飲食店の開業をすこしでも応援するために 「シェアキッチン」で支援したい

いわき市平にて「有限会社 大徳産業」という不動産業を営んでいる遠藤博子です。今回、「大徳産業」の店舗の隣に「シェアキッチン」をつくりました。この「シェアキッチン」に出店する方を支援するためのクラウドファンディングにチャレンジします。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

832,000

166%

目標金額は500,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/08に募集を開始し、 74人の支援により 832,000円の資金を集め、 2024/03/24に募集を終了しました

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飲食店の開業をすこしでも応援するために 「シェアキッチン」で支援したい

現在の支援総額

832,000

166%達成

終了

目標金額500,000

支援者数74

このプロジェクトは、2024/03/08に募集を開始し、 74人の支援により 832,000円の資金を集め、 2024/03/24に募集を終了しました

いわき市平にて「有限会社 大徳産業」という不動産業を営んでいる遠藤博子です。今回、「大徳産業」の店舗の隣に「シェアキッチン」をつくりました。この「シェアキッチン」に出店する方を支援するためのクラウドファンディングにチャレンジします。どうぞよろしくお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

このプロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
いわき市平にて「有限会社 大徳産業」という不動産業を営んでいる遠藤博子です。

私は地元いわきが大好きで、私のように、いわきが大好きな人達がずっと地元にいたいと思える住まいが見つかるサポートをし、よりあたたかく、素敵なまちづくりに貢献したいと考えております。

今回、「大徳産業」の店舗の隣にいわき市で初めての「シェアキッチン」を作りました。

この「シェアキッチン」に出店する方を支援するためのクラウドファンディングにチャレンジします。
どうぞよろしくお願いいたします。

大徳産業の遠藤博子です。
皆さま、よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



まずは「大徳産業」のことについて

有限会社 大徳産業は、昭和46年に先代がアパートを建築し、賃貸経営を始めたところからスタートしました。平成23年から私が代表となり、事業を展開しています。いわき市内で不動産投資を行い、賃貸収入・太陽光売電収入を得る一方で、土地の開発分譲、賃貸売買仲介、不動産販売、賃貸管理業を行っています。

また、いわき市内の不動産業界のなかでもいち早くSDGs宣言をし、持続可能な社会の実現と、発展し続ける会社を目指しています。

<有限会社大徳産業>

〒970-8026 福島県いわき市平字九品寺町5番地2
TEL:0246-23-4556 FAX:0246-23-4526



飲食店の出店を応援したい

コロナ禍での飲食店の休業や外出自粛により、いわき市内でも閉店や撤退した飲食店が多くあります。
街の飲食店の存在は、単身者だけではなく、子育て世代や介護世代にとっても重要です。

しかし、飲食店をこれからはじめようとすると、居抜き物件等でないと初期投資が大きく、資金的になかなかハードルが高い現状があります。若い料理人や店を構えたいと考えているひと、腕を試せる場所を欲している人は少なくありません


「いわきでいちばんはやい店」に

そんなひとにおためしできる場所の提供、また、飲食店を応援したいという思いがあり、店舗隣を改装し、調理機器等を入れて「シェアキッチン」を設置しました

<改装費用の内訳>

店舗面積は2坪とそれほど広くはないので、できることは限られてくると思います。

店舗外観(改装後)

カウンターキッチン内(冷蔵庫・フライヤー・エアコン完備)

自分でお店を作ってみて改めて思いました。
「やってみないとわからないことだらけ」です。

飲食店って、なんとなく身近でだれにでも始められそうですが、実際は思っているよりお金がかかるし、最初は当然ながらお客さんはゼロ。宣伝はどうやればいいのかわからないし、保健所の届出にお金がかかることや、消防署にも届出しなきゃいけないなんて、やってみないとわかりませんよね?

自分でやってみてほんと良かった。

地元が大好きだからいわきに戻ってきたい!って言ってくれた子がいます。
わたしもいわきが大好きです。
みんなが楽しめる街づくりに少しでも貢献したい。
そのために、飲食店を始めたいひとの応援ができれば幸いです。

また、これまでイベントに出店してくれた方や、物件をつないできた既存の店舗のひとたちにも声をかけて、出店いただくことも考えています。

自社主催のイベント

店舗の前を通ってくれたひとに「なんだろう」「こういうお店があるんだ」と知ってもらうことができますし、新たな顧客の獲得にもつながる場所になります。

いろんなお店が期間限定ででることで、通りがかるひとも飽きずに立ち寄ってくれるのではないかと思います。

それに、市内在住の希望者だけではなく、市外・県外からの出店希望者にとっても短期間とはいえ実際に出店してみることで、いわきの空気感やお客さまの雰囲気など、得られるものはあると思っています。


飲食店がたくさんある街は、たのしい

飲食店がいっぱいある街はやっぱり魅力的です。

この3ヶ月、ぼちぼち準備をしてきましたが、飲食店の立ち上げはとても大変でした。
やっと形になってきたのは、事務所のスタッフ(特に西村さん)や、厨房機器屋さん、工務店さん、アドバイスしてくれた飲食店の方たちのおかげです。

最近、飲食店を始めたい人にお店を貸したのですが、お金の目処が立たずに苦戦中です。
お金の問題は我々ではなんともできない…
最初からお店を持つことの難しさを改めて思い知りました。

できる範囲で小さくはじめて、経験を積みながらお店を持つ夢を叶えてもらいたい。
失敗しても、何度でもチャレンジしてほしい。

このシェアキッチンがそんな場所になれば、いわきで開業してくれる人が少しでも増えるかもしれないと心から思いました。

シェアキッチンへの出店希望者や既存店舗の出店も募りつつ、毎日ではありませんが、スタッフがオリジナル手羽先を揚げて提供する予定です。

オリジナル手羽先揚げ

このシェアキッチンを使ってもらう方には、会社の社員食堂として全面的にバックアップのお約束をいたします。

立地がこども園の近くということもあり、必然的に送迎で店舗前を通る親子が多くなります。

弊社の社員も、小さな子どもがいて働いているひとや家族の介護をしているひとなど、さまざまです。
仕事などで忙しいなか、毎日夜ごはんをつくるのは大変なことです。家族がみんな、寝るまで笑っていられることが理想ですが、だいたいおなかが空いてくると、親も子も機嫌が悪くなるものです。
なので、毎日とはいわずとも、週に2~3日、帰りがけに用意されていたら「今日は持って帰るだけでいい」ってなるといいなと思うんです。

反対に、朝にコーヒーやちょっとしたお菓子のお店が出店している日があってもいいと思っていて、「子どもをこども園に送って、これから仕事がんばろう」ってコーヒーをテイクアウトしてすこしリフレッシュできるのもいいと思っています。

シェアキッチンは、家賃として3,000円/日を設定しています。こちらには電気・水道・ガス代を含みます。
いただいたご支援は、この「シェアキッチンの出店者への家賃支援」として充てさせていただきます
今回のクラウドファンディングで設定している50万円で週5日稼働としておよそ半年分になります。

みなさまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


ご支援の使い道とスケジュール

【資金内訳】
・出店者への家賃支援:50万円(週5日稼働で約半年分)

【スケジュール】
 ・12月中旬:「シェアキッチン」改装完了
  ※改装費用(約300万円)は自社で負担
 ・2月上旬:クラウドファンディングスタート
 ・3月ごろ:「シェアキッチン」オープン


リターンについて

ご支援いただいたみなさまに、いくつかのリターンをご用意しています。
シェアキッチンで販売する手羽揚げなどのリターンをご用意しました。

・3,000円:ふどうさんオリジナルグッズ
・5,000円:オリジナル手羽揚げ 10本 引換券
・10,000円:オリジナル手羽揚げ 20本 引換券
・15,000円:オリジナル手羽揚げ 30本 引換券
・25,000円:オリジナル手羽揚げ 50本 引換券
・50,000円:オリジナル手羽揚げ 100本 引換券
・100,000円:オリジナル手羽揚げ 200本 引換券
・150,000円:オリジナル手羽揚げ 300本 引換券
・30,000円:「ブラッスリー ラギット」でいわきの将来を語り合う会
・30,000円:「焼き場六代」でいわきの将来を語り合う会
・30,000円:「酒食Park クロミツ」でいわきの将来を語り合う会

※詳細は「リターンを選ぶ」からご覧ください。


応援してくれるひと

今回のチャレンジにあたって、応援メッセージを頂戴したので掲載させていただきます。



【本プロジェクトは「企業ひと技応援ファンド」の取組です】

「企業ひと技応援ファンド」事業は、いわき市・いわき産学官ネットワーク協会・いわき信用組合・いわき商工会議所が連携し、次世代に継承すべき技術・サービス・商品を持つ事業者、ポストコロナに対応するため新しいビジネスモデル構築に取り組む事業者をサポートするために企画されたものです。今回、私たちを、新しい時代に「残したい・伝えたい」企業として選んでいただきましたので、是非とも皆様のお力をお貸しください。ぜひとも応援をよろしくお願いいたします。(事務局・いわき商工会議所)


最新の活動報告

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  • いわき市平 大徳産業シェアキッチンに新しいお店が登場しております。^_^今回の出店者は、ベトナムからコーヒー豆を取り寄せて美味しいバインミーと共に販売している若いご夫妻です。現在は、お勤めをしながら週末だけお店をしていますが、ここでお店が上手く行けばいずれは自分達の店を構えたいそうです。バインミー知らない方も多いかも知れませんが、ベトナム🇻のサンドイッチです。フランスパンにいろいろな具材が挟んであります。私が先日いただいたスタンダード味は、ベトナム🇻のハムと酸っぱ辛いタレのついたお野菜がサンドしてあり、とっても美味でした。^ ^パンは、外側は噛みごたえアリのサクサク感、中は硬過ぎないフワフワ食感で具材との一体感を楽しませてくれます。学校給食のコッペパンくらいの大きさですが、ペロリと食べきれて噛みごたえもあるので、満足感あり。卵、豚肉、鶏肉、スタンダードと4種類から選べます♪コーヒーは、なんと奥様のベトナムの実家で作られているそうです!!みなさまもぜひご賞味くださいね♪ もっと見る

  • たくさんのご支援ありがとうございました。本日全てのリターン発送が終わりました。お手元に届くまで、今しばらくお待ちくださいさて、本日は手羽先の営業日となっております。みなさまにお会いできるのを楽しみに、お店でお待ちしております。引き続きご支援のほどよろしくおねがい致します。 もっと見る

  • 焼き芋やさん

    2024/03/24 20:36

    クラファン最終日!大徳産業シェアキッチンにご支援いただきありがとうございます写真の焼き芋屋さん[こぐまのお芋や]さんが、3月30日土曜日にシェアキッチンに出店してくださいます!今日初めてお会いして、いろいろお話しを伺いました。なんと!元公務員さんで、焼き芋屋さんをやる為にお仕事を変えて、昨年10月からOPEN。ゆくゆくはお店を構えたいそうです^_^いろいろなイベントにも出店してみたいそうです。『今回、出店料無料です。』とお伝えしたらとても喜んでくれました。是非土曜日にご来店いただき、日本各地のお芋をご賞味ください^ - ^ もっと見る

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