ファーム雫のプロジェクトをいつも応援いただきありがとうございます。ファーム雫代表の佐伯です。プロジェクトもいよいよ後半戦に差し掛かってまいりました。目標までの達成率が8/22現在で23%となっており、もっともっと多くの皆様に私達のKiff the TOMATOを知っていただき、ご支援を頂きたいと思っております。プロジェクトをもっともっと盛り上げていきたいと思いますので、引き続き応援を宜しくお願いします。現在のトマトの生育状況についてご報告いたします。岩見沢も暑い日が続いており、Kiff the TOMATOを作るのに欠かせない乾燥した天候条件が揃っています。グラッセオレンジ(トマトの品種の名前)も順調にシワが入り始めています。味見をしたところ、ジャムのようなコクのある甘味になってきています!グラッセオレンジは、まだ時々肌寒い6月に青々とした実がつきはじめます。暑かったり寒かったりしないよう赤ちゃんのお世話さながらにビニールハウスの明け閉めをして温度管理を徹底します。ハウス内の温度が上がりすぎても下がりすぎてもNGなため、気を使いながら常に温度調整を行います7月に入ると、1日中夏の温度ですのでほぼハウスはアチコチ開け放し、太陽の光をいっぱい浴びて、次第にミニトマトらしく色づきます。この時はまだツルンとした見た目でシワは入りません。グラッセオレンジ(品種)は、この時点でも既に甘く育ってきていますが・・・そして、雨の少ない8月前半、段々とミニトマトから水気が抜け、只今Kiff the TOMATOらしくシワが出てきております。旨味と甘みを蓄えて育ったトマトから水分を与えず味を凝縮するため、これによって味が一気に濃くなります!ジャムのような甘さとトマトの芳醇さを持ち合わせた他にない味わいに仕上がります。表面にシワが入り始めて、ドライトマトの様に 実がボコボコし始めました!現在、プロジェクトを見守りながら、皆様にお届けできる日を楽しみにしつつ一生懸命育てております。どうぞ、お届けまであと少しだけお待ち下さい!引き続き、応援の程宜しくお願いします。