いつも応援ありがとうございます。
今回は、沢山の方にご覧いただいたSHOWCASEの裏話(?)をご紹介します。
様々なジャンルの作品が次々と登場するのが見どころのE-StepsのSHOWCASE。作品づくりの方法は、振付者の数、いえ作品の数だけあるといえるでしょう。
一つには、音楽をダンスに「翻訳」するかようなアプローチがあります。声、歌詞、メインの楽器、よく耳を澄ませてようやく聞こえる楽器、電子的な効果音…、一曲の中には膨大な「音」の情報がありますが、その「感じ」にピッタリ合う動きを見つけてつなげていく、とでも言いましょうか。目には見えない音楽を、身体の動きという目に見えるものに写していくイメージです。感情や物語が先に生まれることも、後からついてくることもあります。振付師が「感じる」ものと踊り手が「感じる」ものが必ずしも同じとは限りません。それをすり合わせたり、融合させてさらに新しいものにしたりといったことを行うのがリハーサルです。なんとなく、、、イメージできますでしょうか?
ダンスが生まれる「過程」に、もし少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
あと9日。プロジェクトの残り時間は少なくなっていますが、まだ間に合います。
直接のご支援はもちろん、SNSでのシェア、このプロジェクトのお気に入り登録、
どのような形でも構いません。
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ぜひ、お力添え宜しくお願いいたします!!