※9月24日追記【目標達成のお礼】
皆様のおかげで目標金額を達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了までネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールは65万円です。
せっかくいただいたこの機会、最後まで挑戦していきます。
応援よろしくお願いいたします!
\支援者様への限定特典/
目標に到達するかドキドキして始めた初めてのクラファン挑戦ですが、本当に多くのみなさんのご支援を頂き、こんなにたくさんの素敵な仲間に支えられている歓びを、声を大にして伝えたいのです!お一人お一人への感謝の気持ちを私のホームページに載せたい!という気持ちが溢れてきましたっ!
今回支援してくださった方全員を対象に
プロジェクトオーナーである井川の公式ホームページ内に支援者様としてお名前(ニックネームも可)を掲載させていただきます。
※支援者様に個別で掲載したいお名前をメールにて確認させていただきます。
※掲載を希望されない方についても、メールにてご確認させていただきます。
※【井川のHPに名前の協賛広告】【井川のHPにリンク付き協賛広告】のリターン内容とは異なります。この2点を支援してくれた方についても別枠として支援者様一覧に掲載させていただきます。
はじめまして、井川香苗子と申します。
私はこれまで、岐阜県関市にて、フリースクールの設立・運営に携わってきました。その経験を生かす形で、今年(2023年)5月から岐阜県七宗町にて、オルタナティブスクール「寺子屋じゃあさ」の活動を開始しました!
子どもたちがいきいき、そしてのびのびと過ごしながら学べる場所を創りたいという想いでこの活動を始めましたが、実現したいのはそれだけではありません。子どもたちを地域やコミュニティのメンバー全体で育てながら、大人も一緒に本来の自分を取り戻していく。そんな共同体を創りたいのです!
こうした「一定の価値観を共有した大人が、子どもたちを地域やコミュニティ全体で育てる」概念を、私はPCA(PARENT COMMUNITY ASSOCIATION)と定義しました。そして、この概念を基に、岐阜県七宗町にて、日本の社会システムに囚われない新しい共同体「100万馬力」を創るための社会実験を開始します!
一人でも多くの方に、私のこのチャレンジを知ってもらいたい、そして、共感していただけたなら一緒に参加してほしい。そう考え、この度クラウドファンディングを行うことを決めました。
ここから、私の想いと現在、そしてこれからの活動を綴っていきます。最後までお付き合いいただけるとうれしいです。
共同体「100万馬力」の中心にあるのは、「寺子屋じゃあさ」です。まずはこのオルタナティブスクール(私塾)についてご説明します。
●「寺子屋じゃあさ」設立への想い
私は自分の子ども時代、学校が好きでした。楽しかった。中学生になってもクラス担任や教科の先生は身近な「兄さん」のような存在で、放課後も一緒に遊んでいたほど。
ですが、自分の娘が小学校に入学した時に、私の幼少期ののどかな学校の雰囲気ではなく、非常に管理的な様相になっていました。
学校というのが、「自分の世界を広げてくれる新しい人の出会いがあって協働を楽しみながら学ぶ場」というより、「自分の行動を管理する監督官がいて、思考も画一的にすることを目指す」訓練所になっている、と感じました。
現在中学3年生の娘の小学生時代をみていて、現代の公教育にだんだんと疑問をもつようになりました。個人個人の思いを押し殺し“こうあるべき”という常識を押し付けているように感じています。
「画一的な常識感こそ大切」という考え方が、いまの日本社会にも表れていると思うようになりました。それが私には窮屈な社会に感じられるのです。
未来を生きる子どもたち、そしてこれからの社会には、もっと豊かで一人ひとりが自分自身を大切にする生き方が必要だと感じています。
そこで、新しい学校の在り方を模索したいと考えたのです。
学校は本来、先生から教えてもらうのではなく子どもたちが「自ら感じ自らその可能性を自由に伸ばす場所」になった方がいいのではないか。感性を磨き、自然と向き合いながら、さまざまなことを子ども自身が感じて成長する。
こうした学び場を創るために一念発起して、「寺子屋じゃあさ」を設立しました。
●「寺子屋じゃあさ」の理念
「寺子屋じゃあさ」では、お互いを認め合い、個々の想いを大切にし、何かに突き当たったときは、“じゃあさ、こうしよう!”と変容を恐れない精神力を培います。
子どもたち自身で物ごとを決め、生活の中で必要な知識、技術を習得します。また、各人が自分の在り方を見つめ、個性を発揮することを大切にします。ですから、既存の学校のようなカリキュラムはありません。
また、ご家庭にも寺子屋運営に率先して関わっていただくことになります。学校や先生に子どもたちをお願いします、という感じではなく、共に子どもたちの学び場を創り上げ、守っていく協働作業になります。
《「寺子屋じゃあさ」のモットー(信条)》
子どもたちは、 “子ども時代を遊びつくします!”
親・大人たちは、“子どもにはふたをしません”
子どもたちの感性が「寺子屋じゃあさルール」。ときには喧嘩したり、怪我したりするのは当たり前。事前に止めるのではなく、何事も経験として、いい思いも痛い思いも全てに意味があると捉えます。そこからの学びが、人生を豊かにします。
▶︎設立理念について、語り合っている動画はこちら
●現在の活動
現在通われているお子さんの保護者は、公教育に疑問を持ち、現在の小学校の枠組みの中で我が子を育てることに、強い違和感を抱いている方々でした。
「寺子屋じゃあさ」は岐阜県七宗町の古民家で活動していますが、現在のところ、電気・水道・ガスがありません。
でも実は、不便な中でこそ、楽しみながら学べることがたくさんあります。釜戸で昼食を作ったり、近場の山や川で遊んだり。大人も子どもも一緒に遊び、学んでいます(電気が必要な活動は、近隣の「じゃあさ事務所」で行っています。)。
川辺などで自然遊びを堪能する日もあれば、工作や手芸、時には算数などの学びを行う日もあります。
子どもたちが自分で遊びややりたいことを発案するスタイルなので、集中力がものすごく高まります。そして、自らどんどん新しいことに挑戦し、驚くほどのクリエイティビティを発揮しています。
改めて、子どもたちの可能性、自ら育ち、学ぶ力に驚かされる毎日です!
●「学校」と名乗らなかった理由
私は以前、保育士の資格を取得し、保育の実践にも携わった経験があります。その際に、子どもの発育のさまざまなことを学ぶなかで、脳科学的にも、体力や情緒的にも、9歳くらいまでは保育園のように「遊び」を中心に据え、非認知的な力(興味や意欲、自信など)を育てることに注力した方がいいと考えるようになりました。
その後、自分と他人の境界がはっきりと理解できるようになってから学習を始めた方が、子どもが持つ学ぶ力や個々の能力を存分に発揮できるのではないかと思っています。
もちろん、9歳まで全く学習しないというわけではありません。遊びの中で、文字や数字などに自然な形で触れながら、親しんでいきます。
ただ、今の小学校のように、7歳になったら突然イスに座らされ、動かずに黙って授業を受ける方法では、子どもの持つ意欲や可能性を育てることはできない、むしろ潰してしまうのではないかと危惧しています。
ですから、「寺子屋じゃあさ」はあえて、名前に「学校」という言葉を入れませんでした。これまでの、「小学校1年生になったら遊びはおしまいで勉強しなくてはいけない」という考え方ではなく、新しい学びのあり方を実践する場所にしたいのです。
寺子屋のように、みんなで自由にのびのび学び合う場所を目指し、大人も子どもも全力で遊び、成長していきたいと考えています。
冒頭でも少しお話ししましたが、「寺子屋じゃあさ」の活動を中心に据え、そこから地域にも取り組みを広げてコミュニティを創っていくことが、私の夢であり目標です。
寺子屋「じゃあさ」のある七宗町室兼地区を初めて訪れたとき、私がいつかは取り組みたいと思っていた「村(コミュニティ)づくり」にぴったりの場所だと、直感的に感じました。
☝︎私の理想の村(コミュニティ)を描いたストーリーはこちらからご覧ください!
\「寺子屋じゃあさ」から共同体「100万馬力」構想へ/
そこで、「寺子屋じゃあさ」の活動と同時に、共同体づくりにも取り組んでいく決心をしました。まずは「寺子屋じゃあさ」に子どもたちを集めることで、集落に再び子どもたちの声を取り戻し、日中滞在人口を増やすことが第1ステップです。
その先に見えてくるのが、子どもたちの個性を活かした、主体的な教育を受けさせたいと願う家族、保護者です。こうした人たちが移住することで、生活者が増えます。さらに、子どもがいなくても、これまでの常識に疑問を持った人たちが、自由でのびやかな生き方を望んで集まってくる。そうして移住者が増えることが、第2ステップだと考えています。
そして、現在居住している地域の人たちとも交流が生まれる。人口が増えれば、空き家や耕作放棄地など、現在の里山、山間部が抱える課題を解決することができます。
お互いの常識を押し付け合うのではなく、信頼関係を模索しながら地域で暮らす知恵や楽しさを共有し、助け合って暮らしていく。これが最終的に目指す姿です。
現在も、寺子屋「じゃあさ」に興味をもってくれる人、イベントに参加してくれる人などが増え、少しずつ活動が広がっています。
これからもますます精力的に活動を行い、日本の新しいまちおこし、地域再生のモデルになりたいと思っています!
そして、本当の意味で地域が活性化するには、そこで暮らす人、大人も子どももすべての人がいきいきと、自分らしく、自由に生きられることが最も大切だと感じています。そうした「新しい価値観」を体現できるコミュニティ・共同体を創ることが、私の今の目標です!
●コミュニティづくりのひな型を示す
共同体「100万馬力」は社会実験だと申し上げましたが、このコミュニティづくりを通して、私は一つの「ひな型」を示したいと考えています。
これまでの活動でも、現在進めている「100万馬力」構想でも、賛同してくださる方がたくさんいます。そうした方々は、今の社会に疑問を感じ、自分自身を見つめ直し、自ら行動して新しいコミュニティを創りたいと願っています。つまり、私と同じ想いを持っているのです。
でも、何からはじめればいいかわからない、という方が多いのも現実です。ですから、まずは私が率先して行動し、どんなことができるのか、どんなやり方ならうまくいくのかを試行錯誤していき、その結果を「ひな型」として残していきたいのです。
そして、自分の地域で新しいコミュニティを創っていきたいという人にそれらを活用してもらい、全国のいろいろな場所で、それぞれの共同体が動き出してほしいと思っています。
そのためにも、「自走できる仕組み」を整えることがとても重要です。活動を持続するためには、経済的に自立することが不可欠となるからです。
現在、「寺子屋じゃあさ」は、1日の利用料金を2,000円としています。もちろん、これだけでは必要経費は賄えませんが、不足する部分は、イベントや講座(学習会)などの収益で補填したいと考えています。例えばこれまでも、次のようなイベントを開催してきました。
●これまで開催したイベント
【釜戸炊きご飯会】
寺子屋「じゃあさ」の活動拠点である古民家には、今時めずらしく釜戸があります。そこでご飯を炊く体験をし、ゆったりとした時間を楽しみながら、子育てや日常生活で感じていることなどを語り合う会です。
【大人向け講座】
子どもだけでなく、大人も自分自身の生き方、あり方を探求する、哲学的な学びの機会を提供していく予定です。その第1回となる講座を、6月に開催しました。
●宿泊施設を整備して、収益が出るモデルをつくる!
イベントで収益をあげていくためには、一つ問題があるのです。
現在私たちの拠点は、「寺子屋じゃあさ」を行う古民家に加え、「じゃあさ事務所」があります。しかし、どちらにもお風呂の機能がないため、宿泊の場を提供することができません。
宿泊できる場所を整備することで、遠方の方の参加も受け入れもしやすくなり、イベントや講座などの学びの場を増やすことが可能になります。これは、収益増加に貢献することはもちろん、私たちの活動に興味を持った人が参加する入口にもなり、仲間を増やすことにも役立ちます。
そして、タイミングのよいことに、なんと、この度、現在の「じゃあさ事務所」の向かいの建物を貸していただける運びとなりました! ここなら、水回りの設備を少し改修すれば、宿泊提供が可能になります。私はここを、「じゃあさセミナーハウス」にしたいと考えています。 この場所を有効活用し、今後はより積極的にイベントを開催していきたいです!
今回のクラウドファンディングでは、この「じゃあさセミナーハウス」の改修工事費用をご支援いただきたいと考えています。改修費用の詳細については、「資金の使い道」をご覧ください。
私には、娘が1人います。
子どもが生まれてからというもの、その成長が興味深く、子どもの生育について知りたいと思うようになりました。講演会に行ったり、育児教室に通ったりして勉強する中で、乳幼児期にはどう接すればよいのか、子どもの発達のためにどんな言葉をかけてはいけないのかなどを把握することができたため、子育てを十分に楽しむことができました。
徐々に、子どもに関わる仕事がしたいと考えるようになり、4年間かけて保育士の資格を取得。その後、娘が通っていた保育園で保育士として働いたのですが、理想と現実の差に打ちのめされ、2年足らずで辞めてしまいました。
でも、子どもに関わりたい気持ちはずっと持ち続けていました。ですから、自分自身で勉強したり、地域の会に参加したり、個人的な活動を続けていたのです。そしてあるとき、子どもに関する事業を新しく立ち上げるっていう話を聞きつけ、参加したいと名乗りを挙げたのです!
紆余曲折があり、その新規事業を立ち上げた後、新たに仲間と共に2020年12月に岐阜県関市に一般社団法人を立ち上げ、日中一時支援事業という福祉事業を開始しました。
その後、2021年夏、コロナ禍で自分の娘が中学校を行き渋るように……。彼女の居場所を創りたいと考え、上記の団体内で新たにオルタナティブスクールを立ち上げました。最初は、娘と他に3人の子ども達で開始したスクールも翌年の夏には10人へと増えていきました。
近隣にフリースクールが少なかったこともあると思いますが、「子どもが自由にイキイキと過ごせる学校」と評判になっていったのです。
徐々に、少し遠方だけど子どもを通わせたい、自分の地域でも同様のスクールを創ってほしい、などの声をいただくようになりました。そして昨年、ある方の紹介で、現在の活動拠点である岐阜県七宗町の古民家を見学する機会を得ました。
先ほども少し触れましたが、その古民家のある集落の風景は、私がいつか実現したいと思い描いていた村のイメージにそっくりだったのです! ここならきっとできるに違いない。そう確信して、現在の活動を開始しました。
子どもが自分らしく過ごせる居場所・学び場を創りながら、大人も一緒に育っていく。そんな新しいコミュニティを実現するために、100万馬力で活動していきます!
■資金について
目標金額:50万円
今回のクラウドファンディングでご協力いただいた資金は、CAMPFIREの手数料17%など諸費用を除き、宿泊施設を稼働させるための改修費用の一部に使わせていただきます。
改修費の詳細は、下記の通りです。
《改修費内訳》
トイレ 約60万円
バスルーム 約50万円
洗面台設置 約30万円
キッチン修繕 約30万円
玄関床板 約5万円
洋室の壁増設 約10万円
和室畳替え 約25万円
合計(概算) 210万円
また、宿泊施設として機能させるためには、備品なども購入する必要があり、それらに約80万円ほどかかります。
これらを、クラウドファンディングでご支援いただいた資金に加え、補助金や自己資金で賄おうと考えています。
最初の目標50万円を達成した際には、上記改修工事費用にできるだけ近い資金をご支援いただけるよう、ネクストゴールを目指してチャレンジを続けていく所存です。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
■スケジュール
スケジュールは、以下を予定しています。
・9月末 クラウドファンディング終了
・10月 宿泊施設の完成
・11月 順次リターンの発送
「寺子屋じゃあさ」の活動を本格的に始めて、約3カ月が経ちました。少しずつですが、地域の人との交流も生まれ、活動の理解者や協力者も増えています。
7月には、集落の人から昔ながらの川遊び方法を教えてもらう、「流れを堰き止めて天然のプールを作ろう」というイベントも開催しました!
一般的によく言われていますが、日本の地域にはデリケートな人間関係や難しい課題があることは事実でしょう。でも、まずは目の前の人を信じ抜くこと、じっくり対話をすること、誠意を持って対応すること、そうした姿勢を大切に貫いていきたいと思っています。
それを続けていけば、最後は必ず分かり合えると信じていますし、自然と道は拓けると確信しているのです。
「寺子屋じゃあさ」も、共同体「100万馬力」構想も、始まったばかりです。これから、いろいろな方と信頼関係を築きながら、「コミュニティづくり」という壮大な夢に向かって、一歩一歩前に進んでいきます。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る2024.4.9 寺子屋じゃあさの令和6年度が始まりましたー
2024/04/10 09:18寺子屋じゃあさも、令和6年度が始まりました。新一年生がひとり加入し、4人で年度初めになりました。出席簿を新しくしてみんなに配りそれぞれが自分らしいノートにデコレーションしました。お昼ご飯は、「そうだ!今日は秘密基地で食べない??」っていう提案に乗って自由な場所で食べました。午後は事始めのお祝いにパンケーキでお祝いです。子どもたちとの会話はとっても楽しくて、どの子もキラキラとした可能性の塊だと改めて感じました。この一年、子どもたちの芽がどう膨らんでくるのか、またレポートしますのでお楽しみに! もっと見る
2024.3.19 NPO法人じゃあさアカデミーの仲間が七宗町に引っ越してきました!
2024/03/19 18:31昨日、NPO法人じゃあさアカデミーの仲間の祖父江みゆきちゃんの引越しの手伝いに みわっちとやまとくんとで行ってきました。みわっちと、「移住引っ越しサポート業」ができるね!って話したの~。まさに共同体100万馬力です!小1のやまともいっぱしに動きます~。将来有望!!!そして今日、同じくNPOの仲間の村橋まさ依 ちゃんが転出届けなどの手続きに同行してくれ、みゆきちゃんは転出届けだしてきました。本日近隣のお宅に私も一緒にご挨拶回りしました。ご近所さんは引っ越してこられるということに喜んで頂けました。彼女は、自治会にも入ってくれます!わあーーーーーーいっ!一年間活動してきて、移住者をだしました!!!!これも第一回クラウドファンディングで、平屋の改修工事の資金援助してくださったみなさんなくしては実現できておりません。この実績がつめたこともみなさんのお力添えあってのこと。改めて、感謝申し上げます。井川香苗子 もっと見る
2024.3.4
2024/03/04 23:18前回のクラファンにご支援くださったみなさん、ありがとうございます。第二弾も残すところあと4日になってきました。第二弾では、「古民家寺子屋じゃあさ」の改修工事の資金のご支援を呼びかけております。里山生活体験をとおして活動すると、いまの私たちの生活環境がいかに恵まれているのか、それを整えてくれた先人たちの知恵と功労に感謝の気持ちが湧いてきます。そして、急かされずにゆったりとした時間の中で生きるための作業をする(料理する、片付ける)ことの、自分への集中というか、時間への集中というか、これの力を知ることになります。日々私たちは、生命を維持するというための活動以外の事に急かされすぎている、と感じます。本来は「生きる」為にもっと集中と意識をして生きたほうが、幸せだ、と里山生活体験をすると私は感じます。整備されたらいろんな企画をしますので、ぜひ、それを体験しにきてくださいね。 もっと見る
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