寺子屋じゃあさも、令和6年度が始まりました。新一年生がひとり加入し、4人で年度初めになりました。出席簿を新しくしてみんなに配りそれぞれが自分らしいノートにデコレーションしました。お昼ご飯は、「そうだ!今日は秘密基地で食べない??」っていう提案に乗って自由な場所で食べました。午後は事始めのお祝いにパンケーキでお祝いです。子どもたちとの会話はとっても楽しくて、どの子もキラキラとした可能性の塊だと改めて感じました。この一年、子どもたちの芽がどう膨らんでくるのか、またレポートしますのでお楽しみに!
昨日、NPO法人じゃあさアカデミーの仲間の祖父江みゆきちゃんの引越しの手伝いに みわっちとやまとくんとで行ってきました。みわっちと、「移住引っ越しサポート業」ができるね!って話したの~。まさに共同体100万馬力です!小1のやまともいっぱしに動きます~。将来有望!!!そして今日、同じくNPOの仲間の村橋まさ依 ちゃんが転出届けなどの手続きに同行してくれ、みゆきちゃんは転出届けだしてきました。本日近隣のお宅に私も一緒にご挨拶回りしました。ご近所さんは引っ越してこられるということに喜んで頂けました。彼女は、自治会にも入ってくれます!わあーーーーーーいっ!一年間活動してきて、移住者をだしました!!!!これも第一回クラウドファンディングで、平屋の改修工事の資金援助してくださったみなさんなくしては実現できておりません。この実績がつめたこともみなさんのお力添えあってのこと。改めて、感謝申し上げます。井川香苗子
前回のクラファンにご支援くださったみなさん、ありがとうございます。第二弾も残すところあと4日になってきました。第二弾では、「古民家寺子屋じゃあさ」の改修工事の資金のご支援を呼びかけております。里山生活体験をとおして活動すると、いまの私たちの生活環境がいかに恵まれているのか、それを整えてくれた先人たちの知恵と功労に感謝の気持ちが湧いてきます。そして、急かされずにゆったりとした時間の中で生きるための作業をする(料理する、片付ける)ことの、自分への集中というか、時間への集中というか、これの力を知ることになります。日々私たちは、生命を維持するというための活動以外の事に急かされすぎている、と感じます。本来は「生きる」為にもっと集中と意識をして生きたほうが、幸せだ、と里山生活体験をすると私は感じます。整備されたらいろんな企画をしますので、ぜひ、それを体験しにきてくださいね。
前回の第一弾のクラファンにご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。その後の活動報告がなかなかあげられていなくて、ごめんなさい。井川は資金のお願いだけして活動の報告をしないとはけしからん!!!ときっと思っておみえでしたね。(汗)ごめんなさい!!!活動は休むことなく行動と仮定と構想を練ってはいるのですが、みなさんにどういうお伝えをするのが一番届くかな、とか、思いと表現とについて、少し迷いがあり報告がおくれていました。第2弾のクラファン実施期間が残すところラスト1週間でようやく発信の気持ちになるなんて。こうしてエネルギーって、ちょっとした気分で上下するんですね。この在り方も、いま私のあるがままとして受け止めたいと思います。さてさて、今日は、ついに七宗町の行政にどーんと自己アピールをしに行ってきました!この活動を始めた当初にも役場のふるさと課や教育委員会にも足を運んだのですが、行おうとしてることと、行政の受け止め方にすごく乖離があって、つい「わかってください!」という情熱をむき出しにし過ぎて、「あいつはややこしい人物」というレッテルを自分で貼ってしまう結果になってしまいました。それからは、行政にお願いや「わかってください」というアプローチは封印し、ただコツコツとやるべき活動に注力してきました。そしてその結果、1年経った今年、ようやく行政にも行ってきた実績を胸を張ってお伝えできるところにきました。そして、ちょうど七宗町のHPで見つけた「地域おこし協力隊募集」の案内。まさにいま私の行っている活動そのものがフリーミッションに相当するし、もし、地域おこし協力隊としてみとめてもらえたら、もっと具体的に地域の方へのアピール、ともにやりましょう!という協働への声かけができるようになる!すごいチャンス!と思い、この度応募してきました。しかし、応募条件として、「おおむね20歳~50歳」です。現在52歳の私は、この一文が絶対条件であれば、一瞬で不採用です。きっと、地方行政とは、そういう文言だけで白黒ジャッジだろう、という思いはあります。だけど、私は自分が積み上げてきた活動と、それがいま含んでいる七宗の町おこしに直結するアイデアや人材資源があり、これを本当に町に活用してほしいのです。ダメ元です。それでもいいです。いまの出せる私の表現を存分に書類に書いて、また資料をたくさん添付して渡してきました。採用してくれれば、大きな飛躍を、不採用なら、これまでペースを維持しながら、それでも七宗町に「やさしさの循環する共助コミュニティ」を構築していきます。クラファンにご支援くださったみなさんは、この共同体100万馬力のお一人です。みなさんの馬力をお借りして社会に必ずみなさんの理想のコミュニティを創り上げていきます。
第2弾のクラファンが始まり4日が経過しました。みなさんに応援していただいて、遊びを通して学べる寺子屋じゃあさはこんなにも子ども達がいきいきとして過ごせる場所になっています。ぜひ、今後とも子ども達の成長と共同体の成長を楽しんで見守ってください。肩の力を抜いてその人らしく生きれる社会の基盤づくりをしていきますね!動画をご覧下さい!↓https://youtu.be/00Zl70NO6UY