昨日、9/21の世界アルツハイマーデーを記念して開催しました「もしも」に備えてみんなで認知症を考えよう!セミナーが、お陰様で会場参加者52名(計画40名)、一部と二部の外部ゲスト9名、スタッフ15名の総勢83名となり初の企画でしたが、無事に終了しました。 一部の久留米市始め医師・歯科医師・薬剤師・介護事業者の各専門分野の方々のお話は、短い時間でしたが認知症関連の最新情報を学び、住民型認知症カフェへの心温まる支援のメッセージ等大変有難く貴重な有意義な時間となりました。 又、二部の認知症関連で活動する5団体の紹介もそれぞれの具体的な取組が紹介され、参加者からも大変参考になった。とのコメントも頂きました。 今回は、当久留米健康くらぶの主催でしたが、各地域に認知症カフェを開設していく事を目的に始まった「住民型認知症予防カフェ連絡協議会」との共催で実施し、各カフェの利用者さんやスタッフにとっても意義あるセミナーとなったと思います。 特に久留米市からの認知症カフェへの心強い支援へのお言葉を頂き、認知症カフェ開設講座等更なる連携強化と共に新たな気持ちで取組む事を確認しました。実行委員会やスタッフ他関係者に感謝です。