8月5日(土)の注文に時間がかかるカフェ京都が地元紙の両丹日日新聞に掲載されました。地元の人から「新聞載ってたね！頑張ってるね！」と声を掛けていただいたりと早速、新聞効果がでております。学生スタッフさんが明るく接客をしながらお客様とお話している当日の様子が伺えます。今後も福知山で吃音についての理解が深まっていくことを望んでいます！

皆さん、こんにちは！86farmの岩切です。先ずは、クラウドファンディングでたくさんのご支援をいただきながら無事に注カフェ京都を開催できたことに感謝しております。8月5日（土）に行われた「注文に時間がかかるカフェ」ですが、40名ほどのお客様がいらっしゃいました。時間帯によっては満席になるほどの賑わいでした。吃音をもつ学生スタッフさん4人が受付や注文、キッチン、お客様との対話を交代制でこなしていました。練習の時よりも本番では、皆さん笑顔が絶えずに一生懸命接客する姿が印象的でキラキラとしていました。人と接することは皆さん好きなので、勇気を持って行動する姿を見て感動しました。注カフェに参加されたお客様より私が聞いた言葉です↓「吃音について理解が深まりました」「学生スタッフさんとお話できてよかった」「同じ吃音を持っていますが、このような場があると嬉しい」「また開催してほしい」「スゴくいい機会でした」などなどたくさんのお声をいただき、本当に開催してよかったと思える1日でした。映画上映のお客様は7人でしたが、吃音を持っている方も多く「開催してくれてありがとう」「私も吃音症でこのような機会があればまた参加したい」という声をいただきました。今回の開催で吃音についての理解が広まったことを感じました。これからも今回の経験を大切にしながら自分なりに吃音について発信していきます。改めましてご支援いただき、誠にありがとうございました。86farm岩切啓太郎

86farm＆まころパンの岩切です。ご報告が遅くなりましたが、目標金額達成のお知らせです。皆様からのご支援に本当に感謝しております。これだけ多くの方にお力をいただけていることに驚いております。８月５日（土）の当日は私は見守る立場ですが、それぞれが想いを持って準備中です。いただいた力を主役の学生スタッフさんやお越しになるお客様にお伝えできるよう精進いたします。クラウドファンディング終了まで残り少しとなりましたが、更なるご支援をいただけるよう頑張ります。今後の活動にも役立たせていきたいと考えております。最後まで走り続けます！86farm＆まころパン　岩切啓太郎