先日、高知県本山町にある障害者支援施設「しゃくなげ荘」に伺いました。しゃくなげ荘に併設されている就労支援B型事業所「りんどう」の皆さんとカレンダー制作をするためでした。(弊社では4年前から県内の就労支援B型事業所や施設の皆さんとカレンダー制作をしています)その後、職員さんと話す機会があり、今回のクラウドファンディングのチラシをお見せしながら内容を説明しました。すると「それは、いいね!」「楽しみですね!」と支援してくださるとのことに。すぐにお財布を取りに走ってくださいました。とてもありがたく、うれしい出来事でした。そして、「逆の立場になった時、私は同じようにできるだろうか」と考えさせられ、同時に「同じ姿でありたい」と強く思いました。しゃくなげ荘とりんどうさんとは、もう7年程交流があります。弊社にあるシルクスクリーン工房にりんどうの利用者さんが来て、町のTシャツを印刷・販売したり、職員の皆さんのユニホームを印刷する依頼をいただいたり。積み重ねてきたひとつひとつが、今回してくださった対応につながっていることをしみじみと感じたことでした。本当にありがとうございます。クラウドファンディングは、残り12日となりました。ラストスパート、頑張ります!皆さま、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。写真:高知県大豊町の就労継続支援B型ワークセンター「ファースト」の利用者さんが、弊社の工房でシルクスクリーン印刷をしているところです。こういった工房を高知県香美市の障害者施設「白ゆり」にもつくりたいと考えています。
【高知県香美市の障害者施設「白ゆり」に、シルクスクリーン工房を立ち上げたい!】5月からスタートした、このクラウドファンディング。既にご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。現在31%の達成率まできました。残り19日です!【ご縁のきっかけ】白ゆりさんとのご縁が始まったきっかけは何か?今回はそのことをお伝えしたいと思います。弊社は、高知県内の障がいのある方々と毎年カレンダーを制作しています。県内8つの施設の皆さんに描いてもらった数字や曜日が並んだカレンダーは年々ファンが増え、施設の皆さんも楽しく参加してくれています。3年前からカレンダー制作に参加してくださっていた白ゆりさん。そのご縁が「白ゆりでもシルクスクリーン工房を作ろう!」という取組みにつながりました。実際に弊社の工房に来てシルクスクリーンの印刷体験をし、目の前で刷り上がっていくデザインを見て「楽しい!」「もっとやりたい!」と話してくれた利用者さん。その姿を見た職員さんが「こんなに喜んでくれるなら、仕事として取り組めたらいいのかもしれない」と感じてくださいました。そのご縁と体験が「白ゆりにもシルクスクリーン工房を!」という今回のクラウドファンディングにつながっています。【四方よし】この取り組みは、寄付をお願いするものではありません。お客様が喜んでくれたり必要とされたりするお仕事を、障がいのある方々がその手で行うことで、正当な対価としてお金をいただくという、ごく当たり前の仕組みを作ろうという試みです。お客さまはもちろん、制作する人も喜ぶことができる形を作り、さらに周辺社会がお互いに笑顔になれる仕組みを作っていきたい。その仕組みから生まれる関係性は、より良い世界を作ることにつながると考えています。・買う人・売る人・社会・未来この「四方」が喜び合える仕組みを作りたい。「四方よし」から生まれる関係性が、これからの世界にはより必要だと考えています。ご支援いただいた方には、お名前が印刷されたTシャツやチームTシャツを制作してお届けします!このリターン制作が白ゆりさんの初仕事になります。皆さま、ご支援をどうぞよろしくお願いします。写真:弊社のシルクスクリーン工房で印刷する、土佐町のB型事業所の利用者さん。こういった工房を白ゆり内にも作りたいと思っています。
ご支援いただきました皆様・当プロジェクトにご興味を持っていただいた皆様いつもありがとうございます。プロジェクトスタートから10日が過ぎた本日、達成率は28%となっております。最初のスタートダッシュから、少し落ち着いてきた感もある今日この頃ですが、どうやら多くのクラウドファンディングでも見られる「落ち着き期」というものであるようです。ここからが勝負!皆様にはSNSや周囲のご友人などに広めていただけると大変ありがたく思います。引き続きよろしくお願いいたします!昨日は香美市の施設や企業さんにご挨拶に伺いました。皆様にご理解いただき、支援の輪が広がりますように!
早くもすでにご支援いただきました皆様興味を持って覗いていただきました皆様ありがとうございます。5/1より、「高知県香美市の障害者施設「白ゆり」でシルクスクリーン工房を立ち上げたい!」プロジェクト開始しました。合同会社風の石川です。本文にも書かせていただいたことですが、改めまして、このシルクスクリーン事業の魅力をご説明したいと思います。① 障害者施設のお仕事が増えるシンプルに施設が稼ぐチャンネルがひとつ増えます。工賃アップ。② 地域との繋がり強化地域の方々が、施設で印刷したTシャツやポロシャツを着ている光景をよく目にします。印刷を担当する障害をもつ方々が、「あれは私が印刷したTシャツだ!」と日常の中で目にすることになります。③ 地域の方々は、着用することで「応援」を表現できる「応援してます」とわざわざ口に出すのは少し恥ずかしいけれど、施設で作ったオリジナルウェアを着ていただくことで、その気持ちがじんわり伝わることとなります。①~③を繰り返すことで、お金と気持ちの良い循環を生み出そう、ということが、工房設立のその先にある本当の目的です。実現したらとても素敵なことだと思いませんか?当プロジェクトはスタート4日目、早くも27%の達成率になっております。皆様ほんとうにありがとうございます!そして引き続き、100%を目指してよろしくお願いいたします。P.S 写真は当プロジェクトのチラシです。連休中はこれをあちこちに配りに回ります。