精神/発達障害を持つ子供達のチャンスとして、アートの本場NYでTシャツを売りたい

画家の田中拓馬がニューヨークで個展を行います。その際、現地個展会場を中心として、障害を持つ子どもたちとのコラボTシャツを作って現地で販売します。その活動の中、現地での販売会やメディア露出を増やしていき、精神障害や発達障害を持つ方の地位向上を目指して、より社会で活躍できるフィールドを増やしていきます。

現在の支援総額

1,711,000

171%

目標金額は1,000,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/19に募集を開始し、 38人の支援により 1,711,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

精神/発達障害を持つ子供達のチャンスとして、アートの本場NYでTシャツを売りたい

現在の支援総額

1,711,000

171%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数38

このプロジェクトは、2023/08/19に募集を開始し、 38人の支援により 1,711,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

画家の田中拓馬がニューヨークで個展を行います。その際、現地個展会場を中心として、障害を持つ子どもたちとのコラボTシャツを作って現地で販売します。その活動の中、現地での販売会やメディア露出を増やしていき、精神障害や発達障害を持つ方の地位向上を目指して、より社会で活躍できるフィールドを増やしていきます。

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会場となる、サルマガンディ アートクラブについて触れたいと思います。ニューヨーク最古のアートサロンという会員制のクラブです。こちらのクラブの一室を使って個展を行います。Tシャツなどは9月6日に予定されているレセプションパーティーで、主に発売されます。消防法で300人の定員のところすでに150名以上の参加申し込みがされており、盛り上がった企画になると思われます。ちなみにこの時期は、ニューヨークコレクションとも時期がかぶっていて、さらに多くのファッション関係者も、エージェントのレーチェルがVogue出身のことから来ることが予想されています。


こちらが個展のレセプション時に併設して行われるイベントのいくつかです。左上の活動に着目していただけると、こちらホームページの写真と似ていることがわかると思います。そうです、Tシャツの企画はすでに予定されています。ですが、こちらの企画を行うには多額のエージェントフィーやPRフィーがかかっており、それらを払えないと実際に行えないことも可能性としてあります。そこでクラウドファンディングで皆さんにご協力いただき、こちらのイベントを成功させたいと思ったのがこちらを行おうと思った経緯になります。


まだ確実に決まったわけではありませんが、アメリカの主要テレビメディアも着目している企画になります。Fox5やNY1、という主要テレビ局、日本で言うフジテレビや日本テレビみたいな感じのところやハフィントンポストというメディアからも、僕の会社がお金を出して活動しているPR会社に反応がありました。元々僕の個展だけの企画にくわえて、PR会社にもすでにお金を払い、この活動も含めて広めてもらうために活動を強めています。水面下での活動になります。


こんにちは、田中です。本プロジェクトのきっかけとなった、僕と、どろんこ会さんとの出会いを書かせていただきたいと思います。元々、僕自身はさいたま市の浦和に住んでいた時期がありました。僕の車は油絵でペイントされた、フィットという車を愛用して乗っています。すでに10年は経ちますが、当時、まだ5年目くらいの時に車を走行して信号で止まった際横を見ました。すると自分のと同じような派手な面白い車を見ました。それがどろんこ会さんのバスでした。今でも鮮明に覚えています。そこでどろんこ会さんに電話して経緯を話すと、代表の方が興味を持っていただき、お話を聞いていただけました。それ以降、どろんこ会さんの活動には、共感するところがあり、浦和美園や地元も越谷の園を訪ねたり、どろんこ会さんの集会なども訪ねました。先日自分の個展があり、どろんこ会さんに来ていただきた際に最近の活動を伺いました。そこで、園のグループが色々面白い就労の機会を作っていたので、そこにデザインを一部やってくれないか、と頼まれました。そこで、園の方に僕としては自分のデザインを入れるのはいいと思いますが、最終的には障害を持った方の自律的なデザインを入れた方がいいのではないでしょうか、と申し上げました。僕が絵を教えに行って、障害を持った方がデザインをしたり、本人の参加割合が増えるという意味です。そして、その個展の後ニューヨークの僕の個展が控えてましたのである提案をしました。それは園の子供達のTシャツをニューヨークで発表して売りたいという企画でした。ここで園の子供達のデザインだけだと作品化しずらいので、今回はコラボしてTシャツを共同で作り、ニューヨークで販売するのは、どうでしょうかと、お話ししました。これが今回の本企画までの経緯になります。


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