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ダムの底に沈んだ集落の「岩手山南部曲り家」再生へ。地域の伝統文化を守り続けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

当施設にある「岩手山南部曲り家」の茅葺屋根が老朽化し、修繕が急務となっています。地域の歴史文化を活かした体験と伝統の継承に加え、持続可能な発展の在り方を学ぶESD(持続可能な開発のための教育)を実践する場として発展させるため、「曲り家再生プロジェクト」にご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,000,000

33%

目標金額は3,000,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 85人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

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ダムの底に沈んだ集落の「岩手山南部曲り家」再生へ。地域の伝統文化を守り続けたい!

現在の支援総額

1,000,000

33%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数85

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 85人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

当施設にある「岩手山南部曲り家」の茅葺屋根が老朽化し、修繕が急務となっています。地域の歴史文化を活かした体験と伝統の継承に加え、持続可能な発展の在り方を学ぶESD(持続可能な開発のための教育)を実践する場として発展させるため、「曲り家再生プロジェクト」にご支援をお願いいたします!

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サイトをご覧いただきありがとうございます。
ご支援ありがとうございます。
10月21日にテンパーク開所50周年記念式典を行いました。皆様のおかげで50年の節目を無事に迎えることができましたことを感謝申し上げます。

50周年記念誌を制作するにあたって、50年前の建設当時の写真がなかなか見つからず苦労しました。当然ながら、これまでに記念誌は発行されてはいたものの、建設中の写真がほとんどなく、所報創刊号(1974)でようやく見つけるといった感じでした。半世紀以上前のことですし、その間にいろいろな行事が入り、取り上げるべきことも増えましたので、見つからないのは無理ないなと思っています。

今回、50周年記念誌を作成するにあたっては、編年的なものというよりも紀伝的(エピソード)に構成しました。そのため、どうしてもビギニングが欲しいと思ったわけです。

そして、この曲り家クラウドファンディングでもやはり移設前後の曲り家写真が見つけられず、雫石町立図書館や民俗資料館に所蔵されているアルバムから当時の様子が分かる部分を引用するといった状況でした。

昨年、この曲り家が雫石にあった頃を知る方から「当時の写真が残っていないか」というお尋ね をいただいておりました。
しかし、残念ながらこの時、書庫や永年保存文献等を探したものの見つからず。

ところが、50周年記念式典を終え、改めて資料整理を行っていたところ、書庫棚の工事関係アルバムを何気なく見た瞬間、あるアルバムに気づきました。

工事関係記録「南部曲り屋」。

あれ、もしかして、これは…。

逸る気持ちを抑えながら手に取ってみると、まさにビンゴ!

昭和47年、移設するにあたって一旦解体する際に撮影された写真が保存されていました。

見つけたときは、思わず「あったー!」と叫んでしまいました。
(某番組で、「取ったぞ~!」と叫ぶシーンがあります。気持ちはこれと一緒です。)
さっそく、このサイトにも掲載した次第です。

50周年記念式典を無事に終えたタイミング。
そして今、曲り家再生プロジェクトを行っている中での発見。

思い込みの激しい私は、不思議な縁を感じた次第です。

引き続き、皆様のご支援宜しくお願いいたします。

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