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ダムの底に沈んだ集落の「岩手山南部曲り家」再生へ。地域の伝統文化を守り続けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

当施設にある「岩手山南部曲り家」の茅葺屋根が老朽化し、修繕が急務となっています。地域の歴史文化を活かした体験と伝統の継承に加え、持続可能な発展の在り方を学ぶESD(持続可能な開発のための教育)を実践する場として発展させるため、「曲り家再生プロジェクト」にご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,000,000

33%

目標金額は3,000,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 85人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

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ダムの底に沈んだ集落の「岩手山南部曲り家」再生へ。地域の伝統文化を守り続けたい!

現在の支援総額

1,000,000

33%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数85

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 85人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

当施設にある「岩手山南部曲り家」の茅葺屋根が老朽化し、修繕が急務となっています。地域の歴史文化を活かした体験と伝統の継承に加え、持続可能な発展の在り方を学ぶESD(持続可能な開発のための教育)を実践する場として発展させるため、「曲り家再生プロジェクト」にご支援をお願いいたします!

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皆様のご支援ありがとうございます。

先週、広域通信制高校の第一学院高校盛岡キャンパスにて「地域探究プログラム」のカリキュラムの一部である「探究入門」を行いました。「総合的な探究の時間」をサポートする取組として、今回は探究テーマを設定するための思考ツール 「イメージマップ」の取組と「疑問文づくり」をしました。

その最後で、「曲り家再生プロジェクトをやっているのだけど、高校生のアイデアがあるとうれしい」と問いかけてみました。

この問いかけに即答してくれたのが吉田れおさん。
「茅葺き屋根を残しながら、防水シートで内側を加工するのはどうか」というアイデア。
伝統と現代の技術を合わせたら茅葺き屋根が長寿命になると思うとのことでした。

そのほかにも、アンケートに「クラファンだけでなく、募金箱の設置」、「伝統の技法を残すことが大事だから、そこをもっとアピールする」といったアイデアを書いてくれた生徒さんもいました。

高校生が曲り家再生プロジェクトについてコメントを寄せてくれたことがとてもうれしく思いました。

余談となりますが、今回の探究入門で、「さんさ踊りっていつから?どうやって始まった?」、「盛岡城の石垣の形が違うのはなぜ?本当に時代の違いだけ?」、「ユースカルチャーファッションのイベントが盛岡にないのだけど、どうやったらイベントができる?」といった探究テーマの種が見られました。いろいろな人と語らいながら楽しく取り組めそうですね。


クラウドファンディングあと11日。
曲り家の価値が多くの方々に伝わるよう、引き続き広報活動を行ってまいります。
皆様のご支援宜しくお願いいたします。

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