ご支援いただきました皆様へ
おはようございます。
今朝は、とても複雑な気持ちでの活動報告となります。
昨夜、大変お世話なった方のお通夜に、かなり遅い時間に行ってまいりました。
本日が葬儀ですが、どうしても仕事の都合がつかず、昨日の仕事を終え、服を着替えて、まだ整理のつかない気持ちで会場へ向かいました。
急逝されたのは、福岡対馬会の会長須川氏。
これまでずっと、私の活動を応援し続けてくださった方です。
時には、経営について厳しいアドバイスをいただいたりしたこともありましたが、
結果的には、私のやることをいつも応援してくださった温かい方でした。
今回の出版の元となった『ふるさと定期便』も登録してくださっていましたし、今回のプロジェクトにも応援メッセージを載せてくださるはずでした。
本当に急なご逝去に、誰もが驚き、ただただ悲しみと落胆の声が聞かれるほど、まだ若すぎる志半ばでの死でした。
毎日、当たり前のように、朝が来て目が覚めてるのは、決して当たり前ではないのですね。
私達は、何らかの使命を持って、生かされている。
それがいつ終わるのかは、誰にもわからないけれど、
対馬の発展に力を尽くされた須川会長の分まで、対馬の力になれるように、与えられた命を大切に頑張って参ります。
須川会長のご冥福をいのりながら、活動報告とさせていただきます。