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「枕草子」に登場する神社の歴史文化を次世代につなぎたい。舞殿の修繕にご協力を

大阪府泉佐野市の蟻通神社では、江戸時代に岸和田藩から奉納された舞殿が昭和50年ごろに張り替えた床板の経年劣化によりご参拝者や能舞台の演者さんが怪我をされる危険が生じています。歴史文化を次世代につなぐため、ぜひ修繕の応援をお願いいたします。修繕後きれいになった舞殿での薪能公演を開催を予定しております。

現在の支援総額

2,850,000

190%

目標金額は1,500,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/14に募集を開始し、 128人の支援により 2,850,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,850,000

190%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数128

このプロジェクトは、2023/09/14に募集を開始し、 128人の支援により 2,850,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

大阪府泉佐野市の蟻通神社では、江戸時代に岸和田藩から奉納された舞殿が昭和50年ごろに張り替えた床板の経年劣化によりご参拝者や能舞台の演者さんが怪我をされる危険が生じています。歴史文化を次世代につなぐため、ぜひ修繕の応援をお願いいたします。修繕後きれいになった舞殿での薪能公演を開催を予定しております。

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みなさまおはようございます。

先日8月25日の日曜日に蟻通神社能舞台において、夏休み子ども能楽体験にお申し込みいただいた17名のお子様による発表会が開催されました!


昨年度、みなさまより頂戴した支援金により、無事に綺麗な床板で安心・安全に発表会を開催することができましたことを、心より感謝申し上げます。


夏休み期間中、全5回のお稽古がありました。

指導にあたりましては、今年5月のありとほし薪能「翁」で翁を演じていただきました、観世流シテ方の山中雅志先生をはじめ、

大鼓指導:辻雅之先生

太鼓指導:上田慎也先生

他、たくさんの先生方にご指導いただきました。

大鼓の練習中の様子

太鼓の練習中の様子

謡の練習中の様子


台風の心配もある中、当日は打って変わっての晴天となり暑さの心配もありましたが、無事に発表会が行われました。


今回のプロジェクトの説明でも書かせていただきましたように、古くから続く能楽という伝統文化を、このゆかりのある蟻通神社で開催することや、またそれによって次世代へと繋いでいくことが皆様の暖かいご支援により続けていくことができました。

来年度のありとほし薪能の開催について、発表会前に会議をしておりました。

演目の紹介なども、こちらの活動報告で引き続きお伝えしたいと思っておりますので、お楽しみにしていただければと思います。


最後になりましたが、改めましてご支援をくださいました皆様方、本当にありがとうございました。



蟻通神社

宮司 木戸聖子

権禰宜 木戸睦晃

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