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500頭以上の猫たちが捨てられた、小さな島からのSOS

オリコンニュースにもなった5年で500匹超が遺棄された石垣島の緑地公園。 石垣島の保護団体『Cat nursery Larimar』は不幸な猫たちを見守り、傷病治療をしています。 かかる費用は膨大で、メンバーだけでは支払い切れない額にもなります。 設立3年目の小さな団体にどうか御支援お願いします。

現在の支援総額

669,000

66%

目標金額は1,000,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/08に募集を開始し、 127人の支援により 669,000円の資金を集め、 2023/10/26に募集を終了しました

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500頭以上の猫たちが捨てられた、小さな島からのSOS

現在の支援総額

669,000

66%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数127

このプロジェクトは、2023/08/08に募集を開始し、 127人の支援により 669,000円の資金を集め、 2023/10/26に募集を終了しました

オリコンニュースにもなった5年で500匹超が遺棄された石垣島の緑地公園。 石垣島の保護団体『Cat nursery Larimar』は不幸な猫たちを見守り、傷病治療をしています。 かかる費用は膨大で、メンバーだけでは支払い切れない額にもなります。 設立3年目の小さな団体にどうか御支援お願いします。

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2023/08/11 05:41
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画像は筆者が先月看取った猫です。

緑地公園に遺棄されてすぐガリガリに痩せて衰弱してしまった老猫。

保護して半年を過ぎた頃に老衰で永眠しました。

幸い苦しまずに眠るようにスーッと逝きましたが…

…何故、飼い主はあと半年、この子の傍にいてあげられなかったのでしょうか?


本当の名前は分からないから筆者がルネと名付けた高齢猫は、人懐っこい猫。

ケージの掃除をしていると、ずーっとスリスリしているくらいベタ甘でした。

亡くなる前夜もヨロヨロしてパタンと倒れたりしながらも、すり寄ってきたほど。


画像は亡くなる前夜、4~5時間おきに顔を上げてはこちらを見てきたルネ。

自らの命が尽きようとしている中、顔を上げて何か言うように口を開けました。

「そこにいる? いてくれてる?」

そう問いかけられている気がしました。

きっと、また棄てられないか不安があったのだと思います。

「傍にいるよ」

と声をかけて撫でてあげたら、安心して目を閉じていました。


こんなにも人を慕う猫を、飼い主は何故棄てたのでしょうか。

棄てられる猫の哀しみを、飼い主は感じなかったのでしょうか。

猫の言葉は分からないけれど、私たちはその哀しみに寄り添いたい。



プロジェクト残り76日。

現在19人の方に御支援頂いています。

達成率はまだ8%ほど。

拡散・御支援どうかよろしくお願いします。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2023/10/26 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。  

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